協議会の出版物/NPOジャーナル
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●バックナンバーのご紹介(おすすめ対象読者の指標付き)

・・・これからさん向き=NPOをたちあげてみたい、就職したい、学生、興味がある方
・・・中堅さん向き=NPO暦2-3年目、あらためて知識がほしい、ちゃんと知っておきたい、新しい情報がほしい、指針が欲しい方へ
・・・ベテランさん向き=この道5年以上、研究対象、NPOのトレンドに敏感でいたい、政策が知りたい方など

 

創刊号


発行:2003年5月

特集:「失われた10年とNPOがつくった10年」 21世紀のNPOの担い手が日本のNPO論を語る
主な内容:
◆座談会「NPOの組織、運営、財政のあり方と役割」
 今瀬政司、川北秀人、末村祐子、田村太郎、松原明 聞き手=有田典代
◆日韓NPOフォーラム=経済産業研究所 目加田説子
◆外務省とNGOの連携〜NGO担当大使の役割とNGOに望むこと=外務省特命全権大使(NGO担当)五月女光弘
◆「世界水フォーラム」速報版=世界水フォーラム市民ネットワーク 神田浩史
◆アフガニスタンの子どもたちと教育の復興支援= (社)セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 棚田雄一
第2号


発行:2003年8月

特集:「変わる日本の大学院」〜NPOの人材育成の視点から大学院を検証する〜
◆座談会=柏木宏、中邨章、川治賢一郎、藤野達也
◆「大学院でのNPO教育」=西川潤・早稲田大学大学院教授
◆「未来型NPO大学院」=山内直人・大阪大学大学院教授
◆「社会人大学院への期待と「夢」」=佐々木雅幸・大阪市立大学大学院教授
◆「NPOと地方行政に共通言語を」=富野暉一郎・龍谷大学大学院教授
◆NPO/NGO関連の講座を開いている大学院・団体・機関一覧
第3号


発行:2003年10月

特集:「NPOの財源確保」〜ファンド・レイジング〜
◆座談会「市民に支援されるNPOとは」=坂口和隆、鶴見和雄、早水研、松信章子
◆「こうすれば日本も寄附大国になれる」=大阪大学大学院教授 山内直人
◆「当世ファンド・レイジング事情」
◆ 国内事例/海外事例
◆ データ 日米NPOの総収入額ランキングトップ30
第4号


発行:2004年1月

特集:「NPOで働く」
◆座談会「働く場としてのNPO-どんな魅力、不安があるのか。」 =早瀬昇、山内直人、山崎唯司
◆ データでみるNPO〜人員体制と雇用環境
◆「アメリカのNPOの労働条件」=日米コミュニティ・エクスチェンジ 石川結加
◆「NPOという居場所の持つ意味」=東京大学社会科学研究所助教授 玄田有史
◆「求めるのはチャレンジ精神が旺盛で行動力のある人」=JICA人事部長 金子節志
◆ NPOスタッフについてのQ&A
第5号


発行:2004年4月

特集:「NPOビジネス最前線」〜NPOとコミュニティ・ビジネス〜
◆座談会=岩山 仁、谷口 奈保子、鄭  淳、和久 貴子
◆「進化するコミュニティ・ビジネス」=兵庫県立大学経済経営研究所所長 加藤 恵正
◆「コミュニティ・ビジネスと市民社会」=コミュニティ・ビジネス・ネットワーク理事長 細内 信孝
◆「事業型NPOとコミュニティ・ビジネス」=一橋大学大学院商学研究科教授 谷本 寛治
◆NPOビジネス最新事例
◆ユニークなNPOビジネス一覧
第6号


発行:2004年7月

特集:NPOの格付け 信頼されるNPOの条件
◆「NPO評価の意義と課題」=笹川平和財団理事長 入山 映
◆「市民に支持されるNPO」=日本NPOセンター常務理事 山岡 義典
◆「アメリカのNPOはいかに信頼を勝ち得ているか」=CSOネットワーク共同事業責任者 今田 克司
◆「行政に必要なNPOの支援と判断能力」=大阪市立大学大学院教授 柏木 宏
◆お勧めNPO情報 「信頼されるNPO、ご案内いたします」
第7号


発行:2004年10月

特集:「大学院におけるNPO教育の実態」―大学院はNPOの人材育成機関たりうるか―
◆「勃興する日本のNPO大学院」=立命館大学産業社会学部助教授 秋葉  武
◆「NPOに関する大学院教育」=慶応義塾大学商学部教授 跡田 直澄
◆「解説力」より「解決力」を育てよう」=IIHOE(人と組織と地球のための国際研究所)代表者 川北 秀人
◆「アメリカにおけるNPO教育 成功の秘訣」=ケース・ウェスタン・リザーブ大学教授 デニス・ヤング
◆アンケートに見る「NPO大学院の現状と課題」
◆社会人大学院生の声 実務経験者が学びたいこと
◆受講生が推薦する教員リスト
第8号


発行:2005年1月

特集:「多文化社会ニッポン」―岐路に立つ日本と多文化主義―
◆「多文化社会への道」=中京女子大学人文学部教授 駒井  洋 
◆「多文化社会における文化権」=国立民族博物館教授 庄司 博史 
◆「多文化共生の推進関する政府の動向」=明治大学商学部教授 山脇 啓造 
◆「地域共生への浜松市の挑戦」=静岡県浜松市長 北脇 保之 
◆「多文化社会における人材育成」=立命館アジア太平洋大学学長 モンテ カセム 
◆「ソーシャル・インクルージョンとNPO」=立命館大学産業社会学部助教授 秋葉  武 
◆座談会「NPOがめざす多文化共生社会」=山田 泉、小林 米幸、大津 恵子、太田 晴雄
◆事例紹介、エスニック・メディア一覧、データ
第9号


発行:2005年4月

特集:「協働とは何か」‐新たな公共への挑戦‐
◆都道府県、主要都市における協働環境調査から 
◆事例紹介 千葉県、大阪府、豊中市、東近江市、徳島県神山町
◆レポート「緊急雇用対策事業」にみる協働の意味
◆「NPOが協働に踊らされないために」=(特活)せんだい・みやぎNPOセンター事務局長 紅邑 晶子 
◆「NPOと行政の協働は可能か」=名古屋大学大学院教授 後 房雄 
◆「協働の悪癖」=慶應義塾大学教授 跡田 直澄 
◆「NPOとの協働で「地域力」の向上を」=岩手県知事 増田 寛也 
◆「議会と職員の意識改革とNPOの自主・自立」=埼玉県志木市長 穂坂 邦夫 
◆「イギリスに見る協働の模索」=立命館大学助教授 秋葉 武 
◆データ「自治体職員の4割が協働に不安を感じる」 
第10号


発行:2005年7

特集:「NPOの危機管理」〜あなたのところは大丈夫?〜
◆「NPOのリスクマネジメントを考える」=一橋大学大学院商学研究科教授  谷本寛治
◆座談会「気づいてますか?動いてますか?」=坂口和隆、田中尚輝、中原美香 
◆「ボランティア活動中の事故と対策」=大阪市立大学大学院創造都市研究科教授 柏木 宏
他 
第11号


発行:2005年10月

特集:「公共サービス新時代」‐指定管理者制度とNPO‐
◆試金石となる「指定管理者制度」=秋葉 武
◆「公の施設の指定管理者制度について」=総務省自治行政局行政課 渡邉康之
◆「指定管理者制度とNPO」=(財)地方自治総合研究所研究員 菅原敏夫
◆座談会「NPOが公共施設を担う意味 指定管理者制度を語る」
◆「公立文化施設を「新しい公共」を創る舞台に」=高知女子大学教授 鈴木滉二郎
◆国際交流施設と指定管理者制度〜(財)神奈川県国際交流協会の経験から〜
第12号


発行:2006年1月

特集:「寄附・募金を考える」‐日本に寄附文化を」根づかせるために‐
◆座談会「注目の運動の担い手が寄附・募金を語る」=阿部陽一郎、今田克司、岡本仁宏、山畑洋二
◆「ホワイトバンドが提起したこと」=国際問題評論家 北沢洋子
◆「市民力としての寄附拡大に向けて」=パブリックリソースセンター事務局長 岸本幸子
◆「募金、ファンドレイジングの仕組み アメリカの事例」=インディアナ大学研究員 大西たまき
◆インタビュー「NGOのキャンペーン」=サステナ代表 マエキタミヤコ
◆「韓国社会の寄附文化」=宋 悟
◆「寄附文化醸成のためには、税制と制度整備が必要」=国立民族学博物館教授 出口正之 
◆寄附市場の創出「寄付市場創造協会」の挑戦=慶應義塾大学教授 跡田直澄
第13号


発行:2006年4月

特集:「NPO事始め」‐新しい自分にチャレンジしよう!‐
◆団体カタログ(参加の方法、給料、収支などを掲載)
◆「人と人をつなぐ 環境・まちづくりコーディネーター」=地域環境デザイン研究所ecotone代表 太田航平
◆「切り餅」から生まれたTシャツ屋さん」=green tee代表 石井朝子
◆「デザインや見せ方を工夫すれば、世界が変わる」=iop都市文化創造研究所代表 永田宏和
◆「福祉はライフワーク〜人の輪に支えられて」=W-I-N-G-路をはこぶ事務局長 大槻瑞文
◆「熟練者の力で地域を活性化」=寝屋川あいの会理事長 三和清明
◆「NPO活動への参加の広がりのために」=内閣府経済社会システム総括担当企画官 池永肇恵
◆「団塊シニアとNPO」=弁護士 堀田 力
◆「深い協働関係をつくる ボランティア・マネジメント」=シチズンシップ共育企画代表 川中大輔
◆「自分の大切なことから仕事を創る」=ETIC.フェロー 広石拓司
第14号


発行:2006年7月

特集:「若者の「働く」は今」‐ニート・ひきこもりは問題か?‐
◆「時代を切り拓くのは若い力 NPOは若者の「受け皿」になり得るのか?」=秋葉 武
◆座談会「若者の「働く」を考える NPOの役割とは?」=山田昌弘、田中俊英、しぶやゆかり、中田豊一
◆「若者支援の最前線 ニート・ひきこもりを支えるNPO」=法政大学社会学部専任講師 樋口明彦
◆「若者の働き方に変化 「好きを仕事に」という呪縛」=サントリー次世代研究所研究員 清木 環
◆「若者の自立をサポートする コミュニティ・ベーカリーの挑戦」=(特活)文化学習協同ネットワーク代表理事 佐藤洋作
◆NPO紹介 NICEの「若者自立塾・栃木」
◆リサーチ「若者の声 ニート・ひきこもりは問題か?」
第15号


発行:2006年10月

特集:「団塊世代よ、「社会人」たれ!」‐NPOへの参加のいざない‐
◆団塊世代を恐れるな NPOの成長と社会の活性化に団塊パワーを=毎日新聞論説委員 池田知隆
◆団塊世代と社会背景 2007年問題から2030年問題へ=早稲田大学名誉教授 濱口晴彦
◆団塊世代を理解するために=ハイライフ研究所専務理事 高津春樹
◆期待できる団塊世代の社会参加 プロダクティブエイジングをめざして=(特活)ナルク会長 高畑敬一
◆メッセージ◎NPOで社会を変える、自分を変える=(特活)NPOサポートセンター理事長 山岸秀雄
◆人生に定年はない、やろうと決めた時が青春だ!=(特活)ケア・センターやわらぎ代表理事 石川治江
第16号


発行:2007年1月

特集:「躍進するアジアのNGO」‐新しい関係の構築に向けて‐
◆今こそ、アジアから真に学ぶ時=中田豊一
◆座談会◎ アジアのNGO最前線 そのダイナミズムと可能性を探る
 =勝間靖、谷山博史、チャンタソン・インタヴォン、下澤嶽
◆中国におけるNGO活動の展開 市民社会形成におけるダイナミックス=駒澤大学助教授 李妍
◆深化をめざす韓国市民運動 政策提言活動の成果を草の根市民運動へつなぐ
 =市民社会団体連帯会議事務局長 李仁瓊
◆岐路に立つタイのNGO 経済発展と民主化、軍事政権の狭間で
 =(社)シャンティ国際ボランティア会専務理事 秦辰也
◆バングラデシュNGOの役割 強い市民社会の構築と南南協力をめざして
 =(特活)シャプラニール ダッカ事務所長 藤岡恵美子
◆アジアのNGO その多様性と社会変革への関わり=アジア経済研究所専任調査役 重冨真一
第17号


2007年spring

特集:「コミュニティファンドの挑戦」
特集:「活動につながった!情報集めのコツ」
◆新しい資金仲介機関の誕生 民間らしさを発揮して攻めの助成活動を
 =国立民族学博物館教授 出口正之
◆事例紹介◎ 地域で市民社会を支える資金循環の仕組み
◆市民がバンクをつくること 貸金業法規制などの現状から=未来バンク事業組合理事長 田中 優
◆活動への情報収集 逢見ての後の心にくらぶれば
 =大阪大学コミュニケーションデザイン・センター准教授 渥美公秀
◆活動者の声◎ 環境/国際交流/まちづくり/青少年
◆受入団体の視点◎ 自発的に社会をよくしようと行動する人、求む
 =コミュニティ・ユース・バンクmomo代表理事 木村真樹
◆行ったり来たりの市民調査 「調べる」を市民の側に取り戻そう
 =北海道大学大学院文学研究科准教授 宮内泰介
◆NPO活動で楽しい時間を過ごすために 素敵なNPOを見つけるポイント
 =(特活)宝塚NPOセンター理事 金森 康
第18号


2007年summer

特集:「NPOの信頼性」 次の10年の飛躍のために
◆巻頭言◎NPOにとっての「信頼性」とは 新たな社会的価値の創出に向けた骨太の活動を =(財)トヨタ財団シニア・フェロー 渡辺 元
◆座談会◎ 信頼されるNPOになるためには 独自の存在意義を示せるか=石川治江、新谷大輔、馬場英朗、松原 明
◆寄 稿◎ 能動的アカウンタビリティ「reactiveに答えること」から「proactiveに応えること」へ=東京経済大学教員 渡辺龍也
◆NPOの情報開示と信頼性 財務データベースから読み解く=大阪大学大学院教授 山内直人
◆オピニオン 今ではなく、先はどうなるのかという視点が大切 =大和ハウス工業株式会社副社長 石橋民生
◆リポート グローバル時代における越境人の育成 コリア国際学園のめざすもの=東京大学大学院環教授 姜 尚中
◆ユース・フィランソロピー 米国のモデル、そして、日本での発展の可能性=インディアナ大学フィランソロピー・センター 大西たまき
◆本格化するJICAの寄附金募集=(特活)国際協力NGOセンター事務局長 下澤 嶽
◆寄稿 台湾のNGOと社会運動=酒井 亨
◆取り残されるアフリカの紛争地=望月洋嗣
◆クローズアップ 悲惨な体験を生き延びた人々の生の声・物語を伝えたい=スティーブン・オカザキ「ヒロシマナガサキ」監督 大手前大学教授 安藤幸一
第19号


2007年autumn

特集:『職場としてのNPO』これからの成熟を考える>
◆巻頭言◎ そろそろNPOのリーダーシップを論じませんか=立命館大学准教授 秋葉 武
◆座談会◎ NPOが職場として成熟するために=金谷千慧子、末村祐子、藤野正弘
◆統計からみたNPO労働市場 非営利セクターで働く従業員数490万人=大阪大学大学院教授 山内直人
◆寄 稿◎NPOで「働く」ことを考える=同志社大学社会学部准教授 浦坂純子
◆体験談 長谷部貴俊、浅野令子、河内崇典
◆リポート
 せんだい・みやぎNPOセンター10周年によせて=加藤哲夫
 市民フォーラム21・NPOセンター10年を迎えて=藤岡喜美子
 「市民メディア」はどこへ向かうのか=原 聡一郎
◆寄稿
 日韓連続シンポジウム「女性の人権の視点から見る国際結婚」に参加して=榎井 緑
 市民活動としてのフェアトレード=小吹岳志
 オープンソースがNPOにもたらす可能性=吉田智子
◆協働の現場 NECワーキング・マザーサロン
第20号


2008年winter

特集:『NPOと進めるCSR』パートナーシップで取り組む新段階
◆解説 世界でのCSRの展開とステークホルダー 重要なNPO/NGOからの働きかけ=(株)創コンサルティング代表取締役 海野みづえ
◆論点 NPOはCSRをどう読み解くか マルチステークホルダー・エンゲージメント時代に求められる役割=ダイバーシティ研究所 田村太郎・鈴木暁子
◆座談会 実効性のあるCSRを進めるために=岩附由香、楠正吉、関正雄、田村太郎
◆寄 稿
 NPOとの協働で推進するCSR 事例にみる取り組みの進展と成果=(特活)パートナーシップ・サポートセンター代表理事 岸田眞代
 日本企業のCSR経営の現状と課題=(株)日本総合研究所創発戦略センター 足達英一郎・小崎亜依子
韓国・中国における日本企業の社会貢献活動=(特活)パブリックリソースセンター 田島明日丘
◆報 告
 米国で最大のCSR組織「BSR」総会 企業とNPOの戦略同盟で問題解決をめざす=ASU International代表/CSRコンサルタント 斎藤 槙
 ISO26000ウィーン総会報告=CSOネットワーク共同事業責任者 黒田かをり
◆リポート  講演会「社会企業家のためのベンチャー・キャピタル」NPOや社会的企業への資金提供が社会を変える
◆オピニオン しあわせ社会学の確立と実践をめざして CSRは本業の中で持続的にやっていく=株式会社フェリシモ代表取締役社長 矢崎和彦
◆私の視点 思いを託すということ 国際協力も「自己責任」の時代に=神戸大学大学院国際協力研究科長 高橋基樹
21号


2008年spring

特集:『変われるか?NPOリーダー 人と組織の成長戦略リーダーシップ』
◆巻頭言 リーダーは自分で自分の首を切る勇気を!=V・マネジメント代表 松本修一
◆座談会 組織を成長させるリーダー、失敗させるリーダー 成長のためのNPOのリーダーシップ論=鶴見和雄、古野庸一、森綾子、秋葉武
◆ケーススタディ インタビュー
次世代へバトンを渡し、進化する運動体=(特活)ぱれっと理事/ぱれっとインターナショナル・ジャパン代表 谷口奈保子
多彩な人材を輩出しながら発展を築く=(特活)シャプラニ‐ル=市民による海外協力の会代表理事 中田豊一
◆調査 マネジメントの課題はリーダーシップにあり NPOの「組織健全化」研究からの示唆=秋葉武
◆メッセージ NPO門外漢より 変化の時代に求められる人のイノベーション=和歌山大学副学長・観光学部教授 小畑力人
◆海外事情 現在、そして、未来のNPOリーダー育成支援の最前線 米国のマネジメント支援組織(MSO)からの報告=サードセクター・ニューイングランド事務局長 ジョナサン・スパック
◆寄稿 NPO法成立10年〜NPO法のもたらしたものとこれから
インタビュー 政党の枠を超えた議員立法 NPO法成立の背景とその将来を語る=衆議院議員 加藤紘一
「みんなで創った」NPO法 10周年を迎えて改めて振り返る、その成立意義と展望=(特活)シーズ・市民活動を支える制度をつくる会事務局長 松原明
◆寄稿 ソーシャルビジネスに取り組む社会的企業の振興と施策=一橋大学大学院商学研究科教授 谷本寛治
◆リポート 外国人の「移民」はもう来ている 「外国人住民と社会統合に関する国際シンポジウム」からの報告=朝日新聞論説委員 脇阪紀行
◆私の視点 グローバル社会における企業とNPO CSRについてのパートナーシップをめぐって=ミズノ株式会社法務部部長 高橋靖
22号


2008年summer

特集:『ソーシャルファイナンスの可能性 お金と自分と社会の関係を見直す』
◆問題提起 お金で切れたつながりを、お金を通してもう一度つなぐ 金融を「見える化」するNPOバンクの挑戦=コミュニティ・ユースバンク・momo代表理事 木村真樹
◆座談会 ソーシャルファイナンスの確立に向けて 社会に必要な資金の流れをつくる貸し手の役割とは=井上英之、坪井眞里、法橋 聡、水谷衣里
◆フォーカス 世界の市民と途上国の事業主をつなぐ「オイコクレジット」
◆寄稿
オルタナティブな金融「ソーシャルファイナンス」注目されるソーシャルビジネスの発展のために=(特活)ソーシャル・イノベーション・ジャパン シニア・フェロー 唐木宏一
求められる日本のメガバンク変革 ソーシャルファイナンスで果たす金融機関のCSR=国際青年環境NGO A SEED JAPAN 土谷和之、田中滋
◆オピニオン 地域社会と共存しながらグローバルにCSR展開 デンソーらしさと社員の主体的参加を大切に=株式会社デンソー取締役副会長 深谷紘一
◆寄稿 国際協力NGOの四半世紀の軌跡と展望=近畿大学文芸学部教授/(社)シャンティ国際ボランティア会理事 秦 辰也
◆連載リポート
第1回 G8サミット報告 NGOが果たしたものは? 国内外のネットワークを活かして「アドボカシー元年」に=望月洋嗣
第1回 <米国の社会起業最前線> スケールを求める社会起業家たち=慶應義塾大学総合政策学部専任講師/ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京代表 井上英之
◆リポート 生きづらさを抱える若者たちを支える現場からの提言 フィンランド、イギリス、オーストラリアの現場を見てきて=株式会社K2インターナショナルジャパン Y‐MAC統括責任者 岩本真実
第23号


2008年autumn

特集:『多文化共生社会をつくる』-日本は多様性をチャンスに-
◆巻頭言 霞ヶ関「多文化共生」事始め 過去の外国人受け入れの経験を活かせるか?=京都市副市長/元総務省国際室長 山崎一樹
◆公開パネルディスカッション 「管理」か「人権尊重」か? 日本の多文化共生政策を徹底討論!=井口 泰、植松浩二、田中 宏、田村太郎、宋 悟
◆論点 多文化主義的社会統合政策の確立を=東京外国語大学多言語・多文化教育研究センター長 北脇保之
◆寄稿  誰による、誰のための、何のための「多文化共生」なのか オールドカマー・コリアンからの視点=宋 悟 多文化共生社会に向けて企業もイニシアチブを 人口変動のダイナミズムの中で果たす社会的責任=田村太郎
◆事例報告  岐阜県美濃加茂・可児の外国人コミュニティ (特活)多文化共生センター東京 (特活)愛伝舎
◆レファレンス 政策に関する報告書・提言ほか/書籍/会議・フォーラム/学会・研究機関、国際機関
◆寄稿 公益資本主義のモデル事業としてのデフタ・bracNet方式による途上国支援=デフタ・パートナーズ・グループ会長/国連経済社会理事会常任諮問団IIMSAM特命全権大使 原 丈人
◆ニュース 意識の高い市民の声をCSR促進の原動力に
◆寄稿 「社会的企業先進国」をめざす韓国の模索=秋葉 武
◆クローズアップ 人権擁護のための出版活動でマグサイサイ賞を受賞 石井昭男 株式会社明石書店 代表取締役社長=望月洋嗣
◆連載リポート 第2回 G8サミット報告 NGOが果たしたものは?経験をNGOの共通財産として次につなげること=望月洋嗣
◆私の視点 ボランティア貯金復活をどう見るべきか=藤野達也
第24号


2009年
winter-spring

特集:『公益法人制度改革の衝撃』-非営利セクターの再編なるか-
◆巻頭言 多様な社会のニーズに柔軟かつ迅速に応える社会の実現を=国立民族学博物館教授 出口正之
◆論点 公益法人制度改革、私はこう評価する 問題点とさらなる改革への処方箋=サイバー大学客員教授 入山 映
◆座談会 検証・公益法人制度改革 サードセクター発展の幕開けとなるか=太田達男、勝又英子、松原 明
◆寄稿  現場から見た「制度改革とNPO」実況中継 新制度のメリットを活用する=パブリック・ベネフィット研究所代表 富永さとる 日本におけるサードセクター構築は可能か JACEVOの立ち上げの背景とねらい=名古屋大学大学院教授/市民フォーラム21・NPOセンター代表理事 後 房雄 新公益法人制度のもと、どの法人格を選ぶのか 税制面から見た選択のポイント=税理士 脇坂誠也
◆オピニオン 企業は社会貢献と金儲けを両立してこそ意味がある=株式会社ミキハウス代表取締役社長 木村皓一
◆寄稿 変革の時代、ガンディーは蘇る インドの市民社会とガンディー思想の力=小川 忠 NPOによるアメリカの再生 新大統領オバマのプランから何を学ぶべきか=大阪市立大学大学院創造都市研究科教授 柏木 宏
◆ニュース 第4回ソーシャル・アントレプレナー・ギャザリング より大きなインパクトを生み出し、「第四セクター」の台頭へ
◆リポート 生物多様性保全に企業はどう取り組むか 環境保全に本業を通して貢献する「サラヤ」
◆協働の現場 NEC子育てママのためのIT講習
◆クローズアップ 高級ブランドビジネスで貧困解決に挑む社会企業家 マリー・ソー Ventures in Development (ViD) 共同創設者


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