たかべ みそ汁 元気いっぱい

プロジェクトの概要

学生が指導し、児童と共に作業を行う 学生が指導し、児童と共に作業を行う

本プロジェクトは2008年度より地域コーディネーターの呼びかけのもと、富田林市立小学校と周辺地域の団体が共に活動を行っている。毎年、実施。また11月には、小学3年生とともにみそを作る。

また2012年度より小学校の花壇を利用して、大豆、大根、ネギ、白菜作りも行った。

取り組みのねらい・目標

単なる炊き出しではなく、地域との交流を交えた活動により野菜・みそ作りの過程を知り、食べ物を粗末にしてはいけないことを学んでもらう。そして、野菜を作っている人に対して感謝の気持ちを持って食を楽しむことを伝える。

達成度

・あいさつをする率の向上
・給食の残飯率減少
・高齢者の学校教育への参加率向上
・思いやり、感謝の気持ちを育成

参加・連携・協力団体など

富田林市立高辺台小学校
富田林市立高辺台小学校PTA :みそ汁配膳
わらび会:野菜作り
富田林市食生活改善推進協議会:みそ作り、みそ汁作り
帝塚山学院大学 畑部:野菜作り、みそ作り、事後学習

対象分野

食育、まちづくり、交流、学校、みそ汁、野菜、主体性

手法

・野菜作り(大豆、ネギ、大根、白菜)
・プロジェクト計画(話し合い)
・みそ作り
・当日のみそ汁配膳
・スポーツ等を通しての交流
・事後学習

主な対象者

小学生、地域住民、大学生
参加人数:約200人

実施期間

2012 年1 月~

活動の様子

大豆収穫後に作業の振り返り 大豆収穫後に作業の振り返り

配膳の準備を終え、児童の登校を待つ 配膳の準備を終え、児童の登校を待つ

ESDの視点

野菜作りを体験し、手間暇を掛けることにより、感謝や思いやりの心を育成する。
このプロジェクトを通し、地域、学校との連携を深めることで地域活性化の糸口とする。

対象者の変化

給食の残飯率減少。普段何気なく食べている野菜、食事に関心を持つようになった。例えば、子どもたちは家庭で食べている本だしなどといった加工調味料を使用したみそ汁と「たかべみそ汁 元気いっぱい」で提供されるこんぶや鰹節でだしをとったみそ汁の味比べをする。また対象者であり、実施者である私たち畑部自身が感謝の気持ちを持つようになりつつある。植えつけ、収穫にあたって、わかっている人がわかっていない人(小学生達)にどのようにして教えればわかってもらえ、うまくいくかを考え実践。そして、作業が終わった後に畑部内で作業に参加してない人に内容を共有する。

改善点

みそ汁の具材を可能な限り、自分たちの手で育てる。
現在は3年生のみが野菜作りの対象となっているが、徐々に他学年にも野菜作りを体験してもらう。

その他

地域コーディネーターの故奥村英雄氏は「半径500m以内の交流」をおっしゃられていた。このプロジェクトは毎年、地域団体、住民の協力により、活動の範囲を広げている。

団体概要
団体名 帝塚山学院大学 畑部
住所 〒589-8585 大阪府大阪狭山市今熊2-1823(狭山キャンパス)
電話番号
担当者名
e-mail tgu_hatakebu@yahoo.co.jp
団体URL
プログラムのURL

冊子事例集ダウンロード(PDF)

このページのトップへ戻る