関西国際交流団体協議会(以下 関団協)では
緊急事態宣言下でのこどもプラザの活動は
全て対面型の授業からZOOMでの授業に切り替え、授業を行っております。
参加して下さっているボランティアの皆さまと
外国にルーツを持つこどもたちとそのご家族
日本国内からと中国に帰省しているお子様と
ZOOMでつないでオンラインで
ストレッチや遊びの時間
日本語での音読を含め
約1時間の間で時間を区切り
すすめていきます。
授業前にはボランティアと事務局の連絡事項の確認
授業後には事後ミーティングを行い
お互いの認識不足がないように
最善の配慮をもって今後につなげていきます。
参加されていらっしゃるお子様は
とてもしっかりされていて
親御さんも教育熱心な方が多いと思いました。
幸いこどもプラザには中国で駐在経験がある方がいらっしゃいますので言葉の問題はその方を通じてクリアできるのも嬉しいところです。
親御さんの態度、家庭内の躾、各家庭の気持ち、私の方でも見習わないといけないと思うところ
色々感じるところがありました。
学びの場となるようにサポートもしながら
一緒に頑張っていきたいなと思います。
※画像は事前ミーティングの様子です。