ヒロシマ発の平和教育

プロジェクトの概要

県内小学校生徒&保護者対象講演 県内小学校生徒&保護者対象講演

1945 年8 月6 日の原爆投下によって廃墟となった広島の歴史と経験を活かして、持続可能な平和な世界をつくるために、自分たちで何ができるかを考える機会を提供する取組み。

取り組みのねらい・目標

戦争による原爆投下で廃墟となった広島で、市民が立ちあがり、家族を再生し、町を復興させた経験は、社会的にも心理的にも、今日の地球課題や地域課題を解決するための多くの示唆とヒントを内包している。広島はかつての「軍都」から、市民の手によって「平和都市」として復興したとも言える。これらのヒロシマの経験は「私たちは世界を変えることができる」という、明確で強いメッセージを参加者に与える。このメッセージを受け取った参加者は、自分の足元にあるさまざまな課題解決に向けて、自分自身が行動をおこしていく勇気と自覚を持つようになる。参加者一人一人の内発的な行動変化を促すことをねらいとしている。

達成度

参加者から「今日の世界をみる視点を学び、自分たちで行動を起こす必要を感じた」というフィードバックをもらうことが多い。また、海外からの研修生はサダコの絵本(「おりづるの旅」「Sadako’s Prayer」)を自分たちの国の言葉に翻訳し、自国の平和教育に活用してくれている。

参加・連携・協力団体など

広島県内の小学校・中高等学校・大学・NGO・JICA・JOCA・被爆者の方たち

事前に担当者との丁寧な協議をおこない、対象者のニーズや状況を把握して、それぞれに適したプログラムを考えている。

対象分野

平和・人権・国際協力

手法

参加型の学び

主な対象者

小中高生、大学生、外国人研修生
参加人数 随時

実施期間

年間を通して実施

活動の様子

海外研修生への平和学習講義 海外研修生への平和学習講義

市内中学校生徒への講話 市内中学校生徒への講話

ドイツ青年たちとの平和学習 ドイツ青年たちとの平和学習

ESDの視点

戦争による原爆投下で廃墟となった広島で、市民が立ちあがり、家族を再生し、町を復興させた経験は、社会的にも心理的にも、今日の地球課題や地域課題を解決するための多くの示唆とヒントを内包している。広島はかつての「軍都」から、市民の手によって「平和都市」として復興したとも言える。これらのヒロシマの経験は「私たちは世界を変えることができる」という、明確で強いメッセージを参加者に与える。このメッセージを受け取った参加者は、自分の足元にある様々な課題解決に向けて、自分自身が行動をおこしていく勇気と自覚を持つようになる。参加者一人一人の内発的な行動変化を促すことをねらいとしている。

対象者の変化

1. 世界をみる目がひろがり、多様な視点を獲得する
2. 地球・地域の課題が他人ごとから自分ごとになり、自発的に問題解決にかかわるようになる。

改善点

復興に成功した広島の経験を、紛争地や自然災害で苦しむ地域での平和構築の取り組みにさらに活かしていき、具体的な事例を増加させる。

その他

記憶のためには記録が必要であるという観点から、被爆者の記録映像を製作している。これらの映像も平和教育で活用している。また平和教育の教材として、絵本や絵本の読み聞かせCDなども製作している。

団体概要
団体名 特定非営利活動法人ANT-Hiroshima
住所 〒730-0012 広島県広島市中区上八丁堀8-14 安芸リーガルビル5F
電話番号 082-502-6304
担当者名 渡部 朋子
e-mail ant@ant-hiroshima.org
団体URL http://www.ant-hiroshima.org
プログラムのURL

冊子事例集ダウンロード(PDF)

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