協議会からのお知らせ
  • トップページ
  • >
  • 協議会からのお知らせ

  • 当協議会からのお知らせのアーカイブ
協議会からのお知らせ

 この度のネパール大地震に際し、被害にあわれた方々に

心からお見舞い申し上げます。

当協議会の会員団体やネットワークを通じて集まった被災地や被災者への支援情報につきまして、市民ができる募金情報をお届けいたします。新しい情報が入りましたら、順次更新して参ります。

ネパール大地震被災者への緊急募金を行っている団体
 
●アジア協会アジア友の会 
 http://jafs.or.jp/

●日本国際飢餓対策機構 
 http://www.jifh.org/news/2015/04/post-349.html

●京都市国際交流協会  
 http://www.kcif.or.jp/HP/jigyo/saigai/jp/shien/nepal.html

●セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
 http://www.savechildren.or.jp/lp/childemergencyfund/

●公益財団法人オイスカ 
  http://www.oisca.org/news/?p=7411


ワン・ワールド・フェスティバルにも出展された、RAFIQ(在日難民との共生ネットワーク)

が事務局となり、「世界難民の日 関西集会2015」を開催、関西国際交流団体協議会も後援をします。

日本に保護を求める難民は世界的な紛争の中で急増し、2014年には5000人になりました。

急増する日本の難民が抱える課題とその支援について、講演や事例報告から理解を深め、考えます。みなさんのご参加をお待ちしています。

****世界難民の日関西集会のご案内******

~~~同じ時代 同じ地球に 生まれたんだから~~~~ 

●日時  6月28日(日) 13:00~16:30(開場12:30)

●場所  〒530-0005 大阪市北区中之島4-3-53     

      大阪大学中之島センター10F 佐治敬三メモリアルホール     

      TEL 06-6444-2100

●参加無料  アクセスなど、詳細は右記HPで http://rafiq.jp/wrd/index.html

集会内容

 ・講演「国連の国際的な難民の保護の取り組みについて」    

  国連高等難民弁務官事務所(UNHCR)駐日事務所 副代表 (法務部)    

  講師:小尾尚子氏

 ・難民からの事例・難民の裁判

 ・難民支援NGOの取り組みや報告など

 ・写真展 NGO紹介ブースなど

★ 当日の様子はUstreamで中継 → 「難民ナウ!TV」

主催:2015年世界難民の日関西集会実行委員会

共催:大阪大学グローバルコラボレーションセンター(GLOCOL)

後援:UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)駐日事務所、公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本、全国難民弁護団連絡会議、特定NPO法人なんみんフォーラム(FRJ)、特定非営利活動法人 関西国際交流団体協議会

協力:難民ナウ!


大阪大学大学院国際公共政策研究科NPO研究情報センター主催・当協議会共催の
NPO研究フォーラムのご案内です。 

NPO研究フォーラムでは、月に一度(原則第3日曜日)例会を行っております。
毎回、NPOに関係する分野で活躍する 実務家、研究者、行政担当者を招いての
報告会です。

今回は、ワン・ワールド・フェスティバルで副実行委員長を務めた
小吹岳志氏が、マイクロファイナンスと社会的金融をテーマに話します。

マイクロファイナンスに関心のある方や、途上国支援をしているNPO関係者
や、このテーマに関心のある方は、ぜひご参加ください。
******************************************************************************

2015年度 NPO研究フォーラム(5/17)のご案内
主催:大阪大学大学院国際公共政策研究科NPO研究情報センター
共催:特定非営利活動法人・関西国際交流団体協議会
共催:一般社団法人・日本公共政策研究機構(JIPPS)


14:00-15:30

テーマ「マイクロファイナンスと社会的金融:出資による国際協力の実践(仮題)」

報告者:小吹岳志・フェアトレード・サマサマ&オイコクレジット・ジャパン事務局長

報告者紹介:奈良県出身。商社勤務のあと様々なボランティア活動、社会法人アジア協会アジア友の会スタッフを経て、1999年より現職。ベトナム・ビルマ・ネパール・バングラデシュなど、南・東南アジアの生産者団体、NGOとの取引を通じ、農村女性や難民、貧困層など社会的弱者の経済的自立支援に取り組む。2008年よりオランダの協同組合・オイコクレジットの協力団体、オイコクレジット・ジャパンの事務局長として、途上国のマイクロファイナンス機関への出資を呼びかけている。ワンワールド・フェスティバル副実行委員長、日本フェアトレード・フォーラム理事、帝塚山学院大学非常勤講師などを務める。

15:40-17:10

テーマ「日本の社会的企業セクターの経済規模:最新調査に基づくマクロ推計(仮題)」

報告者:立福家徳・内閣府政策企画専門職

報告者紹介:福岡県出身。名古屋大学経済学部卒業。大阪大学大学院経済学研究科政策専攻博士前期課程修了、同博士後期課程修了、博士(国際公共政策)。福岡工業大学社会環境学科ポスドク研究員を経て、現在、内閣府参事官付政策企画専門職(市民活動促進担当)。公共経済学、応用計量経済学が専門で、医療経済,公衆衛生、地域政策などのテーマを研究している。

日時:2015年5月17日(日)14:00~17:10(13:45開場)

場所:大阪府豊中市待兼山町1-31 大阪大学豊中キャンパス内
地図:http://www.osaka-u.ac.jp/ja/access/toyonaka/toyonaka.html

参加費:無料 


第22回ワン・ワールド・フェスティバルにて、シンポジウム「外国につながりのある子どもたちの『居場所』づくり」を実施します。

日本で暮らす外国につながりのある子どもたちの抱える課題とその支援について、大阪、愛知の3つの市民活動の事例から考えたいと思います。

みなさんのご参加をお待ちしています。

日時:2015年2月8日(日)15時~17時

会場:関テレ扇町スクエア3階 メビック扇町ロビースペースhttp://www.mebic.com/access/

事例紹介:

・不就学の子どもの日本語教室、出口としての就労支援(豊田市)

(特活)トルシーダ代表 伊藤浄江

・ジャパニーズ・フィリピノ・チルドレン(JFC)を取り巻く問題と支援(東大阪市)

中学校教員 安野勝美

・NPO・地域の連携による放課後学習支援教室「Minamiこども教室」(大阪市)

(特活)関西国際交流団体協議会 松本彩

定員:60名(申込不要、先着順)

参加費:無料

主催:(特活)関西国際交流団体協議会、(一財)アジア・太平洋人権情報センター、NPO法人おおさかこども多文化センター


●国際シンポジウム

 12月14日(日)に国際シンポジウム及び記念式典を開催しました。国際シンポジウムには、タイ・バンコクのスラム街で子どもたちの教育支援を行っているプラティープ氏とアメリカのNPO戦略経営やフィランソロピーを研究している小林氏をお招きし、「グローバル時代のNPOの役割と人材育成」というテーマに沿って講演をして頂きました。

 プラティープ氏は自身がスラムに生まれ、教育の重要性に気付き、スラム街の子どもたちを対象とした学校を設立するまでの経緯や、現在事務局長を務めるドゥアン・プラティープ財団の実施事業について熱心にお話頂きました。特に、人材育成という観点から、一度麻薬の使用等の問題を起こしたスラム出身の子どもたちを積極的に財団の事業に参画させ、更正させる機会を提供することこそが重要であり、財団の使命であると強いメッセージを残して頂きました。

 また、小林氏はアメリカの代表的なNPOの事例を挙げながら現在のNPOのマーケティングトレンドを説明し、アメリカの修士課程では、NPO以外のセクターと協働し、コミュニティインパクトを起こせる人材の育成に主眼を置いているというアメリカの大学院教育におけるNPO人材の育成についても解説して頂きました。

 最後の質疑応答は活発に行われ、プラティープ財団における人材育成の取組、タイにおけるNGO・NPOへの寄附の税額控除、アメリカの社会的金融の広まり、日本におけるNPO人材育成のための大学院教育、といった質問があがりました。

 タイとアメリカという異なる状況でありながら、それぞれの最前線でご活躍しているプラティープ氏と小林氏の貴重なお話は、活動を続けていく上で示唆に富んだ内容でした。シンポジウムには約85名もの方々にご参加頂き、お忙しいなかご参加頂いた皆様、誠に有難うございました。

●記念式典

 シンポジウム終了後、当協議会創立30周年記念式典を開催させて頂きました。

 まず、当協議会理事長である山内より挨拶をさせて頂き、大阪市経済戦略局交流推進担当部長土橋様より祝辞を頂戴しました。

 乾杯はとんだばやし国際交流教会理事長の真嶋様にご発声頂き、プラティープ氏より当協議会創立30周年を記念したタイのベンジャロン焼の記念品を贈呈して頂きました。

 また、フロアから創立30周年に寄せて、お祝いや激励のお言葉を頂戴いたしました。

 日頃よりご協力・ご支援頂いている皆様にお集まり頂き、これまでのご尽力に感謝申し上げるとともに、引き続きのご指導をお願いいたしました。

  ご多忙の折、お集まりいただきました皆様、またお祝いのお言葉を寄せてくださった皆様に、心より御礼申し上げます。

 今後も持続可能な社会づくりに向けて、また関西の国際交流・協力団体の一層の発展に向けて事業を推進して参ります。


【こんなところに、出張NGO相談!】
ひらかた多文化フェスティバル2014

2014年10月4日(土)10:00~15:30
@岡東中央公園(市役所隣接公園)

主催:公益財団法人枚方市文化国際財団
    ひらかた多文化フェスティバル実行委員会

今年15回目を迎え、地方都市枚方市住民に対する市の国際交流活動の一環として在住外国人や留学生と一般市民との多文化共生社会について認識を深めるために生活に関わる様々な国際交流・国際協力を推進しています。

イベント出展者の各々紹介ブース以外にステージでは諸外国の催し物(歌・踊り・演劇等)を披露している中で司会者より今回外務省事業による「NGO相談ブース」を設置し、国際交流・国際協力に関わる様々な相談に応じるとアナウンス!

会場内には、来場者の半数以上が、家族連れや年配のご夫婦と幅広い一般市民の参加でにぎわっています。

ひらかた市民のみなさんに、チラシをお渡ししながら、「NGO相談員制度」について知っていただき、たくさんの相談をうけさせていただきました。


イベント全体来場者総数:約4,500名(昨年約4,000名)
相談ブース対応者数:33名

(3)相談内容

 ①国際協力イベントの情報について…13件
 ②海外ボランティア活動について…… 9件
 ③NGO・NPOの活動について…… 7件
 ④国内ボランティア活動について…… 2件
 ⑤NGO・NPOへの就職について… 2件

(4)相談者区分

[社会人]12名 [主婦]6名 [学生]4名 [無職・退職者]4名
[高校生以下]3名  [NGO関係者]2名  [教員]2名


【担当相談員のひとこと】

枚方市政が、このイベント運営にたずさわったのは15年前からになるが、更に30年前より地域の在住韓国系住民の支援として、全国に先駆けて共生問題に取り組んだ行事として実施されており、地域住民の参画が根強く継続されていた。また、同市内には国際系の大学(関西外国語大学・大阪国際大学)が在り、学生達(留学生含)がイベント運営に積極的に参画して地域住民による国際交流・国際協力の推進が浸透していることが感じ取れた。

NGO相談員ブースでの相談は国際協力イベント(枚方市以外の市町村主催イベント)情報収集や海外ボランティア情報収集が約7割を占め、特に海外ボランティア情報についての相談は年配者による「JICAシニア海外ボランティア」についての相談が多く、相談員ブースを訪れた方々には全員にNGO相談員制度のチラシを渡すと共にシニア海外ボランティア活動希望者にはJICAのパンフレットや説明会案内チラシなどを配布して参加促進の案内を実施した。
地方では若者だけでなく年配者(定年退職者)の海外協力活動への関心度が高い人々が居ることを再確認し、これからの国際協力活動に欠かせない人材が多く存在することに気づいた。

  協議会では、外務省から委託されたNGO相談員が常駐し、また各地のイベントで出張NGO相談ブースを設け、皆様の相談に応じております。

  セミナーなどの講師派遣も行っております。もちろん、すべて無料です。ご希望の方は、ご遠慮なく事務所までお問い合わせください。


2014年10月06日

【こんなところに!出張NGO相談報告】
「Discover U.S.A American Day 2014」

2014年9月23日(火・祝)11:30~17:30
@中崎町ホール(大阪市北区中崎町西1-6-8)

主催 駐大阪・神戸米国総領事館
     特定非営利活動法人 関西国際交流団体協議会

 「Discover U.S.A. American Day」はアメリカのことが「わかる・楽しめる」イベントとして、駐大阪・神戸米国総領事館が実施するアメリカを知るイベントです。
 教育・貿易・観光・音楽などの団体・組織・企業などが集まり、ホットドッグやクレープのキッチンカー、アメリカングッズなどのブースが設けられ、ステージではフラダンスなどのパフォーマンスや、参加団体のアピールが繰り広げられました。


 当協議会は日米の国際交流・国際協力に関わるNGO活動の様々な相談に対応すると共に外務省のNGO相談員制度の告知活動として専用チラシを配布。

 オープニングセレモニーでは、主催団体として、新しく着任したアレン・グリーンバーグ総領事と共に、(特活)関西国際交流団体協議会理事長の代理として事務局長代行の西が、一日を通して一層のアメリカの文化交流を楽しんで欲しいと挨拶しました。

 イベントに先立ち、ステージ進行役のDJクリス氏が担当するFMCOCOLOの番組内で、「9/23開催American Day2014では、関西国際交流団体協議会がNGOに関する様々な相談に応じるブースを設けて、皆さんの御相談にお答えします。是非ご参加下さい。」と の告知を実施してくださいました。
    
参加者  イベント全体来場者総数:約1,300名(昨年約1,000名)
相談ブース対応者数:55名(詳細は下記参照)

相談内容
 ①NGO・NPOの活動について…20件
 ②国際イベントの各種情報について…14件
 ③ボランティア活動参加について…9件
 ④NGO/NPOへの就職について…8件
 ⑤ODA政策について…2件
 ⑥その他(米国留学について)…2件

【担当相談員のひとこと】
年配者や家族連れも目立っていた。
NGO相談員ブースでの相談結果は、上記のデータにある様にNGO・NPOの活動について、これまであまり知らなかった方々が、この機会に認識し、今後 様々な活動に関心を持ちたいという意識が生まれた。社会人の多くが海外(主に米国)での就労や勉学の経験を有しており、日本と諸外国のODA政策について 熱心に相談される者もいた。また、同様に参加者では大学生も多く、この様な国際色のあるイベントに関心を持つ方々はイベントに来場参加するだけではなく、 イベント運営に際してボランティア参加を望む者も少なくなかった。
相談ブースを訪れた方々には必ずNGO相談員制度のチラシを渡し、国際協力やNGO活動での相談に対して全国で応じることができる制度がある旨を伝え、同 制度の意義を広めた。今後この若者たちが、日本と米国のみならず海外諸国との国際協力にたずさわる人材になると実感した。

  協議会では、外務省から委託されたNGO相談員が常駐し、また各地のイベントで出張NGO相談ブースを設け、皆様の相談に応じております。

  セミナーなどの講師派遣も行っております。もちろん、すべて無料です。ご希望の方は、ご遠慮なく事務所までご連絡ください。


7月22日のMinamiこども教室にて、料理教室「じぶんでつくろう」を開催しました。

外国にルーツを持つ子どもたちは、夜に保護者が働いているなどで、食事を自分で準備する必要があるときがあります。

そんなときに、出来上がったものを買うだけではなく、簡単なものでも自分で作れるように、という思いで実施することになりました。

この日の先生は、大阪市立南小学校の給食調理員さんです。

献立やレシピを考えるところからお手伝いいただきました。

最初に、お米のとぎ方を教えてもらいました。

多くの材料を切って、いためたり、煮込んだり、協力して作りました。

みんなボランティアさんに手伝ってもらいながら、おいしくできましたね。

ぜひおうちでも作ってもらいたいと思います。

食後のお楽しみで、地域で紙芝居講座を開いている方から、紙芝居をしていただきました。

おいしい食事を作って食べて、紙芝居を見て、とても楽しい会になりました。

支援いただいたボランティアの皆さん、ありがとうございました。

Minamiこども教室では、通常の学習支援教室に加え、今回のような課外活動を実施しています。

子どもたちに様々な社会経験をしてもらいたいと思っています。

通常教室、課外教室とも、運営はボランティアさんに支えられています。

子どもたちを支援いただけるボランティアを募集しています。特別な資格や技術はいりません。

ぜひ一度、教室見学にお越しください。
見学は原則として毎月第一火曜日です。ご都合が合わない方はご相談ください。
 

<見学・物品提供・寄付等のお問い合わせ>

Minamiこども教室実行委員会事務局

(特活)関西国際交流団体協議会

TEL:06-6944-0407  FAX:06-6944-0408

Email:minami.kodomo.k@gmail.com


ワン・ワールド・フェスティバルの第一回実行委員会を7月8日(火)に実施しました。

今年22回目を迎えるワン・ワールド・フェスティバルですが、
第一回から参加してくださっている方から、新たに運営に携わってくださる方まで、
多くの方に実行委員会へご参加いただくことになりました。

第一回実行委員会では、今年のフェスティバルのコンセプト等を討議したのですが、国際協力に携わる方から、国際協力は初めて、という方までいらっしゃるイベントということで、様々な意見が飛び交い、コンセプトの果たす意味まで立ち返るとても充実した議論を行うことができました。

■第22回ワン・ワールド・フェスティバル■

2015年2月7日(土)、8日(日)

開催予定です。

ワン・ワールド・フェスティバルは、今後も実行委員会を実施していき、コンセプトも含め、議論を進めていく予定です。

詳細については、今後お伝えしていきたい、と思いますのでお楽しみに!

ワン・ワールド・フェスティバルについてはこちらもご確認ください!
国際協力のおまつり「ワン・ワールド・フェスティバル」

■twitter https://twitter.com/one_world_festi


 ESD(持続可能な開発のための教育)の目的は、持続可能な社会づくりを担う人材の育成にあります。

 この度協議会では、学校教育におけるESDのアプローチの一つ「ユネスコ協会ESDパスポート・プロジェクト」での高校生のボランティア活動の意義と展開について、ESDの視野を踏まえつつ、教員と地域NPO(ユネスコ協会を含む)が共に考え、学びあうことをめざして、セミナーを企画しました。

 ESDに関心のある、教員、NPOの団体スタッフなど多くの方の参加をお待ちしています。

 当日は、NPO団体スタッフによる、高校生ボランティア受け入れについて、情報紹介の時間を設けております。奮ってご参加ください。


●お申し込み方法●

お申し込みは、添付ファイルの申し込み用紙をご利用ください。Email、FAX、お電話にて以下の連絡先までお知らせください。
会場準備の都合上、あらかじめお申し込みをお願いいたします。

申し込み締切:2014年7月25日(金)

 

日時      2014年8月4日(月)10:00~16:00

会場        大阪国際交流センター 3階会議室

定員        40名(高校教員、NPOスタッフ、ユネスコ関係者を対象としています)

参加費      無料

主催        公益社団法人日本ユネスコ協会連盟、エリーニ・ユネスコ協会、
            特定非営利活動法人関西国際交流団体協議会

後援        大阪府教育委員会

<プログラム>

10:00-10:05 開会の挨拶

10:05-10:30 基調講演「ESDとは何か、学校教育におけるESDの意義」
              日本ユネスコ協会連盟理事、エリーニ・ユネスコ協会理事 米田伸次氏

10:30-12:00 講演「グローバル化の中のローカルな実践
           ~地域に根差したボランティア活動による学びの意義」
      宗教法人應典院主幹、学校法人立命館大学共通教育推進機構准教授 山口洋典氏

12:00-13:00 休憩

13:00-13:20 ESDパスポート活動紹介(大阪府立北摂つばさ高校)

13:20-13:40 ユネスコスクール活動紹介(羽衣学園高等学校)

13:40-14:00 ESD実践事例紹介(大阪府立西成高等学校)

14:00-14:30 NPOでのボランティア活動紹介(関西国際交流団体協議会会員団体)
      ワン・ワールド・フェスティバルでのボランティア紹介(関西国際交流団体協議会)

14:30-14:40 休憩

14:40-15:10 ESDパスポートの概要、実施に向けての説明
                日本ユネスコ協会連盟 組織部副部長 古澤真理子氏

15:10-16:20 フリータイム 学校とNPOの交流
             ワークショップ「高校生とボランティア活動」

16:20-16:25 総括

16:25-16:30  閉会の挨拶

●講演講師紹介

山口洋典氏 (やまぐちひろのり)

2005年、大阪大学にて博士(人間科学)の学位取得。学校法人立命館大学共通教育推進機構准教授として、大学と地域の連携や地域参加型学習の推進にあたる。また、立命館の災害復興支援室のメンバーとして、遠隔地からの活動に関する連絡調整も担う。浄土宗應典院主幹として、地域に開かれた寺院の実践に取り組む。主な共著書に「京都発NPO最前線」(京都新聞社)、「よくわかるNPO・ボランティア」(ミネルヴァ書房)、「地域を活かすつながりのデザイン」(創元社)など多数。

お問い合わせ、お申し込みは・・・

特定非営利活動法人 関西国際交流団体協議会(担当:松本、宮本)

〒540-0026 大阪市中央区内本町1-4-12 piaNPO 2階
Tel: 06-6944-0406 Fax: 06-6944-0408
Email : jizoku@interpeople.or.jp   URL: http://www.interpeople.or.jp


ページの先頭へ戻る

特定非営利活動法人 関西国際交流団体協議会


〒546-0002 大阪市東住吉区杭全1-15-18 大西ビル 3F
TEL 06-6777-1039 / FAX 06-6777-2050