協議会からのお知らせ
協議会からのお知らせ

Minamiこども教室に大阪弁護士会から約10名の弁護士の方々が見学に来られ、こどもたちとの交流会を行いました。

まず最初に「弁護士ってどんな仕事?」という問いかけに子どもたちからは「裁判にかかわる人!」「警察の仲間!」「人を助ける人」など色んな声が飛び交いました。

その後弁護士の仕事について説明してもらうと子ども達から様々な質問が出てきました。

「具体的にどんなことしているの?」

「もし悪い人が悪いことしてないって言ったらどうするの?」

「どれくらい裁判にかかわってるの?」

「裁判に関わってないときは何してるの?」

好奇心旺盛なこどもたちの質問に大阪弁護士会の方々は丁寧に答えて頂き、子どもたちにとっても有意義なひとときとなりました。

その後「子ども達の夢」について、一人ひとりから将来やりたいこと、何故それをやりたいのか、今どんなことをするのが好きか、をききました。

「障害のある人の役に立つものをつくるエンジニアになりたい」

「助産婦さんになって医療設備の整ってないところの人々を助けたい」

「小学校の先生になりたい」

「勉強が好き」

など色んな夢を一人ひとりが少し照れくさそうに、でもしっかりと語ってくれました。普段はなかなか見せてくれない子ども達の一面を知ることが出来ました。まだ将来やりたいことが見つかっていない子どもたちも、Minamiこども教室での勉強がそれを叶える土台としての力になれば、と思います。

また大阪弁護士会の方々からMinamiこども教室へ寄付金をいただきました。本当にありがとうございました。

現在Minamiこども教室には20人ほどの子どもたちが通っていますが、支援が必要な子はまだたくさんいます。ボランティアを引き続き募集しています。教室開講は毎週火曜 日の18時~20時ですので、一度ご見学にお越しいただけますと、詳しいご説明をします。みなさまのご参加をお待ちしています。

Minamiこども教室実行委員会事務局

関西国際交流団体協議会

Tel: 06-6944-0407

Email: minami.kodomo.k@gmail.com


外国人母子事業では、カトリック大阪梅田教会にて、在住フィリピン人向けにセミナー・相談会を実施しました。

日本で生活する上で必要な制度・法律などについて、大阪の人口が多いフィリピン人への情報提供を目的としたもので、(特活)関西国際交流団体協議会・(特活)コリアNGOセンター・(公財)大阪国際交流センターが主催し、

在大阪・神戸フィリピン共和国総領事館・(公財)大阪府国際交流財団・キタノ インターナショナル コミュニティーの協力のもと開催しました。

2月23日は、フィリピン人向けセミナーを行い、約40名の方が参加されました。

セミナー前半では行政書士の孫勇氏より日本の民法についてお話しいただきました。日本における離婚制度・永住ビザと定住ビザの違いを重点的にフィリピンとの民法の違いを比較しながら、非常にわかりやすく説明していただきました。質疑・応答では、参加されたフィリピン人の方からさまざまな質問が出されていました。

セミナー後半は、森ノ宮医療大学の酒井ひろ子教授に日本の福祉制度についてお話しいただきました。妊娠・出産・子育てにおいてやるべきこと・注意すること、予防接種についてなど、一つひとつ丁寧に説明していただきました。質疑応答では障害児の支援やフィリピンに帰国する際必要な予防接種などについて説明がありました。

参加者の方から以下のような感想をいただきました。

「定住ビザと永住ビザの話が興味深かった」

「このセミナーを毎年開催して欲しい」

「フィリピン人コミュニティと協力してこのセミナーを開いて欲しい」

フィリピン人の方々が日本の法律や福祉制度、子育てに関する情報を得る良い機会となったと思います。

また3月2日にはフィリピン人向け相談会を実施しました。領事関係・在留関係・年金・法律関係など、相談分野別に8ブースを設け、フィリピン総領事館、行政書士、弁護士の方やNPOの方に相談員になっていただき、タガログ語通訳者の方々の協力のもと個別相談を受け付けました。当日会場に来られない方のための電話相談を含め、約30件の相談がありました。

フィリピン人の方からは日本での労働に関する質問やビザ・離婚問題についてなど様々な相談が寄せられました。参加者の方々からは

・無料で相談できる

・相談専門員に相談できる

・1か所で色々な相談ができる

という3点で特に高評価をいただき、参加された皆様から「満足した」、「大変満足した」との声もいただきました。

セミナー、相談会に来場された皆様、また講師・相談員・通訳として協力いただいた皆様、ありがとうございました。

本件を含め外国人母子支援に関連したご意見・ご要望がありましたらお寄せください。

kna@pianpo.com


2月2日、ワン・ワールド・フェスティバルで「関西発、元気いっぱいESD」と題し、ESDグッドプラクティスの収集・評価・顕彰事業の発表を行いました。

約80名の方が参加して下さいました。

関西圏でESDを行っている3団体の(特活)こえとことばとこころの部屋代表理事 上田假奈代氏、大阪府立西淀川高等学校教員 辻幸二郎氏、帝塚山学院大学畑部の部員 生地麻衣子氏・池谷美咲氏から、ESD事例発表と、外務省の藤田道男氏を交え、パネルディスカッションを行いました。

まず、モデレーターの帝塚山学院大学教授 岩崎裕保氏より「ESDとは何か」の説明があり、参加者の皆様に簡単な解説が行われた後、各団体の事例発表が行われました。

(特活)こえとことばとこころの部屋(ココルーム)からは、大阪市西成区を拠点に、孤独に生活している単身高齢者を主な対象として、学びの機会を提供する「釜ヶ崎芸術大学」について、その活動の歴史、参加者の様子や運営面の現状などを、活動中のエピソードを交えて発表が行われました。

西淀川高等学校からは、校内で菜の花を栽培して使用し、地域と連携して廃油を回収・加工し再利用する「菜の花プロジェクト」について、活動の背景にある、学校のある西淀川区の、公害汚染に苦しまされていた歴史を絡めながら、生徒や地域の方々にとって、この活動でどんな効果があったのか、発表が行われました。

帝塚山学院大学畑部(はたけぶ)からは、小学校や周辺地域の住民と共にみそ作りをする「たかべ みそ汁元気いっぱい」について、畑部の学生から、取り組みの反響や未来への期待について発表が行われました。

3団体の発表の後、外務省の藤田氏より、ESDに対する見解や、今回事例を発表した3団体の活動についてのコメントがあり、行政側からの、今までとはまた違った目線でお話しいただきました。ユニークな図解や独特な語り口で、会場からは時折笑い声が聞こえてきました。

外務省の発表が終わった後、参加者同士の意見交換の時間を取り、ご出席いただいた方々からの、今回の発表についての感想、発表者に対してコメント、改善すべき点の提案などをいただきました。行政に対する意見や、それぞれの活動に対する質問など、意見交換は盛り上がり、時間いっぱいまで行われました。

参加者の方からは以下のような感想をいただきました。

「様々な視点を頂いた。今後の活動にいかしていきたい。」

「他の事例も、色々知ってみたいと思いった。」

「各実践者・活動をもっとつないでいく活動機会が必要。」

参加してくださったみなさん、ありがとうございました。

ESDというものを知らなかった人は関心を高める足がかりに、知っていた人にとってはより知識を深める場になったかと思います。

ESD事業に関連したご意見ご要望がありましたらお寄せ下さい。

jizoku@interpeople.or.jp


2月1日、ワン・ワールドフェスティバルで「いっしょに話そう! 外国にルーツを持つ親子の子育てと教育」と題し、外国人親子支援事業の発表を行いました。

約70名の方が参加してくださいました。ありがとうございました。

多文化共生センター大阪、とんだばやし国際交流協会の方々とそれぞれの団体からお招きした在住外国人の当事者も交えて、非常に有意義な発表・意見交換の場になりました。

最初に大阪府における在住外国人の数や日本語指導が必要な児童数などをお伝えし、参加者の皆さまに概要を知っていただいた後に各団体の活動発表にうつりました。

多文化共生センター大阪からは西淀川区・淀川区・尼崎市での外国人母子の生活支援活動について紹介があり、

調査結果から分かった各地域の現状・課題をシェアした後に在住ブラジル人の方の経験談を交えての発表がありました。

関西国際交流団体協議会からはMinamiこども教室をはじめとする外国人母子支援事業についての発表、さらに

サウスイーストアジアコミュニティ協会の在住フィリピン人の方をお招きして、また違ったアプローチでの外国人支援活動を紹介していただきました。

とんだばやし国際交流協会からは在住タイ人の方の出産・育児において困ったこと・悩んだことなどの経験談をお聞きしつつ、外国にルーツを持つ子どもたちの仲間づくりの場である「サマースクール」等の活動の紹介をしていただきました。

3団体の発表のあと、発表者・参加者を交えてのグループディスカッションが行われました。

各参加者の活動や経験の話も聞き、どういったところで問題が起きているのか、どういった支援が必要とされているのか興味深い情報交換の場となりました。

参加者の方からは以下のような感想をいただきました。

「言葉の壁がある方をどうサポートしていけばよいかという話に大変考えさせられることが多かった」

「お互いに助け合っていく大切さをあらためて痛感した」

「何か私も活動に参加したい」

参加してくださった皆様ありがとうございました。

問題について興味関心を深めるよいきっかけになったかと思います。

このプログラムでもご案内しましたが、フィリピンコミュニティ向けの子育て等に関するセミナー・相談会を予定しています。

●セミナー

日時 2月23日(日) 午後1時~4時30分

場所 カトリック大阪梅田教会(大阪市北区豊崎3-12-8)

●相談会

日時 3月2日(日) 午後1時~4時30分

場所 カトリック大阪梅田教会(大阪市北区豊崎3-12-8)

詳細はこちらをご覧ください。

https://interpeople.or.jp/cgi/web/index.cgi?c=event-3&pk=138

本件を含め、外国人母子支援に関連したご意見ご要望がありましたらお寄せ下さい。

kna@pianpo.com


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