協議会からのお知らせ
協議会からのお知らせ

 

関西国際交流団体協議会では、外国にルーツを持つ子どもの日本語学習を無料で行う「こどもプラザ」を開催しています。

以前は小学生とその保護者を対象としていましたが、この新年度からは中学生も受け入れることにしました。

2023年4月現在では、中国、ナイジェリア、ネパール、フィリピン、ベトナムにルーツを持つ、小学校1年生から中学校2年生の10名が参加しています。

こどもプラザでは、先生と生徒のマンツーマンで日本語の「読む・話す・書く」を学ぶことができます。同時に、学校の勉強や宿題のサポートも行っています。こどもの居場所づくりのために、日本の伝統的な遊び、ゲーム等を通じてこども間の交流を行っています。

また、同じ時間に保護者の方を対象に別室で日本語学習の支援を行っています。学校の問題、社会の出来事に対する正しい情報をやさしい日本語で伝えることにしています。

毎週水曜日に見学OKです。

場所は東住吉区ですが、平野区や生野区からの参加も大歓迎です。

生徒の募集は随時行っていますので、見学や参加をご希望の場合はお問い合せ下さい。

 

【こどもプラザの詳細】

開催日時:毎週水曜日 17:00-19:00

場所:大阪市東住吉区杭全1-15-18 大西ビル3F 会議室(おおさかしひがしすみよしくくまた1-15-18 おおにしびる3F かいぎしつ)

対象者:小学1年生~6年生、中学1年生~3年生、およびその保護者

参加費:無料!No Charge

最寄り駅:JR東部市場前駅(とうぶしじょうまええき) 東口徒歩すぐ(ひがしぐちからあるいてすぐ)

最寄りバス停:大阪シティバス 杭全(くまた)駅

お問い合せ先:NPO法人 関西国際交流団体協議会(えぬぴーおーほうじん かんさいこくさいこうりゅうだんたいきょうぎかい)

住所:大阪市東住吉区杭全1-15-18 大西ビル3F(おおさかしひがしすみよしくくまた)

TEL:06-6777-1039 西田(にしだ)、野口(のぐち)まで

(土日を除く9時~17時)


外国人のための「一日インフォメーションサービス」を開催します。

いろいろな分野の相談に専門家が答えます。

相談方法は、対面または電話から選んでください。

当日は、事前予約の状況により8言語の通訳ボランティアが対応できます。

※当日に通訳対応ができる言語:英語、中国語、フィリピン語、スペイン語、ネパール語、インドネシア語、タイ語、ロシア語

相談したい人は、12月4日(日)12:40~16:00の間に当日予約専用の電話番号:080-3718-2176に電話をしてください。

相談内容の一例:

「人権」:外国人という理由でアパートを貸してくれない、仕事で不当な扱いを受けているなど

「経営」:日本で起業したい、起業に必要な書類や手続きなど

「税金」:年末調整について、税金の減額・免除制度についてなど

「子育て」:入園・入学の手続き、補助金についてなど

「薬」:副作用についての相談、お店に売っている薬に関するアドバイスなど

※予約枠に限りがあります。また、通訳の対応ができない場合があります。先着順ですので、定員に達した場合はお断りする場合があります。ご了承ください。

日時

12月4日(日)13:00~17:00

場所

大阪国際交流センター2階 さくら

費用

無料(お金はいりません)

※電話代などの通信料は、相談者の負担となります。

相談方法

対面または電話相談 (1つの相談につき30分間)
※対面相談の場合、新型コロナウイルス感染予防のため、入館したときの検温と消毒をお願いします。マスク着用の上、来館してください。

※新型コロナウイルス感染症の状況などにより、電話のみの対応になる場合があります。

主催

一日インフォメーションサービス実行委員会
(「外国人の住みやすい大阪」を考える関係機関等連絡会議)
事務局:(公財)大阪国際交流センター
TEL 06 – 6773 – 8989


事業概要

大阪市女性のつながりサポートLINE相談

 専門相談員が、様々な悩みを抱える女性の気持ちに寄り添い、適切な相談窓口につなぐサポートをします。

LINE公式アカウント名

大阪市女性のつながりサポートLINE相談 画像



「大阪市女性のつながりサポートLINE相談」

QRコード

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相談日時

  • 水曜日 14時~20時
  • 日曜日 10時~16時
     (注)年末年始(12月29日から1月3日)は除く

相談の機会を通じた生理用品の提供

 女性総合相談(クレオ大阪)や、お住いの各区自立相談支援窓口等に相談に来られた方で、希望される方に生理用品を提供します。

配布物

生理用ナプキン(1パック28個入)1人1パック
相談窓口の案内リーフレット
(注)紙袋に入れてお渡しします。
(注)配布予定数は10,000パック

配布場所

その他の場所でも配布を実施いたします。実施が決まりましたら、本事業を委託しています、「(一財)大阪市男女共同参画のまち創生協会」のホームページに掲載いたします。

つながりサポートサロン

同じ悩みを抱える女性が、安心して悩みや不安について話し合えるサロン形式のグループワークです。パステルアートをつくりながら、ゆったりとした気持ちで参加いただきます。
詳細は、本事業を委託しています、「(一財)大阪市男女共同参画のまち創生協会」のホームページをご覧ください。


ご寄付のお願い

◆ご寄付のお願い

関西国際交流団体協議会の活動は皆様からのご寄付によって支えられています。皆様からのご支援が全国各地でのNPO・NGOでの困りごとを解決する大きな力となります。

是非、ご支援、ご協力をお願い致します。様々な募金、ご支援の方法があり、ご希望に応じてご寄付頂けます。

◆個人による貢献(寄付)

 寄付

関西国際交流団体協議会やこどもプラザ、その他の事業を通じて課題解決の取り組みに参加する事が出来ます。寄付金は助成金として関西国際交流団体協議会が厳正に審査し、事業やボランティアへの支援に役立てられます。

 遺贈・相続

貴方の遺志をNPO・NGOの未来や次世代の為に活かすことが出来ます。関西国際交流団体協議会では遺贈や相続による寄付の相談を受け付けています。

ネットで寄付する   

〒5460002

大阪市東住吉区杭全1-15-18 大西ビル3F

関西国際交流団体協議会 杭全事務所 

06-6777-1039

 

企業による貢献(マッチングプログラムなど)

関西国際交流団体協議会では企業・法人・団体と連携して様々な社会課題の解決に向けた取り組みを進めます。

◆こどもプラザ(2022年度積水ハウスマッチングプログラム) 

      


https://www.nippon-foundation.or.jp/grant_application/programs/common

申請受付期間

2022年10月3日(月)12:00〜2022年10月31日(月)17:00まで
(注意:10月31日(月)17:00までに送信ボタンを押してください。期間内に受付完了したご申請には「2023年度通常募集事業申請受領メール」「2023年度 事業ID発行のお知らせ」の2通のメールが届きます。)


10月開催!2テーマ「ウクライナの少女」「女の子向け金融教育」&写真展

クレオ大阪中央では、今年度より、国際ガールズ・デーに合わせて、「女の子の権利」や「女の子のエンパワメント」の促進を社会に呼びかけ、よりよい未来に向けてともに考えるイベントを開催します。

■10月9日(日) 14時~15時半 「小学生女の子向け金融教育!お金の使い方・考え方」

出産・育児・介護などでキャリアが断続的になりがちな女性にとって、生涯を通した計画的な貯蓄や資産運用などの金融リテラシーを身につけることは必須です。小学生のうちから身につけたい!子どもが一生困らないためのお金の使い方・考え方を学びませんか?

講師:キャサリン&ナンシーさん

    キャサリン(竹内かおりさん AFP、証券外務員1種)

    ナンシー(西岡奈美さん 株式会社マネイク代表取締役)

会場:クレオ大阪中央

詳細・申込は下記URLより

https://www.shisetsu-osaka.jp/shisetsu-nw/koza/detail.html?kozaId=50880

■10月10日(月祝) 14時~16時「ウクライナの少女の今と、わたしたちにできること」

ロシアによるウクライナ侵攻を受け、住む場所を失った女性や少女たちには、虐待や性的・身体的な暴力を受けるリスクが伴います。現地支援から見えてくるニーズや、女の子の自立や未来のために必要な支援について学びませんか?

報告:山形 文さん(プラン・インターナショナル ウクライナ支援スタッフ)

   人道支援事業の資金調達・実施サポートを支援。現在はルーマニアで実施中のウクライナ避難民事業に従事。

ファシリテーター:三輪 敦子さん(国連ウィメン日本協会大阪会長)

開催:オンライン

詳細・申込は下記URLより

https://www.shisetsu-osaka.jp/shisetsu-nw/koza/detail.html?kozaId=50827


この2年のコロナ禍によって、突然つながりが断たれたり、先の見えない不安に押しつぶされそうになったりと、わたしたちの誰もがふと孤独や閉塞感を抱くときがあったと思います。コロナで可視化された心の問題だけでなく、それ以前から抱えていた“生きづらさ”の理由を理解し、また現在苦しみの中にいる人にどんな寄り添いができるのかを5回の講座を通して学びます。
日程内容2022年
9/17(土)
大切な人と豊かな関係を築くために part1、part2恋人、夫婦、親子、友人などといったみじかな人間関係の“生きづらさ”について考え、“よい関係”を築くためにどんなアクションができるかを学びます。
講師:井ノ崎 敦子(徳島大学キャンパスライフ健康支援センター、臨床心理士/公認心理師)9/24(土)11/19(土)生きづらさをのりこえて~学校から社会にでてぶつかる発達障がい者の困りごと~学校や社会で浸透してきたはずの合理的配慮。「どういう場面で“生きづらさ”に直面するのか?」「合理的配慮とは何か?」を考えなおしてみませんか? 本人、家族、社会が発達障がいの特性を受容し、幸せに生きるために、わたしたちには何ができるのか一緒に考えましょう。講師:上好 功(特別支援教育士、特定非営利活動法人燦然会代表理事)2023年
2/4(土)「かけがえのないものを失う」ということの理解喪失体験とはたいせつなひととの死別だけに限らず、社会的な役割が果たせなくなったり、経済的基盤が揺らぐことによって起こる自己効力感の喪失や、環境の変化による喪失もあります。「失ったもの」と「起こり得る変化」を知ることで、今できることが見つかるかもしれません。講師:米虫 圭子(京都産業大学学生相談室 主任カウンセラー、臨床心理士/公認心理師)3/17(金)自殺に傾いた人のための相談支援「ここにいてもいいのか」という思いを抱く人に出会ったとき、何ができるのでしょうか。適切な対応をするために支援の方法を知っておく必要があります。講義やロールプレイを通して傾聴の入口を学び、体験します。講師:都村 尚子(関西福祉科学大学大学院 社会福祉学研究科教授)
内容
【日 程】①2022年9月17日(土)②9月24日(土)
     ③11月19日(土)
     ④2023年2月4日(土)
     ⑤3月17日(金)
【時 間】①~④ 午後1:30~3:30
     ⑤ 午前10:00~午後3:00
【講 師】日程スケジュール欄 参照
【対 象】テーマに関心がある方、これから対人支援に携わりたい方ならどなたでも
【定 員】各回25名程度
【会 場】大阪YWCA本館
(新型コロナウイルスの感染状況によっては、オンライン講演会に切り換える可能性がございます。その際は事務局から参加の可否をうかがいますので、予めご了承ください。)
【参加費】単発受講①~④ 3,300円
     単発受講⑤   4,200円
     全5回    16,000円
【申込方法】お電話、FAX、メール、来館
【締 切】各回1週間前までにお申し込みください。
【主 催】公益財団法人大阪YWCA講座部

【派遣期間】開会式(2024 年 7 月 26 日)の一ヵ月前からパラリンピックの閉会式

(2024 年 9 月 8 日)の間の少なくとも 10 日間。派遣期間は選択可能。

【募集人数】最大 10 名程度

【派遣場所】オリンピック会場のあるパリ及びその近郊

【活動内容】代表団のもてなし、通訳、コミュニケーション、ドーピング検査、選手や観客

のサポート、交通移動のサポートなど

【費用負担】すべて本人負担(旅費・滞在費等含む)

【各種手配】航空券及び滞在先は本人が手配

【応募条件】2024 年 1 月 1 日現在 18 歳に達している方で、フランス語もしくは英語の

レベルが少なくとも B2(仏検又は英検準 1 級)程度以上の方、オリンピック

憲章の精神と価値観に従ってくださる方、フランス入国に問題のない方、

日本国籍の方

【応募方法】フランス語もしくは英語の履歴書および応募動機をそれぞれ A4 サイズ 1 ペー

ジ以内にまとめ、以下提出先にEメールにて提出(形式不問、文章形式でもプ

レゼンテーション形式でも可。ワード数の制限なし)

【応募後のスケジュール】2023 年 1 月内定

2023 年 9 月正式決定(派遣場所、期間確定)

【募集期限】2022 年 9 月 20 日(火)

書類審査による選考後、選考された方には下記事務所より個別にご連絡申し上げます。

問合せ・提出先:

フランス・ヴァルドワーズ大阪事務所

〒540-0029 大阪市中央区本町橋 2 番 8 号 大阪商工会議所ビル 5 階

e-mail: valdoise95@kaigisho.com

電話:090-9218-3574 担当:中島格志(代表理事)

申し込み方法 9月20日(火)までに、 フランス・ヴァルドワーズ大阪事務所宛て


出場者&聴講者 大募集!

  • ●開催日時:2022年10月16日(日)14:00-16:00
  • ●会場:クレオ大阪中央  セミナーホール(TEL: 06-6770-7200)

    大阪市天王寺区上汐5-6-25、メトロ四天王寺前夕陽ヶ丘下車  1-2号出口より徒歩3分

  • ●講演テーマ:「日本に来て思ったこと・感じたこと」または「アジア(祖国)と日本」
  • ●時間:1人5分程度
  • ●募集人数:10名程度
  • ●出場者資格:日本語を母語としない留学生(大学・専門学校等)、年齢・性別不問、原則としてアジア出身者  *出場者の交通費は主催者が負担します。
  • ●表彰:最優秀賞・優秀賞・奨励賞(賞状並びに副賞(記念品))

*最優秀賞の内容は、会報誌アジアネット2023年冬号に掲載いたします。

  • ●審査基準:①内容 ②表現力 ③日本語力
  • ●応募方法:下記までお電話またはEmailでご連絡ください。折り返し応募用紙をお送りいたします。
  • ●応募用紙提出締切日:2022年9月22日(金)
当日の聴講者も同時募集!

◆聴講者参加費:1,000円(出場者の交通費等の実費に充当します)


【主催】公益社団法人アジア協会アジア友の会

【後援(申請中)】公益財団法人大阪国際交流財団、公益財団法人大阪国際交流センター 

【お問合せ・お申込み】

公益社団法人アジア協会アジア友の会 日本語スピーチコンテスト(担当:柿島)

https://jafs.or.jp/news/eventinfo/20220804.html

〒550-0002 大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル5階

TEL: 06-6444-0587 FAX: 06-6444-0581 携帯: 090-1021-6834 Email: kakishima@jafs.or.jp


関団協事務局

お盆休み 8月10日~16日まで

お電話は不通となりますがメールでのお問い合せは

kna.info@interpeople.or.jp までお問い合せ下さい。

(ご返信などの対応は17日から順次させて頂きます)


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特定非営利活動法人 関西国際交流団体協議会


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