協議会からのお知らせ
協議会からのお知らせ

株式会社ベネシード様は創業よりワンワールドフェスティバルを応援して頂いております。

本年はオンラインプログラム【ワンフェスチャンネル】として、ベネシード社代表取締役の片山源治郎社長と国際的に活躍されている方々とのオンライン対談を行った動画に英語訳を付け海外の方にも動画を楽しんでいただけるよう配信致します。

★ 対談のお相手はサンマリノ共和国特命全権大使であり駐日外交団団長にも任命されているマンリオ・カデロ大使

★対談のお相手は慶應義塾大学法学部教授でハーバード大学国際交渉学プログラム・インターナショナル・アカデミック・アドバイザーも務め、国際弁護士としてもご活躍されている田村次朗先生です。

【ワンワールドフェスティバル2021】 https://onefes-live.net/

↑サイトの【ワンフェスチャンネル】にてお二人との対談を公開中 また【スポンサーチャンネル】には製品CMを公開して頂きました。 ぜひご覧ください。

株式会社ベネシード https://beneseed.co.jp (未来貢献)


【オンラインイベント第二弾!@10/15(金) 19時〜】

https://worldfoodday-japan.net/

10月16日は国連が定めた「世界の食料問題を考える日」である世界食料デー。地球市民として、持続可能な食料の生産と消費のために私たちには何ができるでしょうか?世界や日本を正面から捉え、課題解決のためにアクションを起こしているユース(若者)の想いや挑戦していることから、私たちが考え、起こすべきアクションを参加者のみなさんと考えてみたいと思います。世界の食料問題の解決に向けて、何か行動している人は活動を共有する場として、これから何か始めたいと思っている人はそのヒントを見つける場として、ぜひお気軽にご参加ください!

【日時】2021年10月15日(金)19:00~20:30(開場18:55)

【場所】Zoomミーティングルーム

【対象】食料問題に関心のある方(どなたでもご参加いただけます)

【定員】80名(先着)※後日、イベントの様子を録画した動画を公開予定です。

【参加費】無料【詳細・参加申込】プロフィール欄のリンクから

#飢餓問題

#フードロス

#SDGs

#worldfoodday

#世界食料デー2021

#世界食料デー

#食料#イベント

#イベント情報


因みにYoutubeライブ配信アーカイブはここ

編集箇所がありましたのでYoutubeリンク変更になりました!

★続編!企画編も引き続き同じYoutubeリンク👆から始まります!

詳細詳細
9月23日 2部制
撮影編13:30~14:30

企画編14:45~15:45

カンテレの現役報道カメラマンが番組制作の経験から
「伝えたいこと」をわかりやすく伝えるためには、どんな企画をたてれば
いいのか、どんな映像を撮ればいいのか、動画制作の初歩から指導します。
「ワン・ワールド・フェスティバル」特設サイトで
参加者の注目を集める動画づくりの秘訣をここだけで教えます。

~撮影編 登壇者~



関西テレビ放送 報道局報道映像部 
登島努 氏
報道カメラマン

カンテレの現役の番組プロデューサーが番組制作の経験から
「伝えたいこと」をわかりやすく伝えるためには、どんな企画をたてれば
いいのか、動画制作の初歩から指導します。
「ワン・ワールド・フェスティバル」特設サイトで
参加者の注目を集める動画づくりの秘訣をここだけで教えます。

企画編14:45~15:45




〇開催概要

|日程|2021年9月23日(木)13:30~14:30(オンラインセミナー)

|会場|YouTube オンライン配信

|参加費|無料

|観覧方法|Peatixよりお申込みし、YouTubeからご覧ください。

※10/23(土)までアーカイブ予定です。

|こんな人におすすめ|

 ・動画制作・映像制作・ものづくりに興味をお持ちの方

 ・関西テレビやCSRの活動に興味をお持ちの方

 ・その他、本イベントに関心のある方


■参加にあたってのご注意
・本イベントの録画・録音はご遠慮ください。

【動画制作セミナー】

<第1回>日時:2021年 9月23(木)祝日

       会場:ZOOM開催  質疑応答はアンケート若しくはチャット(回答予定)

       撮影編13:30~14:30 講師:関西テレビ放送

報道局報道映像部 

登島努 氏  (報道カメラマン)

企画編14:45~15:45 講師:関西テレビ放送

制作局制作部情報番組班 

大西文志郎 氏

(毎土曜あさ8時30分『土曜はナニする!?』プロデューサー)


当財団では、緊急事態宣言下ではありますが、8月21日開催の「アイハウスde多文化体験2021」については、出演者・プログラムサポーターが熱心に準備を進めていただいておりますので、感染対策を徹底して実施する予定でございました。

しかし、新聞報道等でご承知のとおり、感染者数は過去最高を更新し、重症者を含む医療現場の逼迫を受け、昨日夜、政府は緊急事態宣言を1か月延長して9月12日まで延長することを決定しました。

このような状況を受けて財団内で検討した結果、出演者・参加者等のみなさまの感染リスクを軽減して事業を実施するために、オンライン(Zoom)での開催に変更させていただくことになりました。

来場申し込みをしていただいた皆さま
様々なパフォーマンスや発表などを、間近でご覧いただく形での多文化体験をしていただきたかったのですが、事情ご勘案の上、オンライン(Zoom)でご参加ください。詳しくはお申し込み時のメールアドレスにご連絡いたします。


グローバル化が進む時代に応え、学校教育現場で必要とされている国際社会の課題や構造理解、そして自ら考え行動する力を養成するアクティブ・ラーニングの導入方法や参加型学習の手法が学べるセミナーです。

https://www.jica.go.jp/kansai/event/2021/210803_01.html

2021年8月27日(金曜日)
14:00から17:00まで会場:オンライン会議システムZoom

共催:
公益財団法人大阪府国際交流財団(OFIX)
公益財団法人大阪国際交流センター(i-house)
大阪府教育センター
独立行政法人国際協力機構関西センター(JICA関西)

グローバル化が進む時代に応え、学校教育現場で必要とされている国際社会の課題や構造理解、そして自ら考え行動する力を養成するアクティブ・ラーニングの導入方法や参加型学習の手法が学べるセミナーです。教育関係者や開発教育・国際教育に関心をお持ちの学生や市民の方も、この機会に是非お気軽にご参加ください。


SDGs -地域の現状を知り、考え、そして行動するチャンス‐ 

2021年8月28日(土)16時30分~18時

基調講演の聴講者募集

SDGsに関して日英両言語での講演会です。

 2030年をゴールにしているSDGsですが、皆さんは地域の課題からSDGsを見ていますか? 地域の課題と私たちのくらしとの関係、そして持続可能な地球の未来のために、今私たちに出来ることを考えることが、それぞれの世代で必要なのではないでしょうか。将来を担う高校生の皆さんに、是非とも考えて頂き、何かのアクションにつなげて頂きたいと願い、講演会を一般公開します。夏休みの一日をSDGsの新たな理解の日にしませんか?

 今回の講演は、講演者の岡島克樹先生(大阪大谷大学 教授/関西NGO協議会 理事)が日英両言語で実施くださいます。英語でSDGsについて学ぶチャンスです。奮ってご参加ください。

お申し込み方法:

 ①名前 ②学校名、学年 ③メールアドレスをご記入の上、

件名を「AYS基調講演参加」とし、ays@jafs.or.jp宛にメールをお送りください。

お申し込み締め切り  : 2021年8月22日(日)

主催団体・お問い合わせ:公益社団法人アジア協会アジア友の会

アジア・ユースサミットについて

https://jafs.or.jp/news/eventinfo/20210518.html

アジアユースサミット(AYS)は、次世代を担う若い世代がSDGsへの理解を深め、地域を良くするためのプロジェクトを企画し、またそれを海外の学生らと交流することでグローバルな交流関係を築くことを目的とした国際会議です。

第7回目の今回は、オンラインにて実施します。現在日本5校、海外7カ国10ヶ所の高校生たちが自分たちの地域の課題を見て、地域を良くするプロジェクトを作成しています。コロナ禍において、ユース世代の役割は何かを考え、アクションプランを策定します。

 テーマ:~持続可能な地域に向けて 地域を良くするプロジェクトを創ろう~

コロナ禍で私たちができること~

日時:2021 年 8 月 28 日(土)12:30 – 18:00

            29 日(日)12:30 – 17:00

  • 国内外の同世代である学生たちの「地域をよくするプロジェクト」を知る。
  • プロジェクト発表者とのSDGs・地域をよくするプロジェクトに関するディスカッションへの参加。

  ※こちらへの参加をご希望される場合、申込用紙の連絡事項欄にその旨記載下さい。

 


地球にやさしく人にもやさしいSDGs交流プロジェクト

次世代に引き継がなければならない地球環境を守るためSDGsの目標達成に向けた活動の推進を行います。関係するNGO・NPO団体との連携で新たなSDGsのプログラム創出、民間企業とNGO/NPOとの連携する協働プログラムの創出、SDGsの様々なアクターが交流するSDGs交流サロンの立ち上げ等を通じて、次世代につなげる地球にやさしく人にもやさしいSDGs交流プロジェクトを実施することで、サステナブル社会構築の活動を継続したいと考えています。

未来への宣言

地球にやさしく人にも優しいSDGs交流プロジェクトを通じてサステナブル社会の構築に貢献します!

きっかけ

当協議会が事務局を担っている「ワン・ワールド・フェスティバル」は、環境破壊、難民、貧困など地球上で起きている問題が、日本の私たちの生活と密接に関係していることを知ってもらい、課題解決のために、市民一人ひとりが自分のできることから行動してもらいたいという思いで1993年に開始し、既に28回を数える、西日本で最も規模の大きな国際協力の事業です。当イベントは、2017年度より「SDGsの17項目の目標達成」をテーマとして開催されてきましたので、SDGsの取り組みに関する様々な取り組みのプログラムを創出してきました。このような経験を活かし、サステナブルな社会構築のためのプロジェクトを開始することで、次世代へ引き継ぐ「サステナブルな社会構築」に貢献したいと考えています。

詳しくは↓↓↓↓

https://team.expo2025.or.jp/partner/87


今年度JICAで企画されている、大阪市立新巽中学校(生野区)とともに、同校の生徒がSDGsを学び・実践するプログラムに我々関西国際交流団体協議会も参加致します。

今回そのプログラムに関連して、生徒の訪問を受け入れて自社のSDGsの取組みや課題をお話しいただくとともに、その訪問を活かして生徒自身が考え実行したSDGsについてオンラインにて意見交換を行います。


*今回は大阪市内の中学校とプログラムを行うため、訪問時における生徒の移動の便から大阪メトロ、大阪シティバスで訪問可能な企業・団体にご協力を
お願いしております。

詳しくは下記リンクをご覧ください。↓↓↓
https://www.jica.go.jp/kansai/topics/2021/210628_01.html


今年度JICAは、大阪市立新巽中学校(生野区)とともに、同校の生徒がSDGsを学び・実践するプログラムを企画しています。

今回そのプログラムに関連して、生徒の訪問を受け入れて自社のSDGsの取組みや課題をお話しいただくとともに、その訪問を活かして生徒自身が考え実行したSDGsについてオンラインにて意見交換を行ってくださる大阪府内*の企業・団体を募集いたします。
*今回は大阪市内の中学校とプログラムを行うため、訪問時における生徒の移動の便から大阪メトロ、大阪シティバスで訪問可能な企業・団体にご協力を
お願いしております。

詳しくは下記リンクをご覧ください。↓↓↓
https://www.jica.go.jp/kansai/topics/2021/210628_01.html




公益社団法人アジア協会アジア友の会(会長・代表理事 篠原勝弘/所在地 大阪府大阪市、以下JAFS)は、インド、マハラシュトラ州ガッチロリ県ダンノーラ地区ムスカ村及びその周辺15村で唯一の診療所である「SATHI病院」を支援しています。

2021年6月28日から2021年9月10日まで、医療環境整備と住民への衛生啓発活動を行い、5,000人の住民の命と健康を守るため、130万円を目標としたクラウドファンディングに挑戦しています。インドのいまを伝えるために、本事業内容の広報へご協力いただきたく、ここにお知らせと依頼を申し上げます。

■130万円の支援内容

  • 現地医師1名及び看護師2名の人件費(6カ月分) 380,000円
  • 医療器具(非接触体温測定計 2つ、酸素濃度計 3個、酸素マスク 2個、車椅子 1台、糖尿病検査キット 2つ、冷蔵庫 1庫) 125,000円
  • 医療用品(N95 マスク 200個、医療用手袋 200セット、ゴミ袋 100袋、手洗い石鹸 50リットル、手指用アルコール消毒 50リットル、表面消毒液 50リットル、PPEキット 50セット、噴霧器 3つ) 148,000円
  • 衛生啓発活動(5回)50,000円
  • 現地管理費  234,000円
  • 日本事務局管理費 363,000円

■クラウドファンディング詳細

「インドの少数民族5,000人の健康を守る!村唯一の診療所の医療整備や体制の改善と衛生啓発活動を行いたい!」

募集期間:2021年6月28日(月)~9月10日(金)、目標金額:130万円

https://www.congrant.com/project/fund/3126

■背景

インド、マハラシュトラ州ガッチロリ県ダンノーラ地区ムスカ村及び周辺15村で唯一の診療所である「SATHI病院」。当病院は、2017年に支援者及び当会と現地提携団体によって開設されました。

  ガッチロリ県は、マハラシュトラ州の中でも州の東部に位置し、森林が広がる農村地域です。そして、ナクサライト(極左過激組織)が活動しており、政府からの支援は十分に行き届いていません。そのため、同県は未開の地として知られています。

また、同県の人口は1,071,795人で、半数以上が農村部で生活を送っています。うち、指定カーストは108,824人(10.2%)、指定部族は371,696人(34.7%)暮らしており、少数民族の地としても知られています。

 ムスカ村には医療施設がなく、45㎞離れた所にある、ダンノーラ地区の中心部にある地域医療センターまで行かなければなりませんでした。1997年より地域住民から診療所を建ててほしいと要望がありました。しかし、同県で活動するナクサライトは公共施設を攻撃するため、なかなか診療所の建設までには至りませんでした。

 住民が通える病院が近くにないため、多くの人々が命を落としていました。また、同時に、村人は土着の宗教を信仰しており、病気にかかった際、病院へ行くという習慣はありません。

 病院をすぐには設立できなくても、今できることから行動すること、貧しい村人たちの健康の増進を目的とし、健康増進プロジェクトをまずは開始しました。健康チェックカードや母子手帳の配布、ヘルスワーカーによる定期的なチェックを行い、自分自身の健康状態に気づいてもらうことから活動を始めました。

 身近にできることから始めていき、また同時に多くの支援者を集め、2017年にSATHI病院を設立しました。SATHI病院はムスカ村の住民だけでなく、周辺15村の人々が診察に来ます。

■課題

 2017年に完成したSATHI病院ですが、病院の医療環境や体制はまだ十分ではありません。常駐医師はおらず、月に4回と限られた診療しか受けることができません。

 また、医療器具も不足しており、コロナ禍で、従来対応できていた診療までもが対応できなくなっています。地域住民の衛生に関する知識も不足しており、かつ正しい知識や情報を得る機会が不足しています。

■課題解決に向けて

 課題解決に向けて、クラウドファンディングを通して、資金を確保し、以下の事業を実施します。

①常駐医師の確保

 現在月4回だけしか医師による診療は受けられませんが、クラウドファンディング終了後、約6カ月間、いつでも医師による診療を受けられる体制を構築します。

②医療器具の確保

 従来の診療及びコロナ禍の対応で必要な物資、器具を確保し、コロナ禍でも十分な処置ができる環境を整備します。

③衛生啓発活動

 地域住民5,000人に対し、メディカルキャンプ(手洗い、うがい指導)、ポスター掲示による呼びかけ、衛生に関するレクチャーを医師、看護師と共に実施します。

これらの活動を行うことで、周辺15村約5,000人の少数民族の健康を守ります。

■今後の展望

本事業を通じて、私たちは2つのことを目指します。

 1つ目は、診療所が持続的に運営できるシステム作りです。事業実施後、現地住民やスタッフが主体となって診療所を運営できるよう体制を整えます。

 2つ目は、住民の健康が守られる社会づくりです。衛生予防習慣を身に付け、感染症などの予防対策の知識がないことを当たり前とせず、自分たちの健康を自ら守られる地域社会を目指します。

<本件のお問い合わせ先>

公益社団法人アジア協会アジア友の会(JAFS) 

担当:坂口優(さかぐち・ゆう)

〒550-0002 大阪府大阪市西区江戸堀1-2-14肥後橋官報ビル5階

TEL:06-6444-0587 WEB:https://jafs.or.jp/


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