協議会からのお知らせ
協議会からのお知らせ

関西NGO協議会から、皆さまにお願いがあります。

新型コロナウイルス感染症によって命をなくされた方々と、そのご家族に心からお悔やみを申し上げます。また、感染された方々が順調に回復されることを切に願います。私たちの毎日の生活のため、そして健康と福祉を守るために仕事を続けてくださっている皆さまに、心からお礼を申し上げます。

新型コロナウィルス支援基金 #みんなおんなじ空の下
新型コロナウィルス感染症の危機を乗り越え「私」「地域」「世界」をつなぎ
最も影響を受け、支援を必要とする人や地域と一緒に前に進んでいくための資金です。

寄付金額は3000円からとなります。
https://congrant.com/jp/mlg-fund/index.html
あなたの寄付金がどのように役立ったのか、活動の報告をウェブサイトに掲載します

#みんなおんなじ空の下
#47コロナ基金

新聞各紙に掲載されました


外国にルーツを持つこどもたちのための学習支援・日本語教室です。

対象:小学生(しょうがくせい)

参加費:無料! No Charge

毎週水曜日 17:00-19:00(新型コロナの影響により対面で授業が難しい場合はzoomによる遠隔ビデオ授業となっております。再開の日程など詳しくは下記までお電話下さい。)

場所:大阪市東住吉区杭全1-15-18 大西ビル3F 会議室(おおさかしひがしすみよしくくまた)

お問い合せ

NPO法人 関西国際交流団体協議会(えぬぴーおーほうじん かんさいこくさいこうりゅうだんたいきょうぎかい)

大阪市東住吉区杭全1-15-18 大西ビル3F(おおさかしひがしすみよしくくまた)

TEL:06-6777-1039 松本(まつもと)まで

(土日を除く9時~17時)

JR東部市場前駅(とうぶしじょうまええき) 東口徒歩1分(ひがしぐちからあるいて1分)

こどもプラザ 実施概要

  1. 名 称     こどもプラザ
  • 目的     「出入国管理法」改正で新たな在留資格「特定技能」を2段階に設けたことに伴い、外国からの就業者がさらに増加することになりました。また、世界各国にルーツを持つこどもたちが関西(特に大阪市内)に急増しています。近年来日される外国人(Newcomer)の中には日本語の修得がおぼつかず、困難に直面しているこどもたちの学習支援・日本語習得の支援が喫緊の課題となっています。このため、こどもたちの学習支援とこどもたちを応援してくれる日本人との交流の場として「こどもプラザ」を開設し、こどもたちが活き活きと活動できる居場所づくりをスタートさせます。この事業の目的は、世界各国にルーツを持つこどもたちが、ますます多様化するグローバル社会の担い手となり、日本のファンとして世界で活躍できる人材に育成することです。
  • こどもプラザのコンテンツ 

こどもプラザの事業内容は、下記の2つのコンセプトで運営されます。1)学習支援のネットワークの構築

①日本語学習支援は、元教員のネットワーク、学生等の若いボランティアのネットワーク、シニアボランティアのネットワークを其々構築する事で運営されます。

②宿題等のサポートは、元教員の指導を受けながら、学校の授業にスムーズに移行できるようにします。

③学習支援のスタッフは、こどもと向き合える人、こどもから学ぼうとする人を揃えています。

④教材は、こどもたちが日本社会にスムーズに馴染めるように、リスク管理(いじめ等から自分を守るための言葉の習得)、日本の慣習及びルール等を取り入れ、こどもプラザ独自で考え対応します。

2)習慣・文化のふれあいを体験できる居場所づくり

①こどもたちの独自のアイデンティティをのびのびと発揮できる、気軽に楽しめ居心地の良い居場所をこどもたちと一緒に作って行きます。

②母語支援は、行政(市&学校)と連携し、こどもたちの母国語に対応できるネットワークを利用しながら対応します。

③地域社会との交流を促進するため、地元の祭り(イベント)等に参加する機会を設けます。また、西日本最大の国際交流イベント「ワン・ワールド・フェスティバル」に参加しダイバーシティな雰囲気を体感します。

④桜の花見等両親も参加できるイベントを開催し、日本の文化に親しみます。

こどもプラザの運営内容

①運営日時 :毎週水曜日 17:00~19:00 ⇒6月17日まではZOOMで対応しますが、※6月24日(水)から、     

本格的な再開を目指しています。詳細は事務局までお問い合わせください。

②運営場所 :大阪市東住吉区杭全1-15-18 大西ビル3階「会議室」

③募集人員 :10名程度

④対象者  :大阪市在住の外国から来日したこども(Newcomer)

※主に小学生が対象となります。(様子を見て対象枠を広げることもあります。)

⑤参加費  :無料

⑥運営   :3つのコーナーを設け進行します。   

        1)宿題をする(学校の宿題をサポートします。)

       ※算数(数学)、国語の指導経験者が参加して指導いたします。

        2)こどもとの心のふれあいタイ

※若いボランティア+シニアボランティアが参加し、こどもの悩みや相談コーナーを設けます。

       3)こどもとの活動タイム

※ゲームをしながら日本語を習得する等の工夫を凝らして進行します。 

⑦運営スタッフ 1)教員を経験した元教員のボランティア 2)学生を中心とした若いボランティア 3)経験豊かなシニアボランティア

※3つの職能的な機能を持ったボランティアによって運営進行されます。

4. 主 催      特定非営利活動法人関西国際交流団体協議会

5. 運営協力   (公財)大阪国際交流センター、大阪教育大学関係者、エール学園、

大阪市教育委員会人権国際理解教育担当者、阿倍野区役所、東住吉区役所、生野区役所等

6. 問合せ先    (特活)関西国際交流団体協議会 事務局 松本 博

          大阪市東住吉区杭全1-15-18 大西ビル3階

          電話06-6777-1039 FAX06-6777-2050        mail:kna@pianpo.com

7.大阪市市民活動推進助成事業

●この事業は、2020年4月1日より、事業運営資金の一部を、大阪市市民活動推進助成事業補助金の交付を受けて運営しています。


外国にルーツを持つ子供たちを対象に、毎週水曜日PM5:00より「こどもプラザ」が行われております。

11月6日(水)最初の「こどもプラザ」があり

「じゆうな ことばで たのしもう!」を合言葉に、3組のご家族お子様が開校式に臨まれました。

楽しくゲームをしたり、勉強したり、本を読んだりコミュニケーションを楽しみました。

いつから始めても大丈夫!

みんなで一緒に楽しみましょう!


趣旨

一般市民が目立つことなく地道に続けている「善意の活動」を顕彰し、その意義を社会に訴え、善意の輪を広げる契機とすることによって福祉社会の実現に寄与することを目的とする。

表彰の対象

ボランタリーな活動によって、暮らしにくい環境にある人々や弱い立場の人々、青少年らを支援している一般市民(個人)やグループ。

主に近畿圏に拠点を置いている人々で、活動は、国内外を問わない。教育現場や一般企業も対象とする。社会福祉法人や福祉施設、法人格を持つNPOとその職員は、対象としない。

ただし、仕事を離れた活動であれば、対象とする。

下記の推薦を受けた市民(個人)やグループが対象となる。

① 近畿の2府4県や市町村からの推薦

② 産経新聞社の近畿の総支局や大阪本社編集局からの推薦

③ 近畿の社会福祉協議会からの推薦

④ 一般市民からの推薦

いずれの場合も、自薦は不可。推薦書は主催者が用意したものに限る。

推薦の基準

活動拠点を近畿2府4県に置き、下記のいずれかに当てはまる活動を国内外でおおむね5年以上続け、顕著な成果を上げて今後も継続が見込める個人やグループ。過去の受賞歴は問わない。

① 障害、高齢、保育の各福祉分野での献身的な奉仕活動

② 児童、青少年らへの真摯な支援活動

③ 自助(セルフヘルプ)グループ

④ ボランタリーで先駆的な社会福祉活動を行い、顕著な成果を挙げているもの

⑤ 地域の活性化、安心安全なまちづくり、地域の福祉力を高める活動

⑥ 土地、建物などの奉仕的提供や寄付行為

表彰者数

原則として、計3つの個人やグループ。推薦のあった個人やグループを、学識経験者らで構成する選考委員会で厳正に審議したうえ、決定する。

推薦締め切り

2019年9月20日(金)

推薦書郵送先

〒556-8660 大阪市浪速区湊町2-1-57

社会福祉法人産経新聞厚生文化事業団 社会福祉賞事務局 宛て

お問合せ先

産経新聞厚生文化事業団 06-6633-9240


関西地域の

国際交流・国際協力・多文化共生分野の団体の皆さま

平素より、関西NGO協議会の活動にご理解を賜りありがとうございます。

さて、来る9月3日(火)に大阪天満橋の「キャンパス谷町」(大阪ボランティアセンター)にて

国際協力、多文化共生、国際交流分野の合同 助成プログラム合同説明会を開催します。

関西に拠点のある国際協力・交流の助成団体の担当者から

直接助成制度について説明が聞ける貴重な機会となりますので、ぜひ足をおはこびください。

助成団体の担当者に直接お越しいただき、それらを比較しながら、各制度の担当者が審査のポイントや

申請書、事業計画書作成のコツなどを解説いただく予定です。

また、18:00からは、トヨタ財団助成金セミナー「NPOのための助成金セミナー」(大阪ボランティア協会主催)が

開催されますので、こちらも続けてご参加検討ください。

【開催概要】

日時:9月3日 火曜日 15:30~17:30 

※15:15から受付開始、17:00から交流会となります 

場所:市民活動スクエア「CANVAS谷町」

(大阪市中央区谷町2丁目2-20 2F大阪ボランティア協会内)

アクセス→http://osakavol.org/10/access/index.html

【プログラム】

【内容】

「2018年度関西地域NGO助成プログラム」

実施団体:(特活)関西NGO協議会/(宗)真如苑社会交流課

関西二府四県に拠点を置く国際協力NGO、特に規模の小さなNGOを優先して、その事業を助成するプログラムです。

2017年度からは、「組織基盤強化型プログラム」「プロジェクト実施型プログラム」を助成テーマとし、

団体の組織基盤強化に必要な活動に伴う費用、事業の強化・プロジェクト実施のために行う新規事業、

或いは既存事業の拡充・サービス向上に必要な活動に伴う費用を助成しています。

法人格のない団体や小規模NGOを応援する制度ですので、ぜひ活用ください。

相談にも随時応じております。

②「2019年度日本万国博覧会記念基金助成事業」

実施団体:(公財)関西・大阪21世紀協会

日本万国博覧会記念基金事業は、1970年に開催された日本万国博覧会の成功を記念し、

万博の収益金の一部を基に、日本と海外との国際相互理解の促進に資する活動に助成しています。

2019年度は、上限1000万円の重点助成事業(数件程度)と上限300万円の一般助成事業(数十件程度)、

合わせて9200万円を公募。申請書受付は、10月1日までです。国際交流や国際協力活動において、

人材派遣、人材育成、フェスティバルの開催等、幅広い分野の事業に助成をしておりますので、皆様積極的にご活用ください。

③「世界の人びとのためのJICA基金」

実施団体:独立行政法人国際協力機構(JICA)

JICA 基金は多くの方々からお寄せ頂いたご寄附を、貧困や飢餓に苦しむ人びとの生活 向上、医療や教育の提供、

環境問題、災害復興支援などのため、開発途上国の現場で活動している NGO/NPO を中心に活用し、

平和で豊かな国際社会を創っていきたいと考えます。2019年度からは、開発途上国・地域の発展に資する非営利の

国際協力活動実績が 2 年未満の個人・団体も「チャレンジ枠」に応募可能となりました。

また、 渡航費の経費計上について 契約金額の 20%を上限に活動現場への渡航費の計上も可能です。

設立したばかりの規模の小さな団体や個人の方におかれましては活用を検討ください。

他、JICAのNGO/NPO支援制度についてもご説明させていただきます。

【申し込み】

以下の、専用フォームからお申し込み下さい。https://ssl.kokucheese.com/event/entry/577118/

【説明会に関するお問合せ】

担当:関西NGO協議会(高橋) knc@kansaingo.net

★詳細は関西NGO協議会ウェブサイトをご確認ください。

よろしくお願いいたします。


こどもプラザとは、

外国から来た子どもたちのための無料学習支援・日本語教室(小学生対象)

子どもたちの独自のアイデンティティをのびのびと発揮できる、気軽に楽しめる居心地の良い居場所を子どもたちと一緒に作ってゆきます。

こどもプラザ活動日時・場所

日時:毎週水曜日 17:00~19:00(支援員16:30~19:30)

場所:関西国際交流団体協議会 会議室(大阪市東住吉区杭全1-15-18 大西ビル3F) JR大和路線「東部市場前」駅 東口すぐ

こんな方を募集しています。

*日本語指導の専門性が高い方

*教育機関や塾等での指導経験がある方

*将来、教師を目指されている学生

*国際交流に興味がある未経験の方も応募できます。

募集人数

若干名

謝金

@1,000円/時間(交通費含む)

お申し込み

氏名・所属(学生の場合は学部・学年)を明記の上、kna@pianpo.com までメール送信願います。

特定非営利活動法人 関西国際交流団体協議会

事務局 川上


公益信託アジア・コミュニティ・トラスト 2018年度アジア留学生インターン受入れ助成プログラム

「インターンシップ報告会」が開催されます。

このプログラムに参加し、災害救援・復興、国際協力、人権擁護、まちづくり、子供の健全育成など、

様々な分野で活動する日本各地でインターンをした経験を、アジア留学生と受入れ団体双方から

発表されます。

ご参加ご希望の方はお申込み願います。

インターン報告会.jpg

「外国人材の受け入れと共生のための取り組みについて」講演会ご案内

2019年06月14日

当協議会主催講演会を開催いたします。

参加ご希望の方は返信用紙にご記入の上、ご連絡願います。

日時  6月26日(水)受付15:30

            16:00~17:00

場所  難波市民学習センター 第1研修室(浪速区湊町1-4-1 OCATビル4F)

講師  大阪出入国在留管理局 審査管理部門 統括審査官 山中秀樹氏

参加費 無料(先着50名)


第2回は11月1日に公益財団法人オイスカを訪問し、事務局長の黒田さんにお話を伺いました。

黒田事務局長はオイスカの理念及び事業について話された。

オイスカは設立当初から農業事業を中心にやってきた。農業を行う以上、土、水等、必要な条件は良くなればらならない。環境問題が厳しくなっている現在、オイスカは環境保全活動にも力を入れている。それを実行する人材育成に力を入れている。


当協会のインターンシップ生が、日本のNPO,NGO団体の国際交流事業についてもっと深く理解するため、色んな分野の団体のインタービューを行う予定です。

このブログで順次ご紹介します。

第1回は10月25日に公益財団法人箕面市国際交流協会を訪問し、総務課長の岩城あすかさんにお話を伺いました。

この団体は箕面市立多文化交流センターの施設管理や、在住外国人により運営されている「comm cafe」の立ち上げる等、幅広く国際交流活動に取り組んでおられます。

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特定非営利活動法人 関西国際交流団体協議会


〒546-0002 大阪市東住吉区杭全1-15-18 大西ビル 3F
TEL 06-6777-1039 / FAX 06-6777-2050