協議会からのお知らせ
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ネパール大地震被害地への支援情報【募金・支援活動等】(5/14)

この度のネパール大地震に際し、被害にあわれた方々に

心からお見舞い申し上げます。

当協議会の会員団体やネットワークを通じて集まった被災地や被災者への支援情報につきまして、市民ができる募金情報と、会員団体の支援活動と現地状況報告をお届けいたします。新しい情報が入りましたら、順次更新して参ります。

●京都市国際交流協会の募金受付情報です。http://www.kcif.or.jp/HP/jigyo/saigai/jp/shien/nepal.html

 京都市国際交流協会としては災害時の外国人支援に取り組んでおり、
 京都地域が地震などで被災した場合を想定して避難訓練などを実施
 しております。そのような立場から今回のネパールでの地震でも、
 多くの方々が被災され避難されていることに対し、少しでも現地での
 支援活動に役立ててもらうための募金箱を設置することといたしました。

●アジア協会アジア友の会のネパール大地震緊急支援活動です。
 http://jafs.or.jp/emergency-restoration-support/nepal-20150427/

 https://www.facebook.com/JAFS.NGO/posts/828430273876839
 https://www.facebook.com/JAFS.NGO/posts/827648640621669?fref=nf

 アジア協会アジア友の会さんから。4月26日(日)に担当スタッフが現地に
 向かわれたとのこと。
 支援募金活動を多くのNGOが実施しています。今、何か協力したいと
 思われたらぜひ。自分に出来ることを地球の仲間のために。
 募金情報をご覧ください。


●セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの支援活動・現地状況です。
 http://www.savechildren.or.jp/lp/childemergencyfund/

 セーブ・ザチルドレンは、震災前からネパール国内に400名以上のスタッフが
 活動していたため地震直後に支援を開始しています。

○食料や生活必需品の配布
 ネパール国および、海外に備蓄している緊急キットの配布を実施しています。
 (日本からの支援物資の提供は受付しておりません)


 その他、地震直後から防水シート、乳幼児キット(子ども服、毛布など)
 の配布を開始、27日までに316人の子どもたちに支援を届けました。
 今後は、もっとも被害の大きかったカトマンズ盆地周辺のゴルカ郡やシンドゥパル
 チョーク郡でも支援物資の配布を実施していきます。


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