ハンドブックの使い方
このハンドブックは、日本に来て間もない女性とその子どもさんが、子どもの成育につれて、どのようなことに直面するかについて、大まかにまとめたものです。左側のページに日本語、右側のページに外国語を記載しました。日本語があまり得意でない方と、支援しようとされる方の意思疎通にご利用ください。
また、このハンドブックには、大まかな流れが記載されていますが、居住している自治体によっては違うこともあるかもしれません。また、このハンドブックに書かれていることは、2013年2月現在の情報ですが、様々な制度は変わることがあります。周囲の方々と協力しながら、自分の環境や状況に合わせて書き込むなどしてご利用下さい。
How to use this handbook
The purpose of this handbook is to assist foreign mothers and children who had been staying in Japan only for a shot while, in the matters of raising a child and various situations that one might confront in such situations. It is composed of Japanese on the left side and foreign languages on the right side. Foreigners who are not fluent in Japanese and Japanese people trying to support them are welcome to use it as a reference.
It is important for you to cooperate with others and get current information from your region, because this content is based on information as of February 2013, and sometimes official regulations may differ from place to place.
発行:2013年3月
編集:(特活)関西国際交流団体協議会
外国人母子支援ネットワーク形成事業研究会
※このハンドブックは平成24年度大阪府新しい公共支援事業「NPO等の活動基盤のための支援事業」内「マーテル外国人母子支援ネットワーク形成事業」の一環として編纂されました。
※著作権は大阪府に帰属します。