第22回ワン・ワールド・フェスティバルにて、シンポジウム「外国につながりのある子どもたちの『居場所』づくり」を実施します。
日本で暮らす外国につながりのある子どもたちの抱える課題とその支援について、大阪、愛知の3つの市民活動の事例から考えたいと思います。
みなさんのご参加をお待ちしています。
日時:2015年2月8日(日)15時~17時
会場:関テレ扇町スクエア3階 メビック扇町ロビースペースhttp://www.mebic.com/access/
事例紹介:
・不就学の子どもの日本語教室、出口としての就労支援(豊田市)
(特活)トルシーダ代表 伊藤浄江
・ジャパニーズ・フィリピノ・チルドレン(JFC)を取り巻く問題と支援(東大阪市)
中学校教員 安野勝美
・NPO・地域の連携による放課後学習支援教室「Minamiこども教室」(大阪市)
(特活)関西国際交流団体協議会 松本彩
定員:60名(申込不要、先着順)
参加費:無料
主催:(特活)関西国際交流団体協議会、(一財)アジア・太平洋人権情報センター、NPO法人おおさかこども多文化センター