2012年12月アーカイブ

12月17日(月)に、当協議会の理事7名、会員5名、事務局スタッフ5名の参加の元、11月7日に引き続き中期事業計画策定のための会合第2回を、ワークショップ形式で開催しました。

第1回の様子は以下をご覧下さい。

http://www.interpeople.or.jp/info/2012/11/post-3.html

 

今回もファシリテーターは、(特活)PCM Tokyoの大迫氏です。

自己紹介.jpg

今回から参加された方もいらっしゃいましたので、まずは前回からの参加者も含め自己紹介から始まりました。

 

前回の振り返り.jpg

次に前回議論した内容をおさらいします。

 

多段抽出法.jpg

前回作成したSWOT分析を、多層抽出法で絞り込みます。

 

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その結果を新しい紙の上でクロスSWOT分析を行います。皆さん協力し合って作業を進めます。

 

B作業2.jpg

そして議論。強みと機会、強みと脅威、弱みと機会、弱みと脅威、積極的に打って出るのか、撤退か、それとも修正しながらか・・・・。

 

A発表1.jpgB発表1.jpg

2グループに分かれて作業したので、それぞれのグループ内での議論の結果を発表します。

 

問題分析とチェック.jpg

次に、前回の問題分析と照らし合わせ、大きな問題がカバーされているか確認します。

 

Aさらに作業1.jpg

そしてクロスSWOT分析の結果から、戦略を練ります。

 

Aさらに作業3.jpg

新しい紙に、分類しながら議論を進めました。

 

Bさらに作業と大迫.jpg

今後の方向性について、大きなスコープでとらえるか、目の前の小さなことから始めるか、議論は尽きません。

 

議論に夢中.jpg

白熱する議論。

 

B発表最後.jpgA発表最後.jpg

そしてこれまでの議論を発表しあいました。

 

みんな聞きます.jpg

皆さん真剣に聞いておられます。

 

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最後に当日の感想が寄せられました。

 

「中期計画検討の手法が参考になりました。」

「さいごの事業計画A&B両方のエッセンスが統合した計画を期待しています。」

「先のビジョンと既存事業のつながりが見えたように思えた。」

「本来の姿、あるべき論に立ち戻れて良かった。自団体の将来の姿にも参考になった。」

「話し合うなかで見えてきたことがたくさんありました。中間支援組織としての選択と集中が大切ですね。」

「過去10年とこれから10年の世の中のうごきと、KNAのやったことを連続的に瞰する機会があるといいなと思いました。おつかれさまでした。」

「会員・理事の意見が聞けてよかった。このような場が定期的に必要と思う。」

「NGOにとってミッションの重要性を再確認できた。」

「KNA応援しています!」

 

ご参加くださいました皆様、本当にありがとうございました。

ただ、当協議会の中期計画策定は、まだまだこれからです。引き続き御協力の程、よろしくお願いいたします。

 

一方、中期計画策定や、ワークショップにご関心のある方は、どうぞお気軽に御連絡下さい。

担当:林

kna@pianpo.com

(了)

NPO評価セミナーを実施しました

 NPOデジタルダイレクトリー事業では、12月17日(月)にNPO評価セミナーを実施しました。関西各地から国際交流協会や国際協力団体の皆様にご参加いただきました。

 第一部では国際協力分野のコンサルタント大迫正弘氏より、事業評価についての講義いただきました。事業評価で何と何を比較し評価するのか、どのような視点で評価を実施するかの「評価5項目」などについてお話されました。評価の考え方から進め方まで全般的にご説明いただき、参加者の皆様も熱心に聞いていらっしゃいました。

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 第二部では本事業の組織評価研究会で開発した組織評価トライヤルを実施しました。まず参加者の皆様に組織評価設問に回答いただき、次に回答しにくかった質問についてのご意見をいただきました。様々な団体の方に見ていただくことで、いろいろな視点からのコメントを出していただきました。

IMG_1131.jpg

 

 来年1月には、インターネット経由で組織評価ができるシステムを公開予定です。今回のセミナーでいただいた貴重なご意見も取り入れさせていただき、よい評価システムを完成させたいと思います。

 ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

 

 本セミナーの詳細については下記お問い合わせ先までご連絡ください。

 また、来年2月、3月には組織評価でわかった課題を克服するためのスキルアップセミナーを実施いたします。日程・講師については現在調整中ですが、こちらについてのお問い合わせも下記までご連絡ください。

 

(特活)関西国際交流団体協議会事務局(担当:松本、藤沢)

TEL:06-6944-0407

FAX:06-6944-0408

Email: directory@interpeople.or.jp

外国人母子支援ネットワーク形成事業では、11月19日(月)に、第4回研究会夜の部が実施されました。

 

前半は、過去に大阪府内の自治体や国際交流団体が発行した、外国人向けの情報集や冊子等を比較検討しました。カラー刷りで見栄えの良いものから、白黒のもの、複数の言語に対応しているものもあれば、日英だけのものもありました。しかしやはり当事者や支援者にとって使いやすいものとは何かという議論になり、外国人女性が困ったときや、困るであろう事柄を、時系列で整理されているのが良いのではという議論になりました。また周囲の人が的確に支援できるよう、記載内容は日本語と外国語の対訳になっているものが使い勝手が良いという話になりました。その他色々と出たアイデアも踏まえ、本事業で編纂する『(仮称)外国人母子ガイドブック』作成の参考にさせていただきます。

 

後半は、今回予期せず平松マリアさんがご参加下さいましたので、前回同様外国人女性当事者のお話を聞くことになりました。

IMG_0992 (WinCE).jpg 中央奥が平松マリアさん

平松さんはフィリピン出身。約20年前お仕事で来日され、その後日本人男性と結婚されました。2人の娘さんを出産され、現在通訳翻訳業のほかに在日外国人支援や日本地域社会との交流に尽力されています。

とても明るく前向きな平松さんですが、色々と悩み苦しまれたこともありました。そんなエピソードをいくつかお話しして下さいました。

・出産前後に情報が欲しくて、高い料金を払ってフィリピンに国際電話をよくかけた話。

・フィリピンには「お弁当」を家庭で用意する習慣が無いので、夫や子供たちにどういうものを作ればよくわからずに困った話。

・子育てで色々と悩んだ話。

・自分と同じ悩みを抱えているフィリピンから来た女性とその子供たちのために、気軽に集まれる会を組織し、日本人の夫や家族にも理解してもらえるよう努力した話。

・当時の学校とのコミュニケーションで悔しい思いをした話。

・逆にとても理解のある先生とのきっかけでうまくいった話。

など、色んなお話をお聞きしました。やはり当事者の方だからこそ体験し見てこられた世界は、日本に生まれ生活してきた我々にとってはなかなか見えていなかったことばかりでした。こうした当事者の声を忘れず、良い方向へ活動していきたいと思います。

平松さん、本当にありがとうございました。

参加くださいました皆様、ありがとうございました。

 

今年度は残すところ、『(仮称)外国人母子ガイドブック』の編集と、2月2日(土)に予定しておりますシンポジウムを残すのみとなりました。ガイドブック編集や翻訳、イラスト等を御協力いただける方を募集しておりますので、御関心のある方は是非御連絡下さい。(薄謝を御用意いたします。)

 

また、可能であれば来年度もこうした勉強会を継続していればと思います。

ご意見御要望をお寄せ下さい。

kna@pianpo.com

 

(了)

外国人母子支援ネットワーク形成事業では、11月15日(木)に、第4回研究会昼の部が実施されました。今回は大阪市中央区の行政と地元住民の方の状況を学ぶことを目的としました。普段から住民サービスに従事している行政職員の方と民生委員の方をお招きして、日頃困っていることや感じていることをお聞きしました。

 

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右から2人目が中央区役所比嘉さん、3人目が保健福祉センター濱田さん、4人目が中央区南地区担当の民生委員鳥居さんです。

 

まず中央区役所で子育て支援業務をされている比嘉さんから、日頃の業務の中で外国籍住民の方と接して気付かれたことをお話くださいました。中央区という土地柄か、繁華街の夜のお仕事に従事されている方が多く、言葉の壁もある上に子育てが心配だとのことでした。

次に保健福祉センターで母子保健等を担当されている濱田さんからお話いただきました。言葉の壁でなかなかコミュニケーションがとりにくいことや、健診に来てもらえない家庭には積極的に働きかけておられる話、民生委員児童委員の方との連携などをお聞きしました。

民生委員の鳥居さんからは、最近取り組まれているフィリピン人女性と子供たちのための活動について御説明いただきました。鳥居さんは4月のフィリピン人女性の事件を受け、なんとかフィリピン人女性に地元に根付いて安心して暮らしてもらえないかと思い、地元の盆踊りにフィリピン人女性が参加できるよう、提案し調整された方です。盆踊りの様子は以下のサイトをご覧下さい。

http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120819/wlf12081920520016-n1.htm

今後も継続して活動を続けられるとのことです。

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熱心にメモをとる参加者の皆さん

 

ゲスト3名のお話を聞いた後は3グループに分かれて議論しました。

大阪市中央区の比嘉さんと濱田さんからは、NPOの方々と議論から、業務で困っていることのいくつかのヒントを得られたとおっしゃっていました。

鳥居さんからはこのような会で、どういうグループがどのような活動をしているのかを知れたので、今後色々連携していきたい旨、発言がありました。

 

今年度の研究会としては、昼の部は最後の回となりました。参加者の中からは,

・お互い既に知っている人が多いけれど、改めて真面目にこうした議論ができたのは良かった。

・このように志を同じくする仲間が集まれる場があったのは良かった。

との御意見を頂戴しました。

参加くださいました皆様、ありがとうございました。

 

今年度は残すところ、『(仮称)外国人母子ガイドブック』の編集と、2月2日(土)に予定しておりますシンポジウムを残すのみとなりました。ガイドブック編集や翻訳、イラスト等を御協力いただける方を募集しておりますので、御関心のある方は是非御連絡下さい。(薄謝を御用意いたします。)

 

また、可能であれば来年度もこうした勉強会を継続していればと思います。

ご意見御要望をお寄せ下さい。

kna@pianpo.com

(了)

 国が違えば文化・風習が変わって当たり前、食文化も国をまたぐと大きく違ってきます。 本セミナーでは食文化、特に「お酒」を通してその生産国の文化や風習、その国がおかれている現状について学ぶ機会を提供します。

 第1回目は11月22日に大阪南太平洋協会の松村理事長を講師に迎えパプアニューギニアとそこでの活動のお話し。ラム酒を片手に、参加者のみなさんは音楽と写真で南の島の文化に身をゆだねていました。参加者どおしの新たな交流もうまれています。

 第2回目はタイ王国。今月85歳の誕生日を迎えたプミポン国王は国民からとても慕われています。そんなタイに一度観光で訪れるとのめりこむ人が多いとか。タイのもつ魅力とは。

 「ワンショットから世界が見える」 ちょっとした試飲・試食を通して楽しく異文化にふれてみませんか。 師走のひととき、皆様の積極的なご参加をお待ちしております!

日時:2012年12月13日(木)17:30開場

   お話し 1回目 18:00~ 2回目 18:30~(予定・いずれも同内容)

会場:(特活)関西国際交流団体協議会2F会議室

    大阪市中央区内本町1丁目4-12エンゼルピックビル2F

   (地下鉄中央線、谷町線「谷町四丁目」駅下車4番出口より西へ徒歩4分)

会費:500円(資料・試飲代として。当日受付でお支払いください。)

参加対象:事業の性質上試飲される方は、20歳以上の方に限らせていただきます。(試飲がなくても会費はかわりません)生年月日の分かる身分証明書をご持参ください。

主催:(特活)関西国際交流団体協議会

講師:日本タイクラブ副代表 小原参平さん、同副代表 吉谷朝男さん、同事務局 金子義久さん

お申込・お問合せ先:(特活)関西国際交流団体協議会(担当:眞鍋・宮本)

Tel.:06-6944-0407 Fax.:06-6944-0408 Mail: kna@pianpo.com

 *試飲はその国の文化を知っていただく為のものであり、お酒の販売目的ではありません。

 *当日参加も歓迎いたしますが、準備の都合上、事前申込みにご協力をお願いします。

  2012年度異文化理解連続セミナー第2回タイ 20121213.pdf

 

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