協議会からのお知らせ
協議会からのお知らせ

ボランティアコーディネーション力検定では、ボランティア活動やコーディネーションの経験がある皆さんに幅広く受けてほしい3級から始まり、実務を進める上でも役立つ2級、専門的な知識やスキルを身につける1級と、3つのレベルを設定しています。

(実施年度  3級:2009年~ / 2級:2010年~ / 1級:2012年~ )

関団協事務局に資料もございますのでお近くにお立ちよりの際はお越しください。

※新型コロナウイルスに限らず、ウイルス性の感染症が多い時期ですので、 感染拡大予防の趣旨をご理解いただき、マスク着用、手指消毒のご協力をお願いいたします。


第29回ワンフェスの ダイジェスト ショート版・ロング版 が完成しました .

これを使って 来るべき第30回 30周年に向かって 猛進して参ります🎶

ショートVer

ロング Ver


関団協では外国にルーツを持つこどもの日本語学習を行う

「こどもプラザ」を開催しています。

外国にルーツを持つこどもたちのための学習支援・日本語教室です。

対象:小学生(しょうがくせい)

参加費:無料! No Charge

毎週水曜日 17:00-19:00(新型コロナの影響により対面で授業が難しい場合はzoomによる遠隔ビデオ授業となっております。再開の日程など詳しくは下記までお電話下さい。)

場所:大阪市東住吉区杭全1-15-18 大西ビル3F 会議室(おおさかしひがしすみよしくくまた)

お問い合せ

NPO法人 関西国際交流団体協議会(えぬぴーおーほうじん かんさいこくさいこうりゅうだんたいきょうぎかい)

大阪市東住吉区杭全1-15-18 大西ビル3F(おおさかしひがしすみよしくくまた)

TEL:06-6777-1039 松本(まつもと)まで

(土日を除く9時~17時)

JR東部市場前駅(とうぶしじょうまええき) 東口徒歩1分(ひがしぐちからあるいて1分)


私たちの暮らしから考えるSDGs

 サステナブルな未来のために私たちができることは何でしょう。日々の暮らしの中で見つめていきたいテーマについて実践者や専門家の方々よりお話を聞きます。

 今年は、SDGs目標達成期間の折り返し地点となりました。一人ひとりの理解と行動で私たちの地球をまもること、そして限りある資源を将来的につなげていくために、私たちができることを共に考え、行動につなげる機会にしたく本セミナーを開催します。

 2月より毎月1回開催します。ご参加お待ちしています。


開催日時
:2022年2/17、3/10、4/14、5月
     毎回 18:00~19:15(ただし第1回は19:30まで)
会場:オンライン開催(web参加できない方は個別相談ください)

参加費: 無料                             
定員: 先着100名 お申込み・お問い合わせ

第1回 2月17日(木)18:00~19:30
テーマ①「馬を使ったSDGs in SATOYAMA」
   ②「いま、プラスチック削減が求められている理由」

テーマ①「馬を使ったSDGs in SATOYAMA」

講師:一般社団法人はたらく馬牧場 牧場長 松川一人 氏

1962年大阪府堺市生まれ。2009年一般社団法人はたらく馬牧場、2014年農事組合法人ざ・さとやま組合を設立。2016年いきものにぎわい企業活動コンクール審査員特別賞受賞。2019年からNGO活動ネパール・インドワラティ地域における無農薬・有機農業コーディネーターとして参画。かつての日本の原風景「里山」こそが持続可能な暮らしの立派なモデルであり、現代社会の課題を解決へ導くものが凝縮されていると考え、「里山の循環型経済社会の復活」を掲げて、集落の中で自然と調和しながら生き、地域で経済が回る仕組み作りに取り組み、次世代への継承を目指す。

概要:

日本の里山には多種多様な生き物が暮らしている。そこには後世に残したい、そして世界に伝えたい自然の循環ある。今、世界中が目指しているSDGsの取り組みの答えは、日本の里山の中にある。日本人は自然とうまく共存してきた民族だ。はたらく馬牧場では、先人たちの築いてきた暮らしを、馬と共に後世に残していくことを目指している。一方で、過去の間違いを認め、正していくことも必要だ。課題は、里山のプラスチック問題。畑で使うマルチなどの廃材は、土に還ることはない。畑を掘れば、昔に使われたプラスチックの廃材がでてくる。これが日本の里山の現状だ。私たち日本人が後世に、そして世界に伝えるべきは「循環」している日本の里山の姿だ。

テーマ②「いま、プラスチック削減が求められている理由

講師:パシフィックコンサルタンツ㈱ 技師 北山みな美 氏

大学時代、インドネシアの海岸で行ったごみ拾いや、現地の子供たちへのごみ教育活動を通して世界のごみ問題の深刻さに触れた。その後、東京農工大学大学院修士課程で、世界中の海に散在しているマイクロプラスチックを用いた海洋汚染モニタリング調査に係る研究を実施。大学院修了後、パシフィックコンサルタンツ㈱にて廃棄物処理に係るコンサルティング職に就く。

概要:

いま、日本だけでなく世界中で「プラスチック削減」が大きく取り上げられています。2019年6月に行われたG20大阪サミットでは「2050年までに海洋プラスチックごみによる追加的な汚染をゼロにまで削減すること」を目指す「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」が共有されました。なぜ、「プラスチック」がごみの代表格として世界中で着目されているのか?

また、「海洋プラスチックごみによる追加的な汚染をゼロにする」とはどういうことなのか?それは可能なのか?わたしたちにできることとは?etc…について、私の研究や経験を通してお話したいと思います。

第2回 3月10日(木)18:00~19:15
テーマ「買いすぎ 食べ過ぎ 使いすぎ SDGs私たちの実践」

講師:全国友の会大阪友の会会員

第3回 4月14日(木)18:00~19:15
テーマ「『ステハジ』プロジェクト~私の、私たちの、みんなの給水スポット~」

講師:㈱OSGコーポレーション 毛洲雅博 氏

2001年 OSGコーポレーション入社。

2010年 中日本営業統括を担当後、2013年から営業企画、ブランディングを担当。

2014年 環境省が主催する官民連携「熱中症予防声かけプロジェクト」運営に携わりその取組みが7年間表彰される。

SDGsとの出会いは2018年。SDGs企画を上場会社会長に提案した際「エコはエゴ」の一言から「社会背景」と「企業」のギャップを肌身に感じた事をキッカケに本格的に取組みを開始。現在「ステハジ」プロジェクト“使い捨ては恥ずかしい”を通して啓発を行っています。


概要:
テーマは「ステハジ」プロジェクト“さあ、みんなでサステナブルはじめよう”についてです。「SDGsのつながり」と「世界が共通する社会課題への自分ゴト化」から、「ステハジ」プロジェクト、“使い捨ては恥ずかしい”という考え方を通して、海洋プラスチックごみ問題や使い捨てから生まれる、その他様々な社会課題を、個人・企業・自治体が一体となって啓発・実践し、みなさんと一緒に行動変容に取組むプロジェクトや「ペットボトル50億本削減」/「みんなで拡げる給水スポット 」などの取組みについてお話し致します。

第4回 5月(予定)
テーマ「食から見た私たちの生活」

講師:

第5回 5月(予定)
テーマ「エコな暮らしを目指す企業の取り組み」

講師:

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イタリア出身のアメデオ・モディリアーニ(1884 – 1920)はフランスに渡り、エコール・ド・パリの一員としてピカソや藤田嗣治などと共に活躍しました。祖国で学んだ堅実な絵画技法をもとに、芸術の都パリで個性的な作風を確立し、生涯に多くの肖像画を描きました。モディリアーニによる人物像はアーモンド型の眼や細長い首をもち、内面的な本質を鋭く捉えます。わずか35歳で命尽きるまで精力的に描いた作品群は、世界中で今なお愛好されています。本展では、国内外で所蔵されるモディリアーニ作品を中心に、同時代のパリを拠点に繰り広げられた新しい動向や多様な芸術の土壌を示し、モディリアーニ芸術が成立する軌跡をたどります。


http://www.peace-osaka.or.jp/news-event/event/2022-01-25-690.html
日程タイトル等
3月20日(日),27日(日)14:00~14:30
青空みかんさんによる
平和紙芝居
(2作品公演)
『ぞうさんたちも死んじゃった』
東京大空襲の体験者である北川鎮さんが制作した上野動物園の3頭の象の悲劇を描いた作品。
大阪で初公演!!『トビウオのぼうやはびょうきです』
海の生物を題材にして、ビキニ環礁での水爆実験を伝える作品。
3月23日(水),24日(木)
25日(金),29日(火)
30日(水)14:00~
人形アニメ
『ながさきの子うま』
子うまの「いなさ号」を主人公に、長崎の原爆を題材にした作品。(27分)
日時2022(令和4)年
3月20日(日),23日(水),24日(木),25日(金),27日(日),29日(火),30日(水)
全て14時から
会場ピースおおさか(大阪国際平和センター) 1階講堂
〒540-0002  大阪市中央区大阪城2番1号
最寄駅:Osaka Metro・JR環状線「森ノ宮」駅下車、西へ400m
対象どなたでも(小学生以下は保護者の方と同伴)
定員150名
申込方法申込不要(当日先着順)
参加費無料
(ただし、「ピースおおさか」入館料が必要。大人250円、高校生150円。 中学生以下は無料。)
まいど子でもカード】を受付でご提示いただくと、18歳未満のお子様の同伴者(2名まで)は無料で入館できます。
*来館の際は必ずマスクをご着用ください。
また、体調不良の方のご来館はお断りさせていただきます。
問合せピースおおさか(公益財団法人大阪国際平和センター)
〒540-0002 大阪市中央区大阪城2-1
TEL06-6947-7208
FAX06-6943-6080
開館時間 午前9時30分~午後5時 (入館は午後4時30分まで)
主催ピースおおさか(公益財団法人大阪国際平和センター)

JPT(日本語能力試験)

日本語を母語としないビジネスパーソンと日本語学習者を主な対象として、
JPT(日本語能力試験)を開発、実施しています。
JPT(日本語能力試験)はビジネスを含む日常的な場面、状況において、
高度で機能的なコミュニケーション能力を客観的に測定、評価することを目的としています。

JPTは法務省出入国在留管理庁に認められている資格です。
日本語教育機関へ入学する資格として認められています。

第361回
試験
2022年4月17日(日)実施予定
[東京・大阪・福岡]
申込期間:2月17日~3月17日※受付終了
受験料 6,600円(税込)


J.TEST実用日本語検定

J.TEST実用日本語検定は、外国人の日本語能力を客観的に測定する試験として、1991年から実施され

J.TEST実用日本語検定は、外国人の日本語能力を客観的に測定する試験として、1991年から実施されています。
会社員、留学生、日本語学校生など、年間約6万人が受験しています。
試験は年6回実施されます。

就職や進学、あるいは日本語を使って実務的な仕事をこなすためには、高度な日本語力が必要です。J.TEST実用日本語検定を受けて現在の能力を知り、次の目標を目指しましょう。あなたの日本語力をJ.TEST実用日本語検定で測定しましょう。


YWCAでたのしい1日を過ごしませんか? LEDの光で見る万華鏡やゾートロープを作って光の不思議な世界を楽しみましょう。イースターエッグ探しや春の小物作りも体験できます。講師はそれぞれ現場で活躍中の方ばかり。春休みに大阪YWCAへでかけよう♪

http://osaka.ywca.or.jp/child/umeda/kodomo2003.html


団体名:特定非営利活動法人関西国際交流団体協議会             2022年3月1日

「こどもプラザ」ニュース 

1.事業名称  「こどもプラザ」(2021年度大阪市市民活動推進助成事業)

2.運営概要 

こどもプラザは、毎週水曜日17:00~19:00の時間帯に運営されていますが、現在はまん延防止

等重点措置が発出されていますのでZOOMで日本語講習を行っています。

現在は、外国にルーツのあるこどもたち6名が在籍し、日本語の習得に励んでいます。大阪のコロナ感染症拡大に伴い、本国へ帰国したこどもも日本語を忘れないようにZOOMで参加です。Web(zoom)での開催はこどもたちにあまり評判が良くありませんが、一時帰国したともだちと国を超えて一緒に学ぶことが出来て大盛り上がりです。日本語での会話は窮屈ですが、懸命に日本語で会話をするこどもたちは活き活きとして元気いっぱいです。

もう少しでこどもたちはそれぞれ進級します。新しいクラスで一段と成長して欲しい、とボランティアの先生は願っています。

3.事業目的

  外国にルーツのあるこどもたちが直面している困難な問題、1)日本語の習得と学校での授業についていけない問題、2)日本文化に馴染めないこどもたちの居場所づくりの問題、

  また、保護者の日本語の習得をサポートする施設として「こどもプラザ」を開設し、困難に直面しているこどもたち及び保護者のプラットホームとして支援活動を行っています。

4. 2021年4月1日~2022年2月28日までの運営活動スナップ写


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特定非営利活動法人 関西国際交流団体協議会


〒546-0002 大阪市東住吉区杭全1-15-18 大西ビル 3F
TEL 06-6777-1039 / FAX 06-6777-2050