協議会からのお知らせ
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協議会からのお知らせ

グローバル化の進展により、日本の地域社会においても外国人との共生社会づくりは喫緊の課題となっています。当協議会では若者向けに、国内の国際化に取り組むNPO/NGOの経験とノウハウを学び、特に外国にルーツを持つ子ども達のサポートについて考えるプログラムを実施します。プログラムは、講座、フィールドワーク、成果発表から構成されています。

参加者には、国際協力イベント「ワン・ワールド・フェスティバル」などで持続可能なグローカル社会創造のための提言をお願いする予定です。

※この事業は平成27年度日本郵便の年賀寄附金の助成「NPOによる若者人材育成事業」にて実施しています。

募集要項

○プログラム実施日: 2015年7月~2016年3月までで、月に1~2回程度(土日、平日夜を予定)

○プログラム実施場所:大阪府内を中心に関西圏内

実施予定日(予定、変更の可能性あり):

・7月5日(日)11時~、会場:KNA会議室 (大阪市中央区内本町1-4-12  2階)

・7月25日(土)

・8月23日(日)、29日(土)、30日(日)のいずれか

・9月13日(日)

・10月4日(日)

・10月25日(日)

・11月8日(日)

・11月29日(日)

・別途、平日夜に2回程度フィールド見学予定

・12月~3月も同程度の頻度で開催

・2月6日(土)、7日(日)のワン・ワールド・フェスティバルで成果発表

参加対象者:高校生以上

○募集人数:20~30名

○プログラム内容(予定):

  • NPO職員を講師に招いて座学による研修
  • フィールド見学(在住外国人の子ども教室、夜間中学など)
  • デジタルスキル研修「社会現象を映像化する」

○成果発表 : プログラム参加の成果を、ワン・ワールド・フェスティバル等での報告会で発表、また、報告書を作成いただきます。

○参加条件:

  •  原則すべてのプログラムに参加する意思のある方
  • (特活)関西国際交流団体協議会の賛助支援者(会費:5000円/年)になっていただける方
    https://www.interpeople.or.jp/member/offer.html#Sanjyokaiin

○参加申込締切:2015年6月28日(日)

○選考: 2015年6月24日(水)~26日(金)、その他随時面接(場所:KNA事務所、またはスカイプ面接)

◎別途、フィリピンでのNPO事業見学も検討しています(別途定員あり、参加費要)

主催:特定非営利活動法人 関西国際交流団体協議会(KNA)

関西に拠点を置いて活動する、国際交流団体・国際協力団体のネットワーク組織です!

チェンジメーカー募集チラシ0619.pdf

参加申込方法

下記URLよりお申込みください。https://goo.gl/E9XCiH

 項目

  • 名前
  • メールアドレス
  • 性別
  • 生年月日
  • 所属
  • 住所
  • 連絡先
  • ボランティア活動経験の有無
  • 応募動機(400文字程度)
  • 自己PR(1000文字程度)
  • 海外フィールドワーク希望
  • 質問・要望
  • 面接可能日時

ご提出いただいた情報につきましては本事業のみに利用し、他の目的には一切使用いたしません。

申込者へは、面接日時を追って連絡いたします。

お問い合わせ

特定非営利活動法人 関西国際交流団体協議会(KNA)

〒540-0026 大阪市中央区内本町1-4-12 pia NPO 2階

Tel:06-6944-0406   Fax:06-6944-0408

Email:jizoku@interpeople.or.jp      URL:http://www.interpeople.or.jp続きを読む: 【締切延長】チェンジ・メーカーになろう!


【(特活)関西国際交流団体協議会会員団体並びに関係者 各位】



 6月5日に、本協議会山内直人理事長の大阪大学での報道が各種メディアで報じられておりました。同件について、本協議会自体の事業活動と関係するものではございません。
 なお、山内直人氏は本組織の代表理事であり、現在、内部役員と共に今後の組織変更について協議を重ねている状況です。追って確定次第、報告させて頂きます。どうぞ宜しくお願いいたします。
 内部での事実確認に時間を取っており、御案内が遅れましたことお詫びいたします。


2015年6月17日
特定非営利活動法人 関西国際交流団体協議会事務局


この度のネパール大地震に際し、被害にあわれた方々に

心からお見舞い申し上げます。

当協議会の会員団体やネットワークを通じて集まった被災地や被災者への支援情報につきまして、市民ができる募金情報と、会員団体の支援活動と現地状況報告をお届けいたします。新しい情報が入りましたら、順次更新して参ります。

緊急企画!

6/4 ネパール地震緊急報告

~フェミニスト・ダリット協会のドゥルガ・ソブさんを迎えて

  4月25日、ネパールを襲った大地震は死者8,000人以上にのぼる被害をもたらしました。政府の対応が進まないことが伝えられる中、現地ではNGOや市民グループが独自で救援活動を進めています。 今、被災地で何が求められているのか。災害時にもっとも大きな被害をうけやすい子ども、高齢者、女性など、被災地のマイノリティコミュニティの状況はどうなっているのか。 震災直後より被災地の村々を訪問しているFEDO(フェミニスト・ダリット協会)代表で反差別国際運動(IMADR)理事のドゥルガ・ソブさ んによる緊急報告集会を開きます。FEDOはネパールで唯一のダリット女性の権利のための運動団体です。全国レベルで活動をしています。 日時:2015年6月4日(木)6:30~8:30 PM 会場:ヒューライツ大阪(地下鉄『本町』四つ橋線27番出口)    <参加費無料・逐次通訳あり> 報告:ドゥルガ・ソブ   FEDO(フェミニスト・ダリット協会)代表 主催:アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)    反差別国際運動(IMADR) チラシ 

  問合せ(申込みは不要です):ヒューライツ大阪 06-6543-7003 メール:webmail@hurights.or.jp詳細:http://www.hurights.or.jp/japan/new-project/2015/05/64.html


この度のネパール大地震に際し、被害にあわれた方々に

心からお見舞い申し上げます。

当協議会の会員団体やネットワークを通じて集まった被災地や被災者への支援情報につきまして、市民ができる募金情報と、会員団体の支援活動と現地状況報告をお届けいたします。新しい情報が入りましたら、順次更新して参ります。

●大阪YMCAの募金受付情報です。http://www.osakaymca.or.jp/contents/bokin-nepal.html


 4月25日にネパールで発生した地震では、死者は5,000人を超え、生き残った人々も安全な水や食料が不足し、過酷な生活を強いられています。
 カトマンズ近郊にあるネパールYMCAでは、緊急支援と中長期復興支援の両方を計画しています。これを受け、世界YMCA同盟から各国のYMCAへ、緊急支援募金の呼びかけが行われています。ネパール地震緊急支援募金に、ご協力お願いいたします。  

◆支援 活動内容(状況によっては、他団体を通じた支援活動を行う可能性があります。)

1.ネパールYMCAによる物資の配布等の緊急支援および復興支援

2.日本国内のYMCA日本語学校・専門学校に通う、震災の影響を受けたネパール人留学生の支援

  募金期間 2015年6月30日(火)まで


この度のネパール大地震に際し、被害にあわれた方々に

心からお見舞い申し上げます。

当協議会の会員団体やネットワークを通じて集まった被災地や被災者への支援情報につきまして、市民ができる募金情報と、会員団体の支援活動と現地状況報告をお届けいたします。新しい情報が入りましたら、順次更新して参ります。

●京都市国際交流協会の募金受付情報です。http://www.kcif.or.jp/HP/jigyo/saigai/jp/shien/nepal.html

 京都市国際交流協会としては災害時の外国人支援に取り組んでおり、
 京都地域が地震などで被災した場合を想定して避難訓練などを実施
 しております。そのような立場から今回のネパールでの地震でも、
 多くの方々が被災され避難されていることに対し、少しでも現地での
 支援活動に役立ててもらうための募金箱を設置することといたしました。

●アジア協会アジア友の会のネパール大地震緊急支援活動です。
 http://jafs.or.jp/emergency-restoration-support/nepal-20150427/

 https://www.facebook.com/JAFS.NGO/posts/828430273876839
 https://www.facebook.com/JAFS.NGO/posts/827648640621669?fref=nf

 アジア協会アジア友の会さんから。4月26日(日)に担当スタッフが現地に
 向かわれたとのこと。
 支援募金活動を多くのNGOが実施しています。今、何か協力したいと
 思われたらぜひ。自分に出来ることを地球の仲間のために。
 募金情報をご覧ください。


●セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの支援活動・現地状況です。
 http://www.savechildren.or.jp/lp/childemergencyfund/

 セーブ・ザチルドレンは、震災前からネパール国内に400名以上のスタッフが
 活動していたため地震直後に支援を開始しています。

○食料や生活必需品の配布
 ネパール国および、海外に備蓄している緊急キットの配布を実施しています。
 (日本からの支援物資の提供は受付しておりません)


 その他、地震直後から防水シート、乳幼児キット(子ども服、毛布など)
 の配布を開始、27日までに316人の子どもたちに支援を届けました。
 今後は、もっとも被害の大きかったカトマンズ盆地周辺のゴルカ郡やシンドゥパル
 チョーク郡でも支援物資の配布を実施していきます。


 この度のネパール大地震に際し、被害にあわれた方々に

心からお見舞い申し上げます。

当協議会の会員団体やネットワークを通じて集まった被災地や被災者への支援情報につきまして、市民ができる募金情報をお届けいたします。新しい情報が入りましたら、順次更新して参ります。

ネパール大地震被災者への緊急募金を行っている団体
 
●アジア協会アジア友の会 
 http://jafs.or.jp/

●日本国際飢餓対策機構 
 http://www.jifh.org/news/2015/04/post-349.html

●京都市国際交流協会  
 http://www.kcif.or.jp/HP/jigyo/saigai/jp/shien/nepal.html

●セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
 http://www.savechildren.or.jp/lp/childemergencyfund/

●公益財団法人オイスカ 
  http://www.oisca.org/news/?p=7411


ワン・ワールド・フェスティバルにも出展された、RAFIQ(在日難民との共生ネットワーク)

が事務局となり、「世界難民の日 関西集会2015」を開催、関西国際交流団体協議会も後援をします。

日本に保護を求める難民は世界的な紛争の中で急増し、2014年には5000人になりました。

急増する日本の難民が抱える課題とその支援について、講演や事例報告から理解を深め、考えます。みなさんのご参加をお待ちしています。

****世界難民の日関西集会のご案内******

~~~同じ時代 同じ地球に 生まれたんだから~~~~ 

●日時  6月28日(日) 13:00~16:30(開場12:30)

●場所  〒530-0005 大阪市北区中之島4-3-53     

      大阪大学中之島センター10F 佐治敬三メモリアルホール     

      TEL 06-6444-2100

●参加無料  アクセスなど、詳細は右記HPで http://rafiq.jp/wrd/index.html

集会内容

 ・講演「国連の国際的な難民の保護の取り組みについて」    

  国連高等難民弁務官事務所(UNHCR)駐日事務所 副代表 (法務部)    

  講師:小尾尚子氏

 ・難民からの事例・難民の裁判

 ・難民支援NGOの取り組みや報告など

 ・写真展 NGO紹介ブースなど

★ 当日の様子はUstreamで中継 → 「難民ナウ!TV」

主催:2015年世界難民の日関西集会実行委員会

共催:大阪大学グローバルコラボレーションセンター(GLOCOL)

後援:UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)駐日事務所、公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本、全国難民弁護団連絡会議、特定NPO法人なんみんフォーラム(FRJ)、特定非営利活動法人 関西国際交流団体協議会

協力:難民ナウ!


大阪大学大学院国際公共政策研究科NPO研究情報センター主催・当協議会共催の
NPO研究フォーラムのご案内です。 

NPO研究フォーラムでは、月に一度(原則第3日曜日)例会を行っております。
毎回、NPOに関係する分野で活躍する 実務家、研究者、行政担当者を招いての
報告会です。

今回は、ワン・ワールド・フェスティバルで副実行委員長を務めた
小吹岳志氏が、マイクロファイナンスと社会的金融をテーマに話します。

マイクロファイナンスに関心のある方や、途上国支援をしているNPO関係者
や、このテーマに関心のある方は、ぜひご参加ください。
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2015年度 NPO研究フォーラム(5/17)のご案内
主催:大阪大学大学院国際公共政策研究科NPO研究情報センター
共催:特定非営利活動法人・関西国際交流団体協議会
共催:一般社団法人・日本公共政策研究機構(JIPPS)


14:00-15:30

テーマ「マイクロファイナンスと社会的金融:出資による国際協力の実践(仮題)」

報告者:小吹岳志・フェアトレード・サマサマ&オイコクレジット・ジャパン事務局長

報告者紹介:奈良県出身。商社勤務のあと様々なボランティア活動、社会法人アジア協会アジア友の会スタッフを経て、1999年より現職。ベトナム・ビルマ・ネパール・バングラデシュなど、南・東南アジアの生産者団体、NGOとの取引を通じ、農村女性や難民、貧困層など社会的弱者の経済的自立支援に取り組む。2008年よりオランダの協同組合・オイコクレジットの協力団体、オイコクレジット・ジャパンの事務局長として、途上国のマイクロファイナンス機関への出資を呼びかけている。ワンワールド・フェスティバル副実行委員長、日本フェアトレード・フォーラム理事、帝塚山学院大学非常勤講師などを務める。

15:40-17:10

テーマ「日本の社会的企業セクターの経済規模:最新調査に基づくマクロ推計(仮題)」

報告者:立福家徳・内閣府政策企画専門職

報告者紹介:福岡県出身。名古屋大学経済学部卒業。大阪大学大学院経済学研究科政策専攻博士前期課程修了、同博士後期課程修了、博士(国際公共政策)。福岡工業大学社会環境学科ポスドク研究員を経て、現在、内閣府参事官付政策企画専門職(市民活動促進担当)。公共経済学、応用計量経済学が専門で、医療経済,公衆衛生、地域政策などのテーマを研究している。

日時:2015年5月17日(日)14:00~17:10(13:45開場)

場所:大阪府豊中市待兼山町1-31 大阪大学豊中キャンパス内
地図:http://www.osaka-u.ac.jp/ja/access/toyonaka/toyonaka.html

参加費:無料 


第22回ワン・ワールド・フェスティバルにて、シンポジウム「外国につながりのある子どもたちの『居場所』づくり」を実施します。

日本で暮らす外国につながりのある子どもたちの抱える課題とその支援について、大阪、愛知の3つの市民活動の事例から考えたいと思います。

みなさんのご参加をお待ちしています。

日時:2015年2月8日(日)15時~17時

会場:関テレ扇町スクエア3階 メビック扇町ロビースペースhttp://www.mebic.com/access/

事例紹介:

・不就学の子どもの日本語教室、出口としての就労支援(豊田市)

(特活)トルシーダ代表 伊藤浄江

・ジャパニーズ・フィリピノ・チルドレン(JFC)を取り巻く問題と支援(東大阪市)

中学校教員 安野勝美

・NPO・地域の連携による放課後学習支援教室「Minamiこども教室」(大阪市)

(特活)関西国際交流団体協議会 松本彩

定員:60名(申込不要、先着順)

参加費:無料

主催:(特活)関西国際交流団体協議会、(一財)アジア・太平洋人権情報センター、NPO法人おおさかこども多文化センター


●国際シンポジウム

 12月14日(日)に国際シンポジウム及び記念式典を開催しました。国際シンポジウムには、タイ・バンコクのスラム街で子どもたちの教育支援を行っているプラティープ氏とアメリカのNPO戦略経営やフィランソロピーを研究している小林氏をお招きし、「グローバル時代のNPOの役割と人材育成」というテーマに沿って講演をして頂きました。

 プラティープ氏は自身がスラムに生まれ、教育の重要性に気付き、スラム街の子どもたちを対象とした学校を設立するまでの経緯や、現在事務局長を務めるドゥアン・プラティープ財団の実施事業について熱心にお話頂きました。特に、人材育成という観点から、一度麻薬の使用等の問題を起こしたスラム出身の子どもたちを積極的に財団の事業に参画させ、更正させる機会を提供することこそが重要であり、財団の使命であると強いメッセージを残して頂きました。

 また、小林氏はアメリカの代表的なNPOの事例を挙げながら現在のNPOのマーケティングトレンドを説明し、アメリカの修士課程では、NPO以外のセクターと協働し、コミュニティインパクトを起こせる人材の育成に主眼を置いているというアメリカの大学院教育におけるNPO人材の育成についても解説して頂きました。

 最後の質疑応答は活発に行われ、プラティープ財団における人材育成の取組、タイにおけるNGO・NPOへの寄附の税額控除、アメリカの社会的金融の広まり、日本におけるNPO人材育成のための大学院教育、といった質問があがりました。

 タイとアメリカという異なる状況でありながら、それぞれの最前線でご活躍しているプラティープ氏と小林氏の貴重なお話は、活動を続けていく上で示唆に富んだ内容でした。シンポジウムには約85名もの方々にご参加頂き、お忙しいなかご参加頂いた皆様、誠に有難うございました。

●記念式典

 シンポジウム終了後、当協議会創立30周年記念式典を開催させて頂きました。

 まず、当協議会理事長である山内より挨拶をさせて頂き、大阪市経済戦略局交流推進担当部長土橋様より祝辞を頂戴しました。

 乾杯はとんだばやし国際交流教会理事長の真嶋様にご発声頂き、プラティープ氏より当協議会創立30周年を記念したタイのベンジャロン焼の記念品を贈呈して頂きました。

 また、フロアから創立30周年に寄せて、お祝いや激励のお言葉を頂戴いたしました。

 日頃よりご協力・ご支援頂いている皆様にお集まり頂き、これまでのご尽力に感謝申し上げるとともに、引き続きのご指導をお願いいたしました。

  ご多忙の折、お集まりいただきました皆様、またお祝いのお言葉を寄せてくださった皆様に、心より御礼申し上げます。

 今後も持続可能な社会づくりに向けて、また関西の国際交流・協力団体の一層の発展に向けて事業を推進して参ります。


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特定非営利活動法人 関西国際交流団体協議会


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TEL 06-6777-1039 / FAX 06-6777-2050