3月のある日、こどもプラザに予期しない「プレゼント」が届きました。
地元大阪のバスケットチーム「大阪エヴェッサ」様から、バスケットの公式試合に招待されたのです。
こどもたちにこの話をすると、全員が大喜びです。特に男の子はおおいに盛り上がりました。
4月13日(土)14:00から「おおきにアリーナ舞洲」での試合に、こども及び保護者そして引率者を含めて18名が参加することになりました。
当日は天気も良く、JR桜島の駅に全員が集合し、シャトルバスで会場へと赴きました。アリーナの前で記念写真を撮り、いざ試合会場へ。
会場は大変な盛り上がりで、こどもたちも驚いた様子。しかし時間の経過とともに試合にも慣れ、「大阪エヴェッサ」と大きな掛け声でエールを送りました。
声援の甲斐もあって、「大阪エヴェッサ」が1点差で「京都ハンナリーズ」に勝ちました。試合終了のホイッスルが鳴った瞬間、会場に大歓声が沸き起こり、こどもたちも飛び上がって喜びました。
全員が初めての経験でしたが、「こどもプラザ」では見ることのできない楽しそうな子供たちの笑顔、保護者の穏やかな表情。このイベントに参加したお陰で、お互いの距離が近くなったような気がしました。
今回は「大阪エヴェッサ」様よりご招待を頂きましたが、これを機会に「コンサート」をみんなで鑑賞する等の企画を立て、お互いの交流を深めてゆきたいと考えています。
