協議会からのお知らせ
協議会からのお知らせ

5月に開講する短期クラスの受講生を募集します。現在、通年コースを受講中の方もお申込みしていただけます。

申込締切  4月12 日 (月) 必着

申込方法 Ⓐ~Ⓓ いずれかの方法でお申込みください。
Ⓐ往復はがき:往信面に【必要事項】をご記入の上 、SIFA まで郵送ください。
Ⓑ窓口:未使用の通常はがきをご準備いただき 、事務局窓口へお越しください。
Ⓒメール:【必要事項】をご記入の上、語学教室専用アドレス(sifaclass@suita sifa.org )まで。
Ⓓ専用フォーム:https://forms.gle/c2mxStYw4QnKsNYj9

【必要事項】
①申込番 号②名前(ふりがな) ③住所 ④TEL ⑤性別 ⑥年齢 ⑦SIFA 会員または一般
※応募多数の場合は抽選となります。
※受講希望者数が基準に満たない場合は不開講となります。

お問い合わせ

〒565-0862
吹田市津雲台1-2-1
千里ニュータウンプラザ6階

E-mail: info@suita-sifa.org
TEL: 06-6835-1192
FAX: 06-6835-6420
業務時間: 平日(土日祝を除く)9:00~17:30

ただし、臨時閉館する場合があります。

※阪急千里線「南千里」駅下車すぐ


外国がいこくにルーツをつこどもたちの日本語教室にほんごきょうしつ「こどもプラザ」を運営うんえいする団体だんたいです。

友達ともだちやボランティアといっしょに勉強べんきょうをしましょう。

学校がっこう宿題しゅくだい日本語にほんご勉強べんきょうをします。

日時にちじ

毎週水曜日すいようび 17:00~19:00 

費用ひよう

無料むりょう

場所ばしょ

こどもプラザ   〒5460002  大阪市東住吉区杭全おおさかしひがしすみよしくくまた1-15-18 大西ビル 3階おおにしびる さんがい

でんわ 📞06-6777-1039


カンテレ通信 第3・第4日曜 午前6:30~7:00

放送日3月21日(日曜日)

関西テレビが取り組むCSR/社会貢献活動の最新情報をお届けする「CSRファイル」のコーナーは、平和、人権、環境、貧困など、地球上で起きている問題が、個々の生活と密接に関係していることを市民に啓発するイベント「ワン・ワールド・フェスティバル」についてお伝えします。28回目となった今回は、新型コロナウイルス感染防止の観点から、初めてウェブ上で、およそ3週間にわたる「オンライン・ウィーク」として開催されました。
関西テレビではこれまで、会場の提供やアナウンサーの派遣、FNSチャリティキャンペーンの支援国現地報告会の開催といった協力をしてきましたが、コロナ禍でのリモート開催となり、これまでとは違う支援が必要となりました。

https://www.ktv.jp/tsushin/210321.html

ワンワールドフェスティバル実行委員長 三木秀夫

左から ・林 弘典(関西テレビアナウンサー) ・関 純子(関西テレビアナウンサー)        
・ワンワールドフェスティバル実行委員長 三木秀夫
・わかぎゑふ(劇作家・演出家)    ・佐藤卓己(京都大学大学院 教育学研究科 教授)


SDGs(持続可能な開発目標、Sustainable Development Goals)とは、持続可能な世界を実現するための、2030年までに達成する国際的な開発目標のことを指します。SDGsには17の目標と169のターゲットが設定されています。そして本日3月17日は、持続可能な世界を実現するために掲げられている17のゴール(目標)から「みんな(3)」で「17」のゴールを実現しようという意気込みで「みんなで考えるSDGsの日」として2020年に制定されました。

当協議では早くからSDGsについての取り組みをワン・ワールド・フェスティバルで

紹介してきました。企業が取り組む姿勢も今年はオンラインで配信してまいりました。

https://onefes-live.net/sdgs-plaza/
  1. 貧困をなくそう
    あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ
  2. 飢餓をゼロに
    飢餓に終止符を打ち、食料の安定確保と栄養状態の改善を達成するとともに、持続可能な農業を推進する
  3. すべての人に健康と福祉を
    あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する。
  4. 質の高い教育をみんなに
    すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する
  5. ジェンダー平等を実現しよう
    ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る
  6. 安全な水とトイレを世界中に
    すべての人に水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する
  7. エネルギーをみんなに そしてクリーンに
    すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネ ルギーへのアクセスを確保する
  8. 働きがいも経済成長も
    すべての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を推進する
  9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
    強靭なインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、技術革新の拡大を図る
  10. 人や国の不平等をなくそう
    国内および国家間の格差を是正する
  11. 住み続けられるまちづくりを
    都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にする
  12. つくる責任 つかう責任
    持続可能な消費と生産のパターンを確保する
  13. 気候変動に具体的な対策を
    気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る
  14. 海の豊かさを守ろう
    海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する
  15. 陸の豊かさも守ろう
    陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の推進、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る
  16. 平和と公正をすべての人に
    持続可能な開発に向けて平和で包摂的な社会を推進し、すべての人に司法へのアクセスを提供するとともに、あらゆるレベルにおいて効果的で責任ある包摂的な制度を構築する
  17. パートナーシップで目標を達成しよう
    持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する

シンボルマークが表す17項目を書き出してみました。
一見難しいように見えますが、まずは小さなことから始めていきたいと思います。


団体名:特定非営利活動法人関西国際交流団体協議会       2021年2月25日

「こどもプラザ」運営概況ニュースNo3

1.事業名称  「こどもプラザ」

2.運営スナップ

こどもプラザは、通常毎週水曜日17:00~19:00の時間帯に運営されますが、1月8日(金)の非常事態宣言の発出を受け、その後ZOOMでの開催となりました。昨年の4月からの非常事態宣言に次いで2回目のZOOM開催となります。

 対面での日本語習得に比べてZOOMには壁があるように感じていましたが、意外と距離感が縮まっていることに違和感を抱いているのは大人だけでしょうか?

 ZOOMだと、自宅ということもあり、こどもたちは大変リラックスしています。パジャマ? で参加しているこどももいます。教室では見せない愛くるしい笑顔を見せてくれます。

解らない場合は、素直に「わからない」と説明を求めてきます。

ZOOMでもコミュニケーションが取れることをこどもたちは実感しています。毎週ともだちと会えることが待ち遠しいこと、こどもたちが「こどもプラザのZOOM」を楽しみにしていること等が理解でき、ボランティアの先生方もこどもたちからいっぱい元気をもらいます。

ZOOMに感謝!

3.事業目的

  外国にルーツのあるこどもたちが直面している困難な問題、1)日本語の習得と学校での授業についていけない問題、2)日本文化に馴染めないこどもたちの居場所づくりの問題、

  また、保護者の日本語の習得をサポートする施設として「こどもプラザ」を開設し、困難に直面しているこどもたち及び保護者のプラットホームとして支援活動を行っています。

4. 2021年1月6日~2月24日までのZOOMでの開催風景

先生の話に集中しています。       クイズ解こうと一生懸命考えている風景


今回ワンワールドフェスティバル・オンライン開催で特設サイト制作でお世話になった

「株式会社 阪神インダストリアル テクノロジー」様が運営されている 

HITスクール http://hit-school.jp/

第二新卒や離職者等、就職を目指す方々が無料でスキルアップする為の職業訓練校です。

求職者支援訓練、SI事業部事業内容、システムコンサルタント、システム開発(Web・オープン系) など。

求職者の就職支援を実施中でいらっしゃいます。

◆大阪 天満橋校 大阪地下鉄谷町線 天満橋駅 ・ 京阪電鉄 天満橋駅 徒歩2分 大阪府大阪市中央区石町1丁目2−9 シルバービル2階

◆大阪 本町校 大阪地下鉄 本町駅 徒歩5分 大阪府大阪市中央区船場中央3丁目2-8 船場センタービル8号館3階333

◆大阪 心斎橋校 大阪地下鉄 心斎橋駅 徒歩5分 大阪市中央区南船場3丁目7-27 NLC心斎橋ビル4階

インターンでWEB制作の卵はたくさんいらっしゃいます。

格安でHPを作成していただきますので、もし、HPがまだない団体様やHPのリニューアルしたいというところがありましたらご紹介ください。

特設サイト作成でお世話になったプロの講師の方が制作にあたっていただけます。ヒアリング、制作、アドバイスまで頂けます!是非お見積りを!

http://hit-school.jp/


ピンクシャツデーラン

詳細はこちらからチラシをダウンロードしてご確認ください。
 
◆ 日時:2021223(火祝) 9:30~15:00 ※時間内自由参加
    ※雨天決行
◆ 場所:大阪城公園特設コース(コースマップはこちら
◆ 参加費:幼児:500円 小学生以上:1,000円 (ロッカールーム利用料込)
◆ 対象:ご家族・友人・団体など、どなたでも参加可能です。 ※小学3年生以下は保護者同伴

◆ 持ち物:運動に適した服装 ピンク色の服装や小物などをご持参またはご着用ください。
◆ 参加お申し込み:
下記URLまたはQRコードにてお申込みください。

※当日参加も可能ですが、事前申し込みのご協力をお願いいたします。※コロナ感染拡大防止のため、参加時の検温にご協力ください。※万が一、ケガなどがありましたら、応急処置手当を行いますがご自身での保険の加入をお願いいたします。

https://forms.gle/Dr8dsVoupFe5sEi48


トム・ソーヤースクール企画コンテスト 趣旨と目的

公益財団法人 安藤スポーツ・食文化振興財団は、創設者 安藤百福の「食とスポーツは健康を支える両輪である」との理念のもと、青少年の健全育成と食文化の向上のための様々な活動に取り組んでいます。陸上競技活動の支援、食創会の主宰、大阪府池田市と横浜市の2つの体験型食育ミュージアム「安藤百福発明記念館」(愛称:カップヌードルミュージアム)の運営のほか、1983年の財団創設以来、自然体験活動の普及に取り組んでまいりました。

「トム・ソーヤースクール企画コンテスト」は、「自然体験活動は子どもたちの体力だけでなく、おもいやりの心や創造力、チャレンジ精神を育む」との考えに基づき、全国の学校や団体から自然体験活動の企画を公募、その実施を支援し、優秀な活動団体を表彰のうえ、その内容をホームページで公開することにより、自然体験活動を広く推進するためにおこなっている事業です。

http://www.shizen-taiken.com/


団体名:特定非営利活動法人関西国際交流団体協議会             2020年12月23日

「こどもプラザ」ニュース No2

1.事業名称  「こどもプラザ」

2.運営概要 

こどもプラザは、毎週水曜日17:00~19:00の時間帯に運営されています。

現在は、外国にルーツのあるこどもたち8名が在籍し、日本語の習得に励んでいます。また、保護者8名も「日本語学」の習得に熱心に取り組んでいます。こどもたちは勉強の傍ら、10月にはハロウィンの行事を、年末にはクリスマスツリーをこどもたちが手作りで飾るという、季節に応じた行事も楽しむことが出来ました。

3.事業目的

外国にルーツのあるこどもたちが直面している困難な問題、1)日本語の習得と学校での授業についていけない問題、2)日本文化に馴染めないこどもたちの居場所づくりの問題、

また、保護者の日本語の習得をサポートする施設として「こどもプラザ」を開設し、困難に直面しているこどもたち及び保護者のプラットホームとして支援活動を行っています。

4. 2020年10月1日~12月23日までの運営活動スナップ写真

  こどもプラザの風景  
ハロウィンの折り紙づくり
クリスマスツリーを飾り終え、ボランティアの先生とこどもたちとの記念写真

団体名:特定非営利活動法人関西国際交流団体協議会             2020年10月30日

「こどもプラザ」ニュース No1

1.事業名称  「こどもプラザ」

2.活動概要 

2020年4月以降、コロナウイルス感染拡大に伴い非常事態宣言が発令されたこともあり、こどもプラザの運営も施設閉鎖に追い込まれました。

この困難な状況を打破するため、ZOOMによる「日本語学習」を主体にこどもプラザを再開させ、コロナ禍の難局を乗り越えることが出来ました。

現在は、毎週水曜日17:00~19:00の時間帯に7名のこどもたちが在籍し、日本語の習得に真摯に取り組んでいます。また、母親の「日本語学習」も順調で、現在6名が在籍しています。

3.事業目的

外国にルーツのあるこどもたちが直面している困難な問題、

1)日本語の習得と学校での授業についていけない問題、

2)日本文化に馴染めないこどもたちの居場所づくりの問題、を解決するための施設として「こどもプラザ」を開設し、困難に直面しているこどもたちの支援活動を行っています。

4.今年度の計画目標

1)こどもプラザの年間利用者(小学生を対象に受け入れを行う)

               250人(延べ)※年間50回×5人=250人

2)両親の年間参加者     100人(延べ)※年間50回×2人=100

大阪市教育委員会事務局、東住吉区、生野区等の区役所の担当者、近隣の小学校との情報交換を目的に連携を強。さらに市内の関係する施設とのネットワークの強化  

3)人材ネットワークの構築  目標100人(元教員、学生ボランティア、シニアボランティアの登録人数を確保する。)

4)情報交換

ネットワークの構築 

5)地域の祭り等への参加   町内会の幹部との交流を深め祭り等に参加を促進

6)やさしい日本語の推進   隣接する生野区と連携しNewcomerを受け入れる地域の意識を高める運動を継続する。

7)イベント等への参加    地域社会と連携できるイベントへの参加

5. 2020年4月1日~9月30日までの運営活動スナップ写真

①こどもプラザの日本語習得の支援風景「A」       

②こどもプラザの日本語習得の支援風景「B」


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特定非営利活動法人 関西国際交流団体協議会


〒546-0002 大阪市東住吉区杭全1-15-18 大西ビル 3F
TEL 06-6777-1039 / FAX 06-6777-2050