4月3日夕方から、第25回ワン.ワールド.フェスティバル実行委員会を関団協の杭全分室で開催しました。イベントを終えてから2ヶ月経ちましたが、準備の経過と当日の開催状況について話し合いました。問題点や改良点など意見を語り合い、来年度の準備に向けて意気込みが強く感じられました。活気に溢れた2時間半の会議でした。
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協議会からのお知らせ
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この度、(特活)関西国際交流団体協議会は、10月16日付けで、
下記のとおりに連絡先の一部変更がありますので、ご案内いたします。
従前からの 〒541-0046 大阪市中央区平野町1-7-1 5Fについては、
そのままであり、郵便物等の送付先に変更はありません。
ただし、事務局員が主として執務を行う場所が下記の「杭全分室」となり、
ご訪問等での対応は、この杭全分室にての対応となります。
〒546-0002 大阪市東住吉区杭全1丁目15番18号3階
新居合同税理士事務所内
(特活)関西国際交流団体協議会 杭全分室
なお、電話・FAX番号はこれまでどおりです。
HP,メールアドレスの変更もありません。
TEL&FAX:06-6222-1192
https://www.interpeople.or.jp/
kna@pianpo.com
お手数ですが、必要によりご登録の変更など、よろしくお願いいたします。
(特活)関西国際交流団体協議会
事務局
8月に10日間の日程で活動したインターン生、山内さん、淺田さん(京都産業大学)の派遣元である、(公財)コンソーシアム京都の実習経験交流会が9月23日に開催されました。
当日は、派遣先として当協議会も参加しました。
コンソーシアム京都からのインターンシップに参加した学生が、グループに分かれて、活動を通して学んだことを発表しました。
当協議会にインターンに来た2名のグループは、10の派遣先に参加したようですが、交流会当日には、代表して山内さんが発表されました!
このインターンシップで、人とのつながり、他人を尊重して自分を知ることなど、学んでもらえたようです。
山内さん、淺田さん、お疲れさまでした!
グループを代表して、山内さんが発表されました。 生野区まちづくりセンターの木村さんにもお越しいただき、コメントをしてもらいました。 インターン生、木村さん、スタッフで記念撮影です。
2017年08月24日
インターンシップ生が生野区まちづくりセンターで行った活動を紹介します。
8月19日(土)に開催されたまちカフェでは、企画を考え、当日運営も担当しました。
このまちカフェは、生野区での「出会い、繋がる場」を作り、地域を盛り上げる交流会で、生野区まちづくりセンターが毎月開催しているものです。
毎回違った企画で交流をしますが、今回インターンシップ生が企画を一から考え、担当しました。
当日はやや緊張している様子も見られましたが、自分たちで考えた企画を3人で役割分担しながら実施し、会場も盛り上がっていました。
また、生野区まちづくりセンターが毎月発行しているニュースレターの8月号を、インターン生で作成しました。
独自性を出すのが難しく、悩みながらも、地域のインタビューなども行い完成させました。
そして、インターン最終日の21日(月)に、関西国際交流団体協議会にて、インターンシッププログラム報告会を開催しました。
インタビュー先の団体、生野区まちづくりセンター、神戸学院大学教員にお越しいただき、関西国際交流団体協議会の理事も出席しての報告会にて、インターンの成果を発表してもらいました。
団体インタビューについては個人でパワーポイントでの発表、
また、インターン期間中を通じてそれぞれが感じたことをポストイットに書き出す「100本ノック」を行っていました。
報告会ではそれを3人でまとめ、グループ報告をしてもらいました。
時間が限られている中、何度も考えながら準備を行い、インターン期間を通じての成長が目に見えてわかる報告でした。
スタッフも成長をうれしく思います。本当におつかれさまでした。
これからの学生生活、また社会人となられてからの活躍を願っています!
生野区まちカフェの様子。インターン生で考えた企画で、生野区の魅力を共有しました。 ニュースレター8月号、表裏の原稿です。すべてインターン生で作成してもらいました。 「100本ノック」を使ったグループ報告の準備の様子 インターンシッププログラム報告会の様子
夏期インターンシップ、活動の後半は生野区まちづくりセンターでの現場実習です。
生野区まちづくりセンターでは、
生野区内の地域活動協議会の自律的運営支援を行い、
また、子育て世帯の定住化に向けて、地域活動協議会と子育て中の保護者との連携づくりを行い、
最終的にそれらの世帯が新たな地域活動協議会の担い手となるような育成支援を行っています。
これらの支援を行うために生野区役所内に設置され、昨年度から、
・コリアジャパンセンター
・特定非営利活動法人大阪NPOセンター
・特定非営利活動法人関西国際交流団体協議会
の3者共同で業務を行っています。
インターン生3名は、インターン期間中の4日間、生野区まちづくりセンターの現場で、
センターの業務を学んだり、事業を担当させてもらいます。
生野区まちづくりセンターの事務所の様子。コンソーシアム京都の担当の先生も様子を見にこられました。
インターンシップ生の会員団体インタビュー、第3回は公益社団法人青年海外協力協会近畿支部です。
支部長の河合憲太さんにお話を伺いました。
インターンシップ生、神戸学院大学3回生の加藤大地さんがインタビューしました。
同団体は、青年海外協力隊の帰国隊員を中心に構成されており、青年海外協力隊で培った精神とその経験を広く普及するため、地域に根差した国際交流・協力、国際社会に対する建設的な役割を果たせる、より有益な活動を展開していくことを目的としています。
協力隊での経験をどのように社会に生かすかについて、お話いただきました。
インタビューの様子。同団体には協力隊志望の学生も度々相談に訪れるそうです。 受付は外国のかざり等でにぎやかです。 協力隊の活動について伝えたり、応募の相談にのっておられます。
インターンシップ生の会員団体インタビュー、第2回は一般社団法人南太平洋協会です。
事務局長の濱崎三枝子さんにお話を伺いました。
コンソーシアム京都からのインターンシップ生、京都産業大学3回生の山内絵美子さんがインタビューしました。
同団体は、南太平洋の豊かな自然とそこに住む人々とふれあい、環境保全の大切さをお互いに学び合うとともに、豊かな人間性をはぐくむことを目的に活動しています。
途中で、理事長の松村賢治さんにも同席いただき、団体立ち上げや活動への思いについてお話いただきました。
インタビューの様子。南太平洋諸島との交流から、南太平洋地域と日本のコミュニティの在り方まで幅広くお話いただきました。
廃材になった木材を利用し、二酸化炭素の排出が少なく火力が安定する炭に変える「エコ炭プログラム」を南太平洋地域で伝えています。
道具は缶で手作りもしています。
暦から農作物を旬が分かる別名「農暦」とも呼ばれている旧暦カレンダーを作成し、販売されています。
夏期インターンシップ生3人が、関西国際交流団体協議会の会員団体へそれぞれインタビューを行いました。
このブログで順に紹介します。
第1回は、公益財団法人箕面市国際交流協会です。
館長の岩城あすかさんにお話を伺いました。
地域の多文化共生について、コンソーシアム京都からのインターンシップ生、京都産業大学2回生の浅田慎子さんがインタビューしました。
同団体は「箕面市立小野原図書館」も入居している「箕面市立多文化交流センター」の施設管理や、在住外国人によるカフェ「comm cafe」を実施をされていて、幅広い取り組みについて聞かせていただきました。
インタビューの様子。同団体が取り組んでいる多文化共生についてお話いただきました。 小野原図書館では、外国語で書かれた書籍や雑誌が充実しています。 子ども向けの本が多いのも特徴とのことです comm cafeでは世界各国の料理が楽しめます。
キッチンでは在住外国人のみなさんが料理を作っています。
日替わりで各国ランチがいただけます。この日は香港料理でした!
夏期インターンシップ生3名の実習が続いています。
約10日間の日程で、会員団体へのインタビューや、生野区まちづくりセンターでの現場実習に取り組みます。
多様な団体がどのような思いで活動しているか、学んでもらいたいと思います。
インタビューは笑顔でハキハキと頑張ってください!
電話対応の練習 会員団体の情報整理 名刺交換の練習 模擬インタビューの様子