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NGOスタッフになりたい人のためのコミュニティ・カレッジ2022(Nたま)
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NGOスタッフになりたい人のためのコミュニティ・カレッジ(通称:Nたま)
~Nたまに参加して、社会を変える1人になろう!~
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NGOスタッフになりたい方、NGOや国際協力分野に就職・転職を希望される方、NGOを設立したい方、NGOでボランティアしたい方、おすすめの情報です!
Nたま19期生募集に関する「無料説明会」を開催します。
Nたま19期 無料説明会 参加者募集!(要予約)
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「NGOって何?基礎的なことをしっかり学びたい!」
「NGOスタッフになりたい!でも、自分に合うかどうか見極めたい」
「ゆくゆくはNGOを創ってみたい」「Nたま」とは「NGOのたまご」の略。
2002年よりスタートし、研修を受けた「Nたま」は264名。
このうち145名の卒業生が、NGO・NPOの担い手として活躍しています。
修了生の活躍は「こちらのページ」に掲載していますので、ぜひご覧ください。
今年はNたま19期生の募集です。
この研修はNGOの知識を得て中部地域のNGO関係者とつながりを築くだけではありません。
研修に参加する仲間たちと一緒にそれぞれが主体となって参加し、
学び合いながら創り上げていくことのできるオリジナルの研修です。
詳しくは、無料説明会にぜひお越しください。
迷っている方、とりえず話だけでも聞いておこうかな・・という方も、
ぜひお気軽にご参加ください~。
皆様のご参加を、スタッフ一同お待ちしております。
◆無料説明会の日時:
第1回:2022年6月18日(土)13:30~16:00[オンライン]
第2回:2022年6月22日(水)19:00~21:30[オンライン]
第3回:2022年6月26日(日)13:30~16:00[対面]
※要予約、開催前日17:00までにお申し込みください。
※上記日程以外で個別の説明も随時受付けています。ご希望の方は下記のフォームからお申込みください。
また、ご質問がございましたら、メール、電話にて問合せ先までお気軽にご連絡ください。
◆説明会の会場:
第1回、第2回:オンライン(Zoom)を利用しての開催
(申し込みいただいた方に、Zoomのアドレスをお送りします)
第3回:JICA中部 なごや地球ひろば 2F セミナールームB
(各線「名古屋」駅より徒歩13分、あおなみ線「ささしまライブ」駅より徒歩5分)
https://goo.gl/maps/89qbfov86r16U1RE7 (Google map)
◆説明会の内容:
第1部 Nたまプチ体験
第2部 修了生による体験談と修了後のキャリアについて
(仕事に就く経緯、やりがい、待遇面など)
第3部 Nたまの詳細説明
第4部 個別相談
◆説明会ゲスト:
●第1回 ゲスト紹介
2022年6月18日(土)13:30~16:00【オンラインでの開催】
関団協では外国にルーツを持つこどもの日本語学習を行う
「こどもプラザ」を開催しています。
外国にルーツを持つこどもたちのための学習支援・日本語教室です。
対象:小学生(しょうがくせい)
参加費:無料! No Charge
毎週水曜日 17:00-19:00(新型コロナの影響により対面で授業が難しい場合はzoomによる遠隔ビデオ授業となっております。再開の日程など詳しくは下記までお電話下さい。)
場所:大阪市東住吉区杭全1-15-18 大西ビル3F 会議室(おおさかしひがしすみよしくくまた)
お問い合せ
NPO法人 関西国際交流団体協議会(えぬぴーおーほうじん かんさいこくさいこうりゅうだんたいきょうぎかい)
大阪市東住吉区杭全1-15-18 大西ビル3F(おおさかしひがしすみよしくくまた)
TEL:06-6777-1039 松本(まつもと)まで
(土日を除く9時~17時)
JR東部市場前駅(とうぶしじょうまええき) 東口徒歩1分(ひがしぐちからあるいて1分)
日本語を母語としないビジネスパーソンと日本語学習者を主な対象として、
JPT(日本語能力試験)を開発、実施しています。
JPT(日本語能力試験)はビジネスを含む日常的な場面、状況において、
高度で機能的なコミュニケーション能力を客観的に測定、評価することを目的としています。
JPTは法務省出入国在留管理庁に認められている資格です。
日本語教育機関へ入学する資格として認められています。
第361回
試験2022年4月17日(日)実施予定
[東京・大阪・福岡]
申込期間:2月17日~3月17日※受付終了
受験料 6,600円(税込)
日時:2021年9月18日(土曜日)
13:00~15:00会場:オンライン会議システムZoom
共催: JICA関西、公益財団法人兵庫県国際交流協会、JICA海外ボランティアひょうご応援団
ミクロネシア・メラネシアの島々の文化、魅力を知っていますか?
今回は、その島々の魅力に加え、日本とのつながりや環境課題とそのための取り組みについて、JICA海外協力隊の体験談とオンラインツアーを通して、一緒に考えます。
プログラム:
【第1部】南の島ってどんなとこ
JICA海外協力隊の体験談から、その文化と魅力を感じてみよう!
登壇者:芦田晃人さん(バヌアツ・マーケティング)、金沢正文さん(マーシャル諸島・廃棄物処理)
【第2部】パラダイスへようこそ!
オンラインツアーでパラオの自然に出会おう!(パラオの自然・環境の話)
参加費:無料 ※要事前申込み
定員: 先着100名
締切り:2021年9月14日(火) ※定員に達し次第締め切り
お申込み方法:以下のURLからお申込みください
お問い合わせ:JICA関西 市民参加協力課 遊川(ゆうかわ)
Tel:(078)261-0384(直通)
Email:jicaksic-renkei@jica.go.jp
[問合せ受付時間:土・日・祝日を除く 10時00分から12時30分まで/13時15分から17時30分まで]
みにつける、民族衣装展
国の歴史や文化が詰まった「民族衣装」。その歴史や文化などの知識を“みにつけ”、新しいファッションとして、民族衣装を日常的に“みにつけて”みませんか?今回の企画では、JICAが民族衣装の提供、そして各民族衣装が生まれた国々で暮らし、活動をしていたJICA海外協力隊を紹介。
民族衣装を“みにつける”コーディネートを提案するのは、古着をリメイクし、もう一度着られる形に生まれかわらせる活動をしているマーブルセンス。
さらに、大阪市立図書館は、紹介する民族衣装が生まれた国にまつわる知識を“みにつけ”られる、おすすめの図書を紹介。
JICA、若者、図書館の3者が連携した展示イベントです。
公益社団法人アジア協会アジア友の会(会長・代表理事 篠原勝弘/所在地 大阪府大阪市、以下JAFS)は、インド、マハラシュトラ州ガッチロリ県ダンノーラ地区ムスカ村及びその周辺15村で唯一の診療所である「SATHI病院」を支援しています。
2021年6月28日から2021年9月10日まで、医療環境整備と住民への衛生啓発活動を行い、5,000人の住民の命と健康を守るため、130万円を目標としたクラウドファンディングに挑戦しています。インドのいまを伝えるために、本事業内容の広報へご協力いただきたく、ここにお知らせと依頼を申し上げます。
■130万円の支援内容
- 現地医師1名及び看護師2名の人件費(6カ月分) 380,000円
- 医療器具(非接触体温測定計 2つ、酸素濃度計 3個、酸素マスク 2個、車椅子 1台、糖尿病検査キット 2つ、冷蔵庫 1庫) 125,000円
- 医療用品(N95 マスク 200個、医療用手袋 200セット、ゴミ袋 100袋、手洗い石鹸 50リットル、手指用アルコール消毒 50リットル、表面消毒液 50リットル、PPEキット 50セット、噴霧器 3つ) 148,000円
- 衛生啓発活動(5回)50,000円
- 現地管理費 234,000円
- 日本事務局管理費 363,000円
■クラウドファンディング詳細
「インドの少数民族5,000人の健康を守る!村唯一の診療所の医療整備や体制の改善と衛生啓発活動を行いたい!」
募集期間:2021年6月28日(月)~9月10日(金)、目標金額:130万円
https://www.congrant.com/project/fund/3126
■背景
インド、マハラシュトラ州ガッチロリ県ダンノーラ地区ムスカ村及び周辺15村で唯一の診療所である「SATHI病院」。当病院は、2017年に支援者及び当会と現地提携団体によって開設されました。
ガッチロリ県は、マハラシュトラ州の中でも州の東部に位置し、森林が広がる農村地域です。そして、ナクサライト(極左過激組織)が活動しており、政府からの支援は十分に行き届いていません。そのため、同県は未開の地として知られています。
また、同県の人口は1,071,795人で、半数以上が農村部で生活を送っています。うち、指定カーストは108,824人(10.2%)、指定部族は371,696人(34.7%)暮らしており、少数民族の地としても知られています。
ムスカ村には医療施設がなく、45㎞離れた所にある、ダンノーラ地区の中心部にある地域医療センターまで行かなければなりませんでした。1997年より地域住民から診療所を建ててほしいと要望がありました。しかし、同県で活動するナクサライトは公共施設を攻撃するため、なかなか診療所の建設までには至りませんでした。
住民が通える病院が近くにないため、多くの人々が命を落としていました。また、同時に、村人は土着の宗教を信仰しており、病気にかかった際、病院へ行くという習慣はありません。
病院をすぐには設立できなくても、今できることから行動すること、貧しい村人たちの健康の増進を目的とし、健康増進プロジェクトをまずは開始しました。健康チェックカードや母子手帳の配布、ヘルスワーカーによる定期的なチェックを行い、自分自身の健康状態に気づいてもらうことから活動を始めました。
身近にできることから始めていき、また同時に多くの支援者を集め、2017年にSATHI病院を設立しました。SATHI病院はムスカ村の住民だけでなく、周辺15村の人々が診察に来ます。
■課題
2017年に完成したSATHI病院ですが、病院の医療環境や体制はまだ十分ではありません。常駐医師はおらず、月に4回と限られた診療しか受けることができません。
また、医療器具も不足しており、コロナ禍で、従来対応できていた診療までもが対応できなくなっています。地域住民の衛生に関する知識も不足しており、かつ正しい知識や情報を得る機会が不足しています。
■課題解決に向けて
課題解決に向けて、クラウドファンディングを通して、資金を確保し、以下の事業を実施します。
①常駐医師の確保
現在月4回だけしか医師による診療は受けられませんが、クラウドファンディング終了後、約6カ月間、いつでも医師による診療を受けられる体制を構築します。
②医療器具の確保
従来の診療及びコロナ禍の対応で必要な物資、器具を確保し、コロナ禍でも十分な処置ができる環境を整備します。
③衛生啓発活動
地域住民5,000人に対し、メディカルキャンプ(手洗い、うがい指導)、ポスター掲示による呼びかけ、衛生に関するレクチャーを医師、看護師と共に実施します。
これらの活動を行うことで、周辺15村約5,000人の少数民族の健康を守ります。
■今後の展望
本事業を通じて、私たちは2つのことを目指します。
1つ目は、診療所が持続的に運営できるシステム作りです。事業実施後、現地住民やスタッフが主体となって診療所を運営できるよう体制を整えます。
2つ目は、住民の健康が守られる社会づくりです。衛生予防習慣を身に付け、感染症などの予防対策の知識がないことを当たり前とせず、自分たちの健康を自ら守られる地域社会を目指します。
<本件のお問い合わせ先>
公益社団法人アジア協会アジア友の会(JAFS)
担当:坂口優(さかぐち・ゆう)
〒550-0002 大阪府大阪市西区江戸堀1-2-14肥後橋官報ビル5階
TEL:06-6444-0587 WEB:https://jafs.or.jp/
外国人のための「一日インフォメーションサービス」を開催します。
外国人のいろいろな分野の相談に専門家が答えます。
対面または電話相談となります。
10言語の通訳ボランティアがいます。※相談内容についての秘密は守ります。
日時
7月25日(日)13:00~17:00(事前予約制、申込締切:7月15日(木)23:59)
場所
大阪国際交流センター2階 さくら
費用
無料(お金はいりません)※電話代などの通信料は、相談者の負担となります。
5月に開講する短期クラスの受講生を募集します。現在、通年コースを受講中の方もお申込みしていただけます。
申込締切 4月12 日 (月) 必着
申込方法 Ⓐ~Ⓓ いずれかの方法でお申込みください。
Ⓐ往復はがき:往信面に【必要事項】をご記入の上 、SIFA まで郵送ください。
Ⓑ窓口:未使用の通常はがきをご準備いただき 、事務局窓口へお越しください。
Ⓒメール:【必要事項】をご記入の上、語学教室専用アドレス(sifaclass@suita sifa.org )まで。
Ⓓ専用フォーム:https://forms.gle/c2mxStYw4QnKsNYj9
【必要事項】
①申込番 号②名前(ふりがな) ③住所 ④TEL ⑤性別 ⑥年齢 ⑦SIFA 会員または一般
※応募多数の場合は抽選となります。
※受講希望者数が基準に満たない場合は不開講となります。
お問い合わせ
〒565-0862
吹田市津雲台1-2-1
千里ニュータウンプラザ6階
E-mail: info@suita-sifa.org
TEL: 06-6835-1192
FAX: 06-6835-6420
業務時間: 平日(土日祝を除く)9:00~17:30
ただし、臨時閉館する場合があります。
※阪急千里線「南千里」駅下車すぐ
カンテレ通信 第3・第4日曜 午前6:30~7:00
放送日3月21日(日曜日)
関西テレビが取り組むCSR/社会貢献活動の最新情報をお届けする「CSRファイル」のコーナーは、平和、人権、環境、貧困など、地球上で起きている問題が、個々の生活と密接に関係していることを市民に啓発するイベント「ワン・ワールド・フェスティバル」についてお伝えします。28回目となった今回は、新型コロナウイルス感染防止の観点から、初めてウェブ上で、およそ3週間にわたる「オンライン・ウィーク」として開催されました。
関西テレビではこれまで、会場の提供やアナウンサーの派遣、FNSチャリティキャンペーンの支援国現地報告会の開催といった協力をしてきましたが、コロナ禍でのリモート開催となり、これまでとは違う支援が必要となりました。
https://www.ktv.jp/tsushin/210321.html
左から ・林 弘典(関西テレビアナウンサー) ・関 純子(関西テレビアナウンサー)
・ワンワールドフェスティバル実行委員長 三木秀夫
・わかぎゑふ(劇作家・演出家) ・佐藤卓己(京都大学大学院 教育学研究科 教授)