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協議会からのお知らせ

団体名:特定非営利活動法人関西国際交流団体協議会             2020年10月30日

「こどもプラザ」ニュース No1

1.事業名称  「こどもプラザ」

2.活動概要 

2020年4月以降、コロナウイルス感染拡大に伴い非常事態宣言が発令されたこともあり、こどもプラザの運営も施設閉鎖に追い込まれました。

この困難な状況を打破するため、ZOOMによる「日本語学習」を主体にこどもプラザを再開させ、コロナ禍の難局を乗り越えることが出来ました。

現在は、毎週水曜日17:00~19:00の時間帯に7名のこどもたちが在籍し、日本語の習得に真摯に取り組んでいます。また、母親の「日本語学習」も順調で、現在6名が在籍しています。

3.事業目的

外国にルーツのあるこどもたちが直面している困難な問題、

1)日本語の習得と学校での授業についていけない問題、

2)日本文化に馴染めないこどもたちの居場所づくりの問題、を解決するための施設として「こどもプラザ」を開設し、困難に直面しているこどもたちの支援活動を行っています。

4.今年度の計画目標

1)こどもプラザの年間利用者(小学生を対象に受け入れを行う)

               250人(延べ)※年間50回×5人=250人

2)両親の年間参加者     100人(延べ)※年間50回×2人=100

大阪市教育委員会事務局、東住吉区、生野区等の区役所の担当者、近隣の小学校との情報交換を目的に連携を強。さらに市内の関係する施設とのネットワークの強化  

3)人材ネットワークの構築  目標100人(元教員、学生ボランティア、シニアボランティアの登録人数を確保する。)

4)情報交換

ネットワークの構築 

5)地域の祭り等への参加   町内会の幹部との交流を深め祭り等に参加を促進

6)やさしい日本語の推進   隣接する生野区と連携しNewcomerを受け入れる地域の意識を高める運動を継続する。

7)イベント等への参加    地域社会と連携できるイベントへの参加

5. 2020年4月1日~9月30日までの運営活動スナップ写真

①こどもプラザの日本語習得の支援風景「A」       

②こどもプラザの日本語習得の支援風景「B」


こどもプラザのボランティアの日本語指導ボランティアの募集です。

「こどもプラザ」はNPO法人関西国際交流団体協議会が運営する、
海外にルーツを持つ
子どもと若者のための、日本語学習支援事業の名称です。

日本語がわからない子ども、そのこどもの両親
が日本語ボランティアによる支援を受けることのできる
機会を多くし

全国的に不足する日本語を母語としない子どもたちの
支援機会拡大に向け大阪東住吉から発信しています。

ここ大阪でも海外の方と接する機会が増えつつあります。
日本の文化と海外の文化が触れ合うことで
多種多様な考え方ができ、視野も広まります。

外国にルーツを持つお子様の保護者様の日本語指導ボランティア

その基礎となる日本語をネイティブの立場で教えて下さる方を探しています。

さしつかえなけえば私たちにぜひそのお力を貸して下さい! 

お問い合せ

  

特定非営利活動法人 関西国際交流団体協議会

<杭全分室>
〒546-0002 大阪市東住吉区杭全1-15-18 大西ビル 3F
TEL 06-6777-1039 / FAX 06-6777-2050

📧 kna@interpeople.or.jp

↓↓↓↓↓


待ちに待った七夕イベント!!

3時半から今後のことについての打ち合わせetc

16:30からの授業に向けて気合充分

その前に新しいボランティアさんの紹介

遊び時間までの間
学校の宿題など
各自で勉強に勤しみます。

そろそろ飽きてきた頃…。

待ちに待った遊びの時間です!

最初に工作前の注意事項
ノリの使い方
いちばん大事なのが!

ハサミの使い方です。


持つとき、相手に渡す時
輪になった方を上に持つこと。
説明が終わったらいよいよ・・・・。

七夕の飾りつけは
各テーブルによって作る形が違います

こどもたちは自分の好きな作りたい飾りを
選んで着席

ボランティアさんの飾りの作り方を
説明を聞き、早速作っていきます。

時間はあっという間
終わりの時間を少し過ぎるぐらいでした。

買ってきた笹はお持ち帰り

おうちで笹に自分の飾りをつけて下さいね

こどもプラザでは季節に合わせて
このようなイベントを開催しています。
興味を持たれた方はぜひ一度見学にお越しください。


次週6月24日からのこどもプラザは対面での授業となります。


活動再開に向けての感染症対策につきまして

感染症対策

①来室時の消毒とマスク着用を徹底
②会議時は距離をあけて座る
③体調が悪い場合は、お休みしていただく
④こどもの机の配置を工夫し、指導時は対面でなく横並び
⑤共有物の使用前後は除菌シートで消毒
事務局側でも消毒用アルコールや除菌シート、予備のマスクなどは配備済です。
使用する場所は掃除・消毒をこまめに、換気をしてお迎えしようと考えております。


手洗い、マスクをしていただき、感染症対策の方針をお受け入れ頂けるのであれば見学も随時していただけます。(※事前に電話でお申し込み下さい。)

対象

小学生

内容

日本語を使ったことばあそびなど。けん玉やげーム、学校の宿題など

日時

毎週まいしゅう水曜日すいようび 17:00~19:00 (ボランティアは16:30~19:30)
(祝日しゅくじつはるなつ冬休ふゆやすみなどは変更へんこうになる場合ばあいがありますので電話でんわ確認かくにんしてください。)

場所

特定非営利活動法人 関西国際交流団体協議会<杭全分室>


〒546-0002 大阪市東住吉区杭全1-15-18 大西ビル 3F
TEL 06-6777-1039 / FAX 06-6777-2050

費用

無料(むりょう)


募集中!!

こどもプラザのボランティアの日本語指導ボランティアの募集です。

「こどもプラザ」はNPO法人関西国際交流団体協議会が運営する、
海外にルーツを持つ
子どもと若者のための、日本語学習支援事業の名称です。

日本語がわからない子ども、そのこどもの両親
が日本語ボランティアによる支援を受けることのできる
機会を多くし

全国的に不足する日本語を母語としない子どもたちの
支援機会拡大に向け大阪東住吉から発信しています。

ここ大阪でも海外の方と接する機会が増えつつあります。
日本の文化と海外の文化が触れ合うことで
多種多様な考え方ができ、視野も広まります。

外国にルーツを持つお子様とその保護者様の日本語指導ボランティア

その基礎となる日本語をネイティブの立場で教えて下さる方を探しています。

さしつかえなけえば私たちにぜひそのお力を貸して下さい! 

※教育機関や塾等での指導経験がある方。将来教師を目指されている学生。国際交流に興味がある未経験の方も応募できます。
子どもやこどもの保護者様が前向きになれる、そんな一歩を踏み出すためのサポートを一緒にやりませんか?
将来、教職員やスクールカウンセラーを目指している学生の方は
実際にボランティアとして参加することで経験やスキルを身に着けることができます。
経験は問いませんので、子どもが大好きな方、お待ちしております。

  

特定非営利活動法人 関西国際交流団体協議会

<杭全分室>
〒546-0002 大阪市東住吉区杭全1-15-18 大西ビル 3F
TEL 06-6777-1039 / FAX 06-6777-2050

📧 kna@interpeople.or.jp

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  1. 名 称     こどもプラザ
  • 目的     「出入国管理法」改正で新たな在留資格「特定技能」を2段階に設けたことに伴い、外国からの就業者がさらに増加することになりました。また、世界各国にルーツを持つこどもたちが関西(特に大阪市内)に急増しています。近年来日される外国人(Newcomer)の中には日本語の修得がおぼつかず、困難に直面しているこどもたちの学習支援・日本語習得の支援が喫緊の課題となっています。このため、こどもたちの学習支援とこどもたちを応援してくれる日本人との交流の場として「こどもプラザ」を開設し、こどもたちが活き活きと活動できる居場所づくりをスタートさせます。この事業の目的は、世界各国にルーツを持つこどもたちが、ますます多様化するグローバル社会の担い手となり、日本のファンとして世界で活躍できる人材に育成することです。
  • こどもプラザのコンテンツ 

こどもプラザの事業内容は、下記の2つのコンセプトで運営されます。

1)学習支援のネットワークの構築

 ①日本語学習支援は、元教員のネットワーク、学生等の若いボランティアのネットワーク、シニアボランティ

アのネットワークを其々構築する事で運営されます。

 ②宿題等のサポートは、元教員の指導を受けながら、学校の授業にスムーズに移行できるようにします。

 ③学習支援のスタッフは、こどもと向き合える人、こどもから学ぼうとする人を揃えています。

 ④教材は、こどもたちが日本社会にスムーズに馴染めるように、リスク管理(いじめ等から自分を守るための言

葉の習得)、日本の慣習及びルール等を取り入れ、こどもプラザ独自で考え対応します。

2)習慣・文化のふれあいを体験できる居場所づくり

 ①こどもたちの独自のアイデンティティをのびのびと発揮できる、気軽に楽しめ居心地の良い居場所をこどもた

ちと一緒に作って行きます。

 ②母語支援は、行政(市&学校)と連携し、こどもたちの母国語に対応できるネットワークを利用しながら対応

  します。

 ③地域社会との交流を促進するため、地元の祭り(イベント)等に参加する機会を設けます。また、西日本最大

の国際交流イベント「ワン・ワールド・フェスティバル」に参加しダイバーシティな雰囲気を体感します。

 ④桜の花見等両親も参加できるイベントを開催し、日本の文化に親しみます。

こどもプラザの運営内容

①運営日時 :毎週水曜日 17:00~19:00 ⇒6月17日まではZOOMで対応しますが、※6月24日(水)から、     

本格的な再開を目指しています。詳細は事務局までお問い合わせください。

 ②運営場所 :大阪市東住吉区杭全1-15-18 大西ビル3階「会議室」

 ③募集人員 :10名程度

 ④対象者  :大阪市在住の外国から来日したこども(Newcomer)

        ※主に小学生が対象となります。(様子を見て対象枠を広げることもあります。)

 ⑤参加費  :無料

 ⑥運営   :3つのコーナーを設け進行します。   

1)宿題をする(学校の宿題をサポートします。)

※算数(数学)、国語の指導経験者が参加して指導いたします。

2)こどもとの心のふれあいタイム

※若いボランティア+シニアボランティアが参加し、こどもの悩みや相談コーナーを設けます。

3)こどもとの活動タイム

※ゲームをしながら日本語を習得する等の工夫を凝らして進行します。 

 ⑦運営スタッフ 1)教員を経験した元教員のボランティア 2)学生を中心とした若いボランティア 3)経

験豊かなシニアボランティア

※3つの職能的な機能を持ったボランティアによって運営進行されます。

4. 主 催      特定非営利活動法人関西国際交流団体協議会

5. 運営協力(公財)大阪国際交流センター、大阪教育大学関係者、エール学園、

大阪市教育委員会人権国際理解教育担当者、阿倍野区役所、東住吉区役所、生野区役所等

6. 問合せ先    (特活)関西国際交流団体協議会 事務局 松本 博

  大阪市東住吉区杭全1-15-18 大西ビル3階

  電話06-6777-1039 FAX06-6777-2050 mail:kna@pianpo.com

7.大阪市市民活動推進助成事業

●この事業は、2020年4月1日より、事業運営資金の一部を、大阪市市民活動推進助成事業補助金の交付を受けて運営しています。






外国にルーツを持つこどもたちのための学習支援・日本語教室です。

対象:小学生(しょうがくせい)

参加費:無料! No Charge

毎週水曜日 17:00-19:00(新型コロナの影響により対面で授業が難しい場合はzoomによる遠隔ビデオ授業となっております。再開の日程など詳しくは下記までお電話下さい。)

場所:大阪市東住吉区杭全1-15-18 大西ビル3F 会議室(おおさかしひがしすみよしくくまた)

お問い合せ

NPO法人 関西国際交流団体協議会(えぬぴーおーほうじん かんさいこくさいこうりゅうだんたいきょうぎかい)

大阪市東住吉区杭全1-15-18 大西ビル3F(おおさかしひがしすみよしくくまた)

TEL:06-6777-1039 松本(まつもと)まで

(土日を除く9時~17時)

JR東部市場前駅(とうぶしじょうまええき) 東口徒歩1分(ひがしぐちからあるいて1分)

こどもプラザ 実施概要

  1. 名 称     こどもプラザ
  • 目的     「出入国管理法」改正で新たな在留資格「特定技能」を2段階に設けたことに伴い、外国からの就業者がさらに増加することになりました。また、世界各国にルーツを持つこどもたちが関西(特に大阪市内)に急増しています。近年来日される外国人(Newcomer)の中には日本語の修得がおぼつかず、困難に直面しているこどもたちの学習支援・日本語習得の支援が喫緊の課題となっています。このため、こどもたちの学習支援とこどもたちを応援してくれる日本人との交流の場として「こどもプラザ」を開設し、こどもたちが活き活きと活動できる居場所づくりをスタートさせます。この事業の目的は、世界各国にルーツを持つこどもたちが、ますます多様化するグローバル社会の担い手となり、日本のファンとして世界で活躍できる人材に育成することです。
  • こどもプラザのコンテンツ 

こどもプラザの事業内容は、下記の2つのコンセプトで運営されます。1)学習支援のネットワークの構築

①日本語学習支援は、元教員のネットワーク、学生等の若いボランティアのネットワーク、シニアボランティアのネットワークを其々構築する事で運営されます。

②宿題等のサポートは、元教員の指導を受けながら、学校の授業にスムーズに移行できるようにします。

③学習支援のスタッフは、こどもと向き合える人、こどもから学ぼうとする人を揃えています。

④教材は、こどもたちが日本社会にスムーズに馴染めるように、リスク管理(いじめ等から自分を守るための言葉の習得)、日本の慣習及びルール等を取り入れ、こどもプラザ独自で考え対応します。

2)習慣・文化のふれあいを体験できる居場所づくり

①こどもたちの独自のアイデンティティをのびのびと発揮できる、気軽に楽しめ居心地の良い居場所をこどもたちと一緒に作って行きます。

②母語支援は、行政(市&学校)と連携し、こどもたちの母国語に対応できるネットワークを利用しながら対応します。

③地域社会との交流を促進するため、地元の祭り(イベント)等に参加する機会を設けます。また、西日本最大の国際交流イベント「ワン・ワールド・フェスティバル」に参加しダイバーシティな雰囲気を体感します。

④桜の花見等両親も参加できるイベントを開催し、日本の文化に親しみます。

こどもプラザの運営内容

①運営日時 :毎週水曜日 17:00~19:00 ⇒6月17日まではZOOMで対応しますが、※6月24日(水)から、     

本格的な再開を目指しています。詳細は事務局までお問い合わせください。

②運営場所 :大阪市東住吉区杭全1-15-18 大西ビル3階「会議室」

③募集人員 :10名程度

④対象者  :大阪市在住の外国から来日したこども(Newcomer)

※主に小学生が対象となります。(様子を見て対象枠を広げることもあります。)

⑤参加費  :無料

⑥運営   :3つのコーナーを設け進行します。   

        1)宿題をする(学校の宿題をサポートします。)

       ※算数(数学)、国語の指導経験者が参加して指導いたします。

        2)こどもとの心のふれあいタイ

※若いボランティア+シニアボランティアが参加し、こどもの悩みや相談コーナーを設けます。

       3)こどもとの活動タイム

※ゲームをしながら日本語を習得する等の工夫を凝らして進行します。 

⑦運営スタッフ 1)教員を経験した元教員のボランティア 2)学生を中心とした若いボランティア 3)経験豊かなシニアボランティア

※3つの職能的な機能を持ったボランティアによって運営進行されます。

4. 主 催      特定非営利活動法人関西国際交流団体協議会

5. 運営協力   (公財)大阪国際交流センター、大阪教育大学関係者、エール学園、

大阪市教育委員会人権国際理解教育担当者、阿倍野区役所、東住吉区役所、生野区役所等

6. 問合せ先    (特活)関西国際交流団体協議会 事務局 松本 博

          大阪市東住吉区杭全1-15-18 大西ビル3階

          電話06-6777-1039 FAX06-6777-2050        mail:kna@pianpo.com

7.大阪市市民活動推進助成事業

●この事業は、2020年4月1日より、事業運営資金の一部を、大阪市市民活動推進助成事業補助金の交付を受けて運営しています。


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特定非営利活動法人 関西国際交流団体協議会


〒546-0002 大阪市東住吉区杭全1-15-18 大西ビル 3F
TEL 06-6777-1039 / FAX 06-6777-2050