異文化ルーツの人たちへの支援・交流事業

プロジェクトの概要

自分たちの活動について説明する高校生 自分たちの活動について説明する高校生

現在、日本で生活する外国人市民(日本籍者を含む)と共に、外国人市民の生活支援、福祉の向上、次世代育成等の活動及び、外国人市民に対する社会的偏見や差別をなくす人権意識の向上に関する事業を行うことにより、多様な文化や社会的背景が尊重される多文化共生社会の確立に寄与することを目的に活動を進めています。

取り組みのねらい・目標

例えば、ルーツ語(継承語)教室を通じて、ベトナムルーツの子どもたちに、保護者が持つ豊かな文化としてある言語を否定的に捉えないよう、また同じルーツの者どうしが集まることで、アイデンティティを育むことを目標として実施。これはどのプログラムにおいても参加している外国ルーツの子どもたち共通の目標として進めています。そして、そこで育った青年が次の世代につなげていける人材として育つよう取り組みます。

達成度

1.異文化ルーツの人たちへの支援事業
(1)外国人市民相談事業;自主的に行われていたものが、2008年度より八尾市の委託事業として実施。毎年500件以上の相談に対応。
(2)異文化ルーツの子ども事業
①ルーツ語(継承語)教室;年々参加者が増え、2013年度登録者は約50名となっている。
②学習支援教室;毎年参加者には変動があるが、同じルーツの中学生どうしが集まれる居場所的な場所として必要としている中学生の存在がいる。
③青年活動(RinG);コアとなるメンバーが育ちつつあるものの、主は大学生ということもあり、学生活動と両立させることの難しさがでてきているが、中学生や小学生をつなぐ存在であるという自覚は育まれてきている。
(3)日本語教室(ときめき☆クラブ);地域で日本語を学べる場として定着しつつある。
2.異文化ルーツの人たちへの交流事業
(2)やおえこり;昨年度から実施事業のため、実施回数は少ないが、外国人市民に得意な料理を披露してもらったり、ゲームをして交流等を行い、関係つくりの場として定着させていきたい。
(3)八尾国際交流野遊祭;毎年2000名ぐらいの人が参加し、今年で23回目を迎える。

参加・連携・協力団体など

八尾市人権安中・高美地域協議会
高美南地区福祉委員会
八尾市人権協会
世界人権宣言八尾市実行委員会

対象分野

外国人市民、子ども

手法

講座形式
ワークショップ

主な対象者

外国にルーツがある小学生、中学生、高校生、大学生、成人
参加人数 50 人

実施期間

通年

活動の様子

ベトナム語教室修了式 ベトナム語教室修了式

ESDの視点

対象者の変化

改善点

その他

団体概要
団体名 特定非営利活動法人トッカビ
住所 〒581-0081 大阪府八尾市南本町7-6-23
電話番号 072-993-7860
担当者名 朴 洋幸
e-mail tokkabiyao@ybb.ne.jp
団体URL http://tokkabi.org
プログラムのURL

冊子事例集ダウンロード(PDF)

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