協議会からのお知らせ
  • トップページ
  • >
  • 協議会からのお知らせ

  • 当協議会からのお知らせのアーカイブ
協議会からのお知らせ

この度の引越しに伴い、本箱、パーテーション、テーブル、事務机、シュレッダー などを希望団体にお分けいたします。また、書籍の寄贈もいたします。(要相談)

つきましては、下記の通り、内覧会を開催いたします。


  今週末 9月18日(金)午前11時~15時。
  
   当日お越しいただき、自団体でお持ちかえられることが条件です。

  先着順となります。

 お問い合わせは・・・

 担当:宮本まで。 電話06-6944-0406

 以上

 (特活)関西国際交流団体協議会


7月28日に行われた第18回なにわ大賞贈呈式(も~て~しき)に参加しました。

Minamiこども教室が「国際寺子屋特別賞」を受賞しました!http://www.naniwa-meibutsu.com/prize.html

右は協議会スタッフの松本です。協議会はMinamiこども教室の事務局をやっています。

Minamiこども教室が大阪のユニークな取り組みとして賞をいただくことができ、とても嬉しいです。

子どもたちの学習支援、居場所づくりに、これからも一層頑張っていきたいと思います。

<見学・物品提供・寄付等のお問い合わせ>

Minamiこども教室実行委員会事務局

(特活)関西国際交流団体協議会

TEL:06-6944-0407  FAX:06-6944-0408


2015年07月27日

7月21日(火)に、料理・体験教室「みんなでつくろうカレーライス!&からだをつかってあらわそう!」を大阪市立南小学校で開催しました。

この料理・体験教室は、大阪市中央区の平成27年度こどもと地域をむすぶ「きずな」活性化事業の委託を受けてのもので、関西国際交流団体協議会が事務局を務めるMinamiこども教室実行委員会が主催し、子どもと保護者、ボランティアなどを含め、約50名が参加しました。

この日のプログラムは、全身を使った表現活動と盆踊り練習、料理教室の3つでした。

まずは、NPO法人あったか演劇研究会を講師に迎えての体験活動、「ココロイキイキ!輝く心を育もう」です。

よろこびの気持ちやおどろきの気持ち、ペアになってお互いの良いところを3つずつほめ合うなどの活動に挑戦しました。子どもたちは、とまどい、恥ずかしがりながらも、終始笑顔で活動していました。

次に、8月16日(日)に参加する「道頓堀盆踊り」の練習です。いっしょに参加するフィリピン人グループ「サウスイーストアジア コミュニティ協会」の代表、石村アニータさんを講師に迎え、指導を受けました。最初に動画を見ていっしょに練習した後、みんなで輪になって踊りました。この日は3種類の踊りに挑戦し、子どもたちは、あっという間に踊りをおぼえてしまったので石村さんも驚いていました。

盆踊り練習も終わって、そろそろおなかがすいてくる時間となり、料理教室が始まりました。 

メニューはベジタブルカレー、ピクルス、フルーツヨーグルトの3品です。メインのベジタブルカレーは、インド家庭の保護者の方にレシピを教わり、当日はインドのスパイスでルーの味付けをしてくださいます。

最初に、ぜひとも自分でできるようになってほしいお米の量り方・とぎ方を、ボランティアで来てくださった南小学校の給食調理員さんから教わりました。その後、各レシピのグループに分かれて調理を始めました。

フルーツヨーグルト担当の2・3年を主としたグループは、フルーツ缶の缶切りに悪戦苦闘しながらも、楽しそうに取り組んで、一番早く完成させました。

ピクルス担当の4・5年グループは、キャベツやきゅうりなどを、包丁使いがぎこちないながらも一生懸命に切っていき、最後の盛り付けまでよくがんばっていました。

カレー担当の6年・中学生グループはさすがで、雑談しながら作業をする余裕もあり、ごはんも盛り方や量を考えてよそっていました。 

子どもたちは、調理員さんやボランティアの方のアドバイスを聞きながら、よくがんばっていました。できあがった3品の料理は、残すこともほとんどなく、みんなでおいしくいただきました。 

体験活動の講師の方々、レシピ考案から買い出し、調理指導・児童支援にあたってくださったボランティアの方々、会場を提供してくださった南小学校など、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

今回の教室開催のねらいは、

・中央区の、子どもを核とした地域の「きずな」活性化

・子どもたち自身が「食」の大切さを知り、親が準備できなくても自分の力で「おいしく、簡単で、栄養バランスのよい」調理実習活動に取り組めるようになる

・自己表現や体操、知恵をしぼって子どもたちの力で創作物を完成させるなど「挑む、楽しむ、できる」中から子どもたちの自尊感情を育むこと

の3点です。

12月にも同様の教室開催を予定しておりますので、地域の「きずな」づくりの一環として、中央区にお住まいの外国にルーツを持つ子どもや保護者のご参加、また地域の方にはボランティアとしてご参加いただければと思います。 


  Minamiこども教室  

 第18回なにわ大賞 「国際寺子屋特別賞」受賞! 

 なにわ名物開発研究会が実施している「なにわ大賞」という、大阪らしいユニークな活動をしている団体個人に贈られる賞があり、
http://www.naniwa-meibutsu.com/prize.html


本日7月17日、入賞のお知らせが届きました
特別賞「国際寺子屋特別賞」をいただきました。

http://ameblo.jp/728-love/entry-12050711966.html

「大阪らしい活動」のひとつに評価していただき、これからの活動にも益々励みになります。

なにわ名物開発研究会のみなさま、ありがとうございます。

 なにより、ボランティアさんをはじめ、多くのセクターの皆様、ご寄付や応援サポートしてくださる方々のお力でこの教室は運営されており、感謝の気持ちでいっぱいです。

この場をお借りして、改めて御礼申し上げます。

この特別賞のネーミングは、活動に合わせて設定されるみたいです。

「Minamiこども教室」にぴったりのネーミングですね♪

 7月28日(「なにわ」の日・火)には贈呈式(も~て~しき)・記念パーティがあり、事務局を担当している協議会スタッフも出席させていただきます。

 第18回なにわ大賞 贈呈式(も~て~しき)・記念パーティのご案内

「大阪のいちびりさん」、なんばパークスに大集合!

http://ameblo.jp/728-love/entry-12050283347.html#main

日 時  7月28日(火) 午後6時~午後9時30分

     (贈呈式開場)   午後5時45分~

     (贈呈式)      午後6時00分~午後7時00分

     (記念パーティ)  午後7時30分~午後9時30分

これからも、これを励みに外国にルーツのある子どもたちとその親御さんをしっかりサポートしていきます。 どうぞ、引き続き皆様のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

(特活)関西国際交流団体協議会内

Minamiこども教室実行委員会事務局

*なにわ名物開発研究会* http://ameblo.jp/728-love/theme-10036474929.html

大阪で頑張る「メーカー」「流通」「サービス」「コンサルタント」「クリエーター」など業種・業態、ついには「業」さえも越えたヒト・モノ・コトのネットワーク組織です。


7月7日のMinamiこども教室に、梅花女子大学看護学部の田代先生と有志の学生8名が訪問してくれました。

学生たちは説明を受けた後、1時間目の学習時に、教室見学と実際に子どもの学習ボランティアを体験しました。いきなりの対面にも関わらず、学生・子ども双方ともしっかり学習に取り組んでいました。

2時間目は、「食べ物と体について」という題で栄養教室を実施してくれました。赤・緑・黄の食べ物のはたらきと、体についての話が中心で、子どもたちにとっては、学校のほうで少し学んでいる内容だったということもあり、硬くならずリラックスして授業を受けることができたようです。子どもたちは食品シールを栄養別に貼っていくことに夢中になったり、進んで挙手するなどして誰を指名していいのか学生たちが困るほど積極的でした。

外国にルーツを持つ子どもたちは夜に保護者が働いているなどの理由で、子ども自身が食事を準備することがあります。そのために栄養が偏りやすい食生活から、今回の教室で少しでも栄養のバランスがとれた食生活に関心を持ってもらえたらと思っています。

教室の終わりに梅花の学生たちにもひとことずつ感想を述べてもらいました。今日のために長い時間をかけての準備や、子どもたちとうまくふれあえるかという不安で、前の日の晩は落ち着かず、よく眠れなかったという学生もいました。学生たちも教える楽しさ、難しさを学び、子どもたちとのふれあいでいろいろと思うところがあったようでした。数名の学生は関心を深め、教室ボランティアの登録もしてくれました。

梅花女子大学のみなさん、ありがとうございました。

Minamiこども教室は、2015年7月現在、子どもの登録人数は約30人ですが、支援が必要な子どもは、まだまだたくさんいます。

教室では、子どもたちの学習支援ボランティアと、教室終了後に児童が安全に帰宅するための送りボランティアを募集しています(今いらっしゃるボランティアは大学生、社会人、定年退職された方など様々です)。日本語指導のスキルや教員免許など、特別な資格や技術は必要ありません。ぜひ一度、教室見学にお越しください。
見学は原則として毎月第1火曜日です。まずは事務局にお問い合わせください。
 

<見学・物品提供・寄付等のお問い合わせ>

Minamiこども教室実行委員会事務局

(特活)関西国際交流団体協議会

TEL:06-6944-0407  FAX:06-6944-0408 


グローバル化の進展により、日本の地域社会においても外国人との共生社会づくりは喫緊の課題となっています。当協議会では若者向けに、国内の国際化に取り組むNPO/NGOの経験とノウハウを学び、特に外国にルーツを持つ子ども達のサポートについて考えるプログラムを実施します。プログラムは、講座、フィールドワーク、成果発表から構成されています。

参加者には、国際協力イベント「ワン・ワールド・フェスティバル」などで持続可能なグローカル社会創造のための提言をお願いする予定です。

※この事業は平成27年度日本郵便の年賀寄附金の助成「NPOによる若者人材育成事業」にて実施しています。

募集要項

○プログラム実施日: 2015年7月~2016年3月までで、月に1~2回程度(土日、平日夜を予定)

○プログラム実施場所:大阪府内を中心に関西圏内

実施予定日(予定、変更の可能性あり):

・7月5日(日)11時~、会場:KNA会議室 (大阪市中央区内本町1-4-12  2階)

・7月25日(土)

・8月23日(日)、29日(土)、30日(日)のいずれか

・9月13日(日)

・10月4日(日)

・10月25日(日)

・11月8日(日)

・11月29日(日)

・別途、平日夜に2回程度フィールド見学予定

・12月~3月も同程度の頻度で開催

・2月6日(土)、7日(日)のワン・ワールド・フェスティバルで成果発表

参加対象者:高校生以上

○募集人数:20~30名

○プログラム内容(予定):

  • NPO職員を講師に招いて座学による研修
  • フィールド見学(在住外国人の子ども教室、夜間中学など)
  • デジタルスキル研修「社会現象を映像化する」

○成果発表 : プログラム参加の成果を、ワン・ワールド・フェスティバル等での報告会で発表、また、報告書を作成いただきます。

○参加条件:

  •  原則すべてのプログラムに参加する意思のある方
  • (特活)関西国際交流団体協議会の賛助支援者(会費:5000円/年)になっていただける方
    https://www.interpeople.or.jp/member/offer.html#Sanjyokaiin

○参加申込締切:2015年6月28日(日)

○選考: 2015年6月24日(水)~26日(金)、その他随時面接(場所:KNA事務所、またはスカイプ面接)

◎別途、フィリピンでのNPO事業見学も検討しています(別途定員あり、参加費要)

主催:特定非営利活動法人 関西国際交流団体協議会(KNA)

関西に拠点を置いて活動する、国際交流団体・国際協力団体のネットワーク組織です!

チェンジメーカー募集チラシ0619.pdf

参加申込方法

下記URLよりお申込みください。https://goo.gl/E9XCiH

 項目

  • 名前
  • メールアドレス
  • 性別
  • 生年月日
  • 所属
  • 住所
  • 連絡先
  • ボランティア活動経験の有無
  • 応募動機(400文字程度)
  • 自己PR(1000文字程度)
  • 海外フィールドワーク希望
  • 質問・要望
  • 面接可能日時

ご提出いただいた情報につきましては本事業のみに利用し、他の目的には一切使用いたしません。

申込者へは、面接日時を追って連絡いたします。

お問い合わせ

特定非営利活動法人 関西国際交流団体協議会(KNA)

〒540-0026 大阪市中央区内本町1-4-12 pia NPO 2階

Tel:06-6944-0406   Fax:06-6944-0408

Email:jizoku@interpeople.or.jp      URL:http://www.interpeople.or.jp続きを読む: 【締切延長】チェンジ・メーカーになろう!


【(特活)関西国際交流団体協議会会員団体並びに関係者 各位】



 6月5日に、本協議会山内直人理事長の大阪大学での報道が各種メディアで報じられておりました。同件について、本協議会自体の事業活動と関係するものではございません。
 なお、山内直人氏は本組織の代表理事であり、現在、内部役員と共に今後の組織変更について協議を重ねている状況です。追って確定次第、報告させて頂きます。どうぞ宜しくお願いいたします。
 内部での事実確認に時間を取っており、御案内が遅れましたことお詫びいたします。


2015年6月17日
特定非営利活動法人 関西国際交流団体協議会事務局


この度のネパール大地震に際し、被害にあわれた方々に

心からお見舞い申し上げます。

当協議会の会員団体やネットワークを通じて集まった被災地や被災者への支援情報につきまして、市民ができる募金情報と、会員団体の支援活動と現地状況報告をお届けいたします。新しい情報が入りましたら、順次更新して参ります。

緊急企画!

6/4 ネパール地震緊急報告

~フェミニスト・ダリット協会のドゥルガ・ソブさんを迎えて

  4月25日、ネパールを襲った大地震は死者8,000人以上にのぼる被害をもたらしました。政府の対応が進まないことが伝えられる中、現地ではNGOや市民グループが独自で救援活動を進めています。 今、被災地で何が求められているのか。災害時にもっとも大きな被害をうけやすい子ども、高齢者、女性など、被災地のマイノリティコミュニティの状況はどうなっているのか。 震災直後より被災地の村々を訪問しているFEDO(フェミニスト・ダリット協会)代表で反差別国際運動(IMADR)理事のドゥルガ・ソブさ んによる緊急報告集会を開きます。FEDOはネパールで唯一のダリット女性の権利のための運動団体です。全国レベルで活動をしています。 日時:2015年6月4日(木)6:30~8:30 PM 会場:ヒューライツ大阪(地下鉄『本町』四つ橋線27番出口)    <参加費無料・逐次通訳あり> 報告:ドゥルガ・ソブ   FEDO(フェミニスト・ダリット協会)代表 主催:アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)    反差別国際運動(IMADR) チラシ 

  問合せ(申込みは不要です):ヒューライツ大阪 06-6543-7003 メール:webmail@hurights.or.jp詳細:http://www.hurights.or.jp/japan/new-project/2015/05/64.html


この度のネパール大地震に際し、被害にあわれた方々に

心からお見舞い申し上げます。

当協議会の会員団体やネットワークを通じて集まった被災地や被災者への支援情報につきまして、市民ができる募金情報と、会員団体の支援活動と現地状況報告をお届けいたします。新しい情報が入りましたら、順次更新して参ります。

●大阪YMCAの募金受付情報です。http://www.osakaymca.or.jp/contents/bokin-nepal.html


 4月25日にネパールで発生した地震では、死者は5,000人を超え、生き残った人々も安全な水や食料が不足し、過酷な生活を強いられています。
 カトマンズ近郊にあるネパールYMCAでは、緊急支援と中長期復興支援の両方を計画しています。これを受け、世界YMCA同盟から各国のYMCAへ、緊急支援募金の呼びかけが行われています。ネパール地震緊急支援募金に、ご協力お願いいたします。  

◆支援 活動内容(状況によっては、他団体を通じた支援活動を行う可能性があります。)

1.ネパールYMCAによる物資の配布等の緊急支援および復興支援

2.日本国内のYMCA日本語学校・専門学校に通う、震災の影響を受けたネパール人留学生の支援

  募金期間 2015年6月30日(火)まで


この度のネパール大地震に際し、被害にあわれた方々に

心からお見舞い申し上げます。

当協議会の会員団体やネットワークを通じて集まった被災地や被災者への支援情報につきまして、市民ができる募金情報と、会員団体の支援活動と現地状況報告をお届けいたします。新しい情報が入りましたら、順次更新して参ります。

●京都市国際交流協会の募金受付情報です。http://www.kcif.or.jp/HP/jigyo/saigai/jp/shien/nepal.html

 京都市国際交流協会としては災害時の外国人支援に取り組んでおり、
 京都地域が地震などで被災した場合を想定して避難訓練などを実施
 しております。そのような立場から今回のネパールでの地震でも、
 多くの方々が被災され避難されていることに対し、少しでも現地での
 支援活動に役立ててもらうための募金箱を設置することといたしました。

●アジア協会アジア友の会のネパール大地震緊急支援活動です。
 http://jafs.or.jp/emergency-restoration-support/nepal-20150427/

 https://www.facebook.com/JAFS.NGO/posts/828430273876839
 https://www.facebook.com/JAFS.NGO/posts/827648640621669?fref=nf

 アジア協会アジア友の会さんから。4月26日(日)に担当スタッフが現地に
 向かわれたとのこと。
 支援募金活動を多くのNGOが実施しています。今、何か協力したいと
 思われたらぜひ。自分に出来ることを地球の仲間のために。
 募金情報をご覧ください。


●セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの支援活動・現地状況です。
 http://www.savechildren.or.jp/lp/childemergencyfund/

 セーブ・ザチルドレンは、震災前からネパール国内に400名以上のスタッフが
 活動していたため地震直後に支援を開始しています。

○食料や生活必需品の配布
 ネパール国および、海外に備蓄している緊急キットの配布を実施しています。
 (日本からの支援物資の提供は受付しておりません)


 その他、地震直後から防水シート、乳幼児キット(子ども服、毛布など)
 の配布を開始、27日までに316人の子どもたちに支援を届けました。
 今後は、もっとも被害の大きかったカトマンズ盆地周辺のゴルカ郡やシンドゥパル
 チョーク郡でも支援物資の配布を実施していきます。


ページの先頭へ戻る

特定非営利活動法人 関西国際交流団体協議会


〒546-0002 大阪市東住吉区杭全1-15-18 大西ビル 3F
TEL 06-6777-1039 / FAX 06-6777-2050