インターンシップ生の会員団体インタビュー、第2回は一般社団法人南太平洋協会です。
事務局長の濱崎三枝子さんにお話を伺いました。
コンソーシアム京都からのインターンシップ生、京都産業大学3回生の山内絵美子さんがインタビューしました。
同団体は、南太平洋の豊かな自然とそこに住む人々とふれあい、環境保全の大切さをお互いに学び合うとともに、豊かな人間性をはぐくむことを目的に活動しています。
途中で、理事長の松村賢治さんにも同席いただき、団体立ち上げや活動への思いについてお話いただきました。
インタビューの様子。南太平洋諸島との交流から、南太平洋地域と日本のコミュニティの在り方まで幅広くお話いただきました。
廃材になった木材を利用し、二酸化炭素の排出が少なく火力が安定する炭に変える「エコ炭プログラム」を南太平洋地域で伝えています。
道具は缶で手作りもしています。
暦から農作物を旬が分かる別名「農暦」とも呼ばれている旧暦カレンダーを作成し、販売されています。