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協議会からのお知らせ

10月2日に会員7団体8名の皆様にご参加いただき、11月5日(月)には当協議会の理事8名、会員3名、事務局スタッフ5名の参加の元、中期事業計画策定のための会合を、ワークショップ形式で開催しました。ご参加いただきました皆様、お忙しい中御協力ありがとうございました。

それでは11月5日の様子を御紹介いたします。

今回、ワークショップのファシリテーターとして、東京から(特活)PCM Tokyo理事長大迫正弘氏を招聘しました。大迫氏は富山県舟橋村のまちづくりや、全国自立生活支援センター協議会の中長期的運動計画及び事業計画策定を支援してこられました。

(特活)PCM Tokyoについては以下のサイトをご覧下さい。
http://www.pcmtokyo.org/

まずは2007年から2009年にかけて一部の理事と事務局スタッフによって実施された方向性検討委員会の報告について、振り返りました。

当時議論された当協議会のミッションと協議会の定款第3条にある目的について、参加者で議論をした結果、以下のとおり整理されました。

次に2グループに分かれてSWOT分析を行いました。

Sは協議会内部の強み、Wは協議会内部の弱み、Oは協議会外部の機会やチャンス、Tは協議会外部の脅威です。

分析の際には、10月2日会員限定ワークショップの結果や、電話やメールでの聞き取り調査の結果を参考にしながら進めました。

5時間にわたるワークショップ終了時には、参加者の皆様から、
「自分の所属団体の運営に関しても大変参考になりました。」
「課題山積だが、理事・スタッフ・会員が共に考える場が持てたことは良かった。」
「理事・スタッフ・会員と問題を共有できたことはよかった。」
「現状と課題が理解できた。」
「立場の違いをこえて、課題の共有が出来てよかった。」
「団体内部で抱えている問題点がクリアになってよかった。」
「より具体的な戦略まで結びつけたい。」
などのコメントが寄せられました。

11月5日は分析段階でしたが、次回12月17日は計画段階に入り、実行に向けて協議します。当協議会の会員団体の方であればご参加いただけますので、是非お越し下さい。

なお、会場準備等の都合がありますので、御出席賜れます際には、担当林まで御連絡下さいますようお願いいたします。


外国人母子支援ネットワーク形成事業(*注1)では、10月15日(月)に、第3回研究会夜の部が実施されました。予告では「子どもの居場所」や母子支援について議論する予定でしたが、外国人女性当事者である山田ロサリオさんにお越しいただけたので、これまでの半生についてお聞きしながら当事者から見た世界について考えることになりました。

*注1平成24年度大阪府新しい公共支援事業「NPO等の活動基盤のための支援事業」マーテル外国人母子支援ネットワーク形成事業

山田ロサリオさんが代表を務められている特定非営利活動法人日本ボリビア人協会については以下のサイトをご覧下さい。

http://www.arbj-info.net/

山田さんはボリビア出身。ボリビアで出会われた日本人男性と結婚し、その後出産、夫と3人の子供と共に約23年前に来日されました。

現在は特定非営利活動法人日本ボリビア人協会代表として、ボリビア人並びにスペイン語圏から来日された外国人の方々の支援と日本社会との交流に尽力されています。

しかしそれまでの半生は、色々とご苦労も多かったとのこと。ことばもままならない状況での御近所づきあいや子供の教育等々。しかし、そういった困難を乗り越えられてきた山田さんの姿に、参加者からは以下のような感想が寄せられました。

「ロザリオさんの強さに本当に胸をうたれました。」
「人とのつながりに救われた話は大切なことだと思った。」
「自分から動く事が大切だと思える勇気は素晴らしい。」
「学校でもマンションでも、親同士のコミュニケーションが鍵を握っているというのは、印象的でした。」

一方、山田さんのお話をお聞きして、以下のような気付きがあったとのコメントも寄せられました。

支援する・される働きではなく、どのような関係性(オープンな)をもとうとするかが大切だと思います。

「同国人同志のコミュニティの大切さも感じ、お互いにとけこみ合う事の大切さも感じました。」
「改めて日本で生活を続けている外国人の問題にもっと積極的に関わって行かねばと思いました。」
「ロザリオさんと(マンションの)日本人住民との関係のお話を聞くにつれ、今の日本人同士の近所づきあいや人間関係について、考えさせられてしまいました。(私自身の近所づきあいなど)」
「外国人コミュニティーがたくさん活躍できる日本社会にしていきたいですね。」
「「手紙では通じない」という言葉が胸にきた。」

 

また、どういうコミュニケーション方法が良いのか、どこまで立ち入っても良いのかという話や、人との距離感や濃度についての日本社会との違いなども議論が交わされました。

参加くださいました皆様、ありがとうございました。

次回は11月15日(木)に昼の部、11月19日(月)それぞれ最終回を予定しています。詳細は追って本ブログにアップいたしますので、皆様是非御参加下さい。初めての方も大歓迎ですので、是非お越し下さい。

参考:

既に終わった回の様子は以下をご覧下さい。

第1回 (8/9)https://www.interpeople.or.jp/info/2012/08/post.html

第2回夜 (9/3)https://www.interpeople.or.jp/info/2012/09/932.html

第2回昼 (9/6)https://www.interpeople.or.jp/info/2012/09/2-1.html

第3回昼 (10/11)https://www.interpeople.or.jp/info/2012/10/-10113.html


外国人母子支援ネットワーク形成事業(*注1)では、10月11日(木)に、第3回研究会昼の部が実施され、公益財団法人とよなか国際交流協会の榎井縁常任理事兼事務局長に御講演いただきました。

*注1平成24年度大阪府新しい公共支援事業「NPO等の活動基盤のための支援事業」マーテル外国人母子支援ネットワーク形成事業

参考:公益財団法人とよなか国際交流協会

http://www.a-atoms.info/

榎井さんは本分野で長年御活躍ということもあり、参加者の多くは以前より榎井さんのことをご存知です。

しかし初対面の参加者もいらっしゃいましたので、とよなか国際交流協会のこれまでの経緯や社会背景等にも言及下さいました。また我々にとって良い事例となる事業はたくさん実施されているのですが、今回は特に母子に特化した内容に絞って御紹介下さいました。

本当に示唆に富む内容でした。とりわけ以下の点が印象深い点として参加者からも声があがりました。

・被支援者としてしか居場所が無い状況を打破するため、気軽に立ち寄れる場所作りを提供しようとされたこと。
・来れない人に向かって働きかける活動の工夫がされていること。例えば子育て中の方が親子で参加できる日本語教室を開設したこと。
・子育て中の利用者のために、子育て中のボランティアを募集したこと。この取り組みが利用者のニーズに見事に合致していること。
・子育て中のボランティアが「ボランティア」というよりむしろ「ママ友」の感覚になっていったこと。
・子どもの「母語」についてのとりくみ。親子の断絶を回避する取り組みになっていること。
・外国から来日したお母さんたちを、外国語体験活動で外国人サポーターとして派遣したこと。そしてこの事が、外国人のお母さん方にとって大きな自信となったこと。さらには外国人が支援される人ではなく、主体的に行動する人として地域社会で認知されたこと。
・様々な団体と協働していること。

榎井さんのお話をお聞きして、参加者からは以下の感想が寄せられました。

「ニーズをくみあげてどんどん形にしていかれることがすごいと思いました。」「「必要」から生まれる事業の重みを再認識」
「多角的にたくさんの事業展開されているのにあらためて驚きました。」
「センター(施設)に来ない≒来られない・見えない  どうやったら外国人とつながることができるのか 他地域でも共通課題」
「異分野の人たち、とくに現場での活動をしている人たちとの連携が大切だとの話に同感です。」
「社会参加が重要なのだと感じた。」
「ことば(日本語・母語)の大切さを改めて感じた。」
「とよなかの事例をロールモデルに従事者が、実践に生かしていくことが必要だと感じた。」
「外国語体験学習に行った方の言「このことはソーシャルワークだと誇りに思った」こういう場作りをしたいと思いました。」
「地域に密着した活動がもっとできたら良いなーと思いました。」
「外国人版社会福祉協議会との発想はわかりやすい。」等々

後半は榎井さんのお話と、9月に実施された第2回研究会の議論を踏まえ、
「正しい情報を得るにはどうしたらいいか」
「公的機関と民的機関が連携するにはどうしたらいいか」
「人間関係を構築するのはどうしたらいいか」
の3つの議題に分かれて議論しました。

「行政と協働するためには、行政の人に首を立てに振ってもらうためにNPOの方である程度の「お膳立て」が必要である。」
「NPOに何ができるか明確にする。」
「(外国人と)日本の地域社会とどう繋がり関わっていくかがキーになるが、難しい。」

等々の意見が出されました。

IMG_0674 (WinCE).jpg
最後に榎井さんより、講評をいただきました。

どのグループの議論も似た結果になりましたが、実際に行動する際には、其々の文脈に落とし込まなければならないと、留意を促されました。

最後に参加者の皆様からは以下のようなコメントが寄せられました。

「話がだんだんおもしろく参考になることが多くなってきました。」
「皆さんの熱心さに感心しました。」
「いろいろな立場の方との話ができてよかったです。ありがとうございました。」
「榎井さんはやっぱりパワフルです。ちゃんと実りにつなげられるようにしたい。
一歩を踏み出す行動力を!

参加くださいました皆様、ありがとうございました。

次回は11月15日(木)に昼の部、11月19日(月)それぞれ最終回を予定しています。詳細は追って本ブログにアップいたしますので、皆様是非御参加下さい。初めての方も大歓迎ですので、是非お越し下さい。

第1回 (8/9)https://www.interpeople.or.jp/info/2012/08/post.html

第2回夜 (9/3)https://www.interpeople.or.jp/info/2012/09/932.html

第2回昼 (9/6)https://www.interpeople.or.jp/info/2012/09/2-1.html


9月10日(月)~12日(水)の3日間、当協議会会員限定のPCM(プロジェクト・サイクル・マネジメント)手法研修計画立案編を実施しました。

PCM手法とは、主に国際協力の世界でプロジェクトの計画立案や運営管理、モニタリング評価等に利用されている手法です。しかしこの手法は一般社会でも使える部分がありますので、今回国際協力分野に限定せず会員皆様に御案内しました。

結果、会員団体関係者8名のお申し込みがありました。残念ながら直前に1名のキャンセルがありましたが、事務局内スタッフも交えて9名で実施しました。

研修終了後、参加者からは、

「プロジェクト作成の過程を勉強できた。今後の業務に生かしたい。」
「今後の業務に大変参考になります。」
「活用したいと思います。」等々の声が寄せられました。

研修の様子を以下のとおり御紹介します。架空の設定で、問題解決のためのプロジェクトを3日間かけて立案します。

どんな関係者がいるのか、どんな問題がどのような原因で生じているのか、そして解決手段は何か?

参加くださいました皆様、3日間お疲れ様でした。関西国際交流団体協議会は、今後も会員向け事業に力を入れていきます。皆様の御意見御希望をお寄せ下さい。


9月6日(木)に、外国人母子支援ネットワーク形成事業(*注1)第2回研究会昼の部が実施されました。*注1平成24年度大阪府新しい公共支援事業「NPO等の活動基盤のための支援事業」マーテル外国人母子支援ネットワーク形成事業今回は前回の議論を踏まえ、よりきめ細かい議論を目指しました。

グループで議論した結果として、以下のような意見が挙がっていました。

 ・支援者層を広げる。(現在支援している人々はだけでなくもっと多くの方々にかかわってもらって、カバーできる範囲も広げる)
 ・良いモデルが必要(地域で子ども達の先輩となる層が重要)
 ・トリモチ役のお母さん(地域と外国人と繋ぐ集いを開催)
 ・総領事館主催での福祉制度等の説明会の開催を提案(外国人が持っている情報はほとんどが口コミで伝わっているもので、しかも間違っている!行政と専門NPOが協働で総領事館を支援してはどうか)
 ・スタッフの人材育成が重要。
 ・社会福祉協議会のことをもっと知ってもらって、サービスを利用してもらえるようになれば良いのでは。
 ・行政とNPOとの関係を継続するためには、まめに足を運んで様々なケースを相談すること。

また9月3日に実施された夜の部の内容を、昼の部にも出てくださった参加者から情報共有がありました。
夜の部の様子はこちらから↓
次に、大阪市中央区を例に、外国にルーツのある母親と子どもの周囲には、どのような団体がどのように関係しているのかを確認しました。

そして、ここに集まる我々は、立場は違っても、
日本人にとっても外国人にとっても暮らしやすい街づくり
を目指していることを確認しました。

そして、その手段の一つが、「異文化を認めて仲良く暮らす」ことだとし、そのためには、

人間関係構築」「正しい情報を得る」「ネットワークをつくる・つながる

が重要であると分析しました。そこで、3グループに分かれてさらに具体的な解決方法に付いて議論しました。

最後に小グループ内で話し合った内容を発表し合いました。グループの議論の各テーマの主な結果は以下のとおりです。

「人間関係構築」

 顔を合わせるコミュニケーションが必要。
 →行政と住民、住民同士、自治会、学校等々様々なレベルや局面毎での取り組みが必要。

如何に触れ合う時間をたくさん持つか。

  →人の集まる場がほしい
  →楽しいイベントを企画する。
  →個人的なつきあいも大切
  →大変なとき、連絡する、会いに行く。

「正しい情報を得る」

 外国人向けのみならず、日本人向けの取り組みも必要。
 資料等をただ「多言語」にするだけでは不十分。
 宗教や時間の感覚などの違いについて知り、寛容の気持ちで付き合う。

 →外国人は変だと決め付けない。

「ネットワークをつくる・つながる」 人が集まる場が必要。

 人事異動で人が入れ替わる団体やポジションもあるが、異動が少ない人が繋がっておく。次回以降、我々には具体的に何ができるかを話し合って生きたいと思います。参加くださいました皆様、ありがとうございました。

次回は10月11日(木)に昼の部、10月15日(月)に夜の部を予定しています。

詳細は追って本ブログにアップいたしますので、皆様是非御参加下さい。初めての方も大歓迎ですので、是非お越し下さい。


外国人母子支援ネットワーク形成事業(*注1)では、9月3日(月)に、第2回研究会夜の部が実施され、「にほんごサポートひまわり会」より斎藤裕子代表にお越しいただき、お話をおうかがいしました。

*注1平成24年度大阪府新しい公共支援事業「NPO等の活動基盤のための支援事業」マーテル外国人母子支援ネットワーク形成事業

参考:「にほんごサポートひまわり会」

http://www.himawarikai200311.org/

8月9日の第1回研究会夜の部で、外国にルーツのある子どもたちにとって「居場所」があることが大切なこと、また子どもの表面的な言動のみに着目するのではなく家庭や家族等々にも目を向けないといけないこと、そして地域でどう支えるかについて意見が交わされたため、こうした分野で取り組まれている斉藤様をお招きすることになりました。

参考:第1回の様子はこちらから↓https://www.interpeople.or.jp/info/2012/08/post.html

報告される斎藤裕子さん

お話では、まず、外国にルーツを持つ子どもたちが直面している状況についてわかりやすく説明がありました。

 ・来日年齢や母国で受けた教育年数によって状況が違うこと。
 ・全ての子どもが自動的にバイリンガルになるわけではないこと。
 ・「今ここ」の会話がそれなりに成立するために、子どもが抱えている苦しみや困難さが周囲に理解されにくく、我侭等性格や親のしつけの問題と歪曲されかねないこと。
 ・学校で使う語彙と家庭で使う語彙との大きなギャップがあること。
 ・親の日本語習得度によっては、子どもの日本語能力を過度に高く評価し、頼りきっている状況もままあること。

その他、ここでは紹介しきれないほど、エピソードを交えながら子ども達親達から見える世界についてお話いただきました。
そして、これらの状況に置かれている親子のニーズに寄り添うように活動をされている「にほんごサポートひまわり会」の様々な取り組みについて報告がありました。会が大切にされていることは、会のリーフレットに以下のように記載されています。

 ・高齢者、子ども、非識字者、乳幼児連れの人など、日本語学習の機会が得にくい人が学びやすいように
 ・学習者のニーズに応えるよう努力する
 ・地域の中の日本語教室として、地位との連携、地域への発信など、「地域」を意識した活動

具体的には毎週土曜日に、個々人のニーズに寄り添った日本語教室や、子育て日本語サロン、外国から来た子どものための学びのサポート等をボランティアの皆様と実施されています。また時々、盆踊り講習会やたこ焼きパーティー等各種イベントも実施されています。

休憩時間も話が尽きません

報告を聞いた後の参加者の感想としては、参加者も前々から感じておられた問題点を明確に整理いただけた感動と、どういう活動が必要か重要かについて考えさせられた旨の声が多数挙がりました。その一部を以下のとおり御紹介します。

「かかわりをもっている外国人の家庭の子どもの問題ととても重なります。」
「子どもたちがかかえる課題解決には、いろんな(たくさん)の方とのつながりが大切だと改めて感じた。」
「外国にルーツを持つ親子で、支援が必要な方が大勢いることを改めて認識。」
「子どもと親の関係、言葉についてなるほどと思うことがありました。」
「日本語を母語としない子どもへの教育の難しさ」
「日本語にしろ、そうでないにしろ、知識のベースとなるものがとても大切だと分かった。」
「しっかり日本語を学習することの大切さ、まわりのサークル、地域で支える二輪が大切。」
「親に頼れない子ども達をちょっと支えることで学ぶこと、体験出来るとわかる。会の活動が居場所になっている。」
「このような会がたくさんできるといいですね。」
「イベントで他VOグループと協力していること。すばらしい!幅広い活動が可能!!」
「きめ細やかな日本語教室で外国人の子ども達の居場所であると感じた。」
「子どものアイデンティティの確立が気になりました。ロールモデルは重要だと思いました。」

そして参加者の中からは

 「学びのサポート」
 「子ども(+母親)への日本語教室を各区に一つはつくれれば」
 「子育てサロンのような場」
 「日本人から学ぶこと大切と共に外国人が外国人に日本語を教える(日常のこと、学校からのお知らせ)」
といったことに取り組みたいという声が上がりました。

次回以降、是非皆さんと共に議論を重ね、具体的な計画を立てていきたいと思います。

参加くださいました皆様、ありがとうございました。

次回は10月11日(木)に昼の部、10月15日(月)に夜の部を予定しています。

詳細は追って本ブログにアップいたしますので、皆様是非御参加下さい。初めての方も大歓迎ですので、是非お越し下さい。


西日本最大規模の国際協力のお祭り「ワン・ワールド・フェスティバル」。

20回目を迎える今回は、2013年2月2日(土)3日(日)に大阪国際交流センターで開催します。

NGO・国際機関・政府機関・教育機関・企業などの出展団体が国際協力活動や社会的課題解決の取り組みを幅広く紹介するとともに、世界の多様な文化を楽しく体験するものから国際協力活動についてじっくり考えるものまで、多くのプログラムが各団体によって開かれ、会場を盛り上げます。150近くの団体が参加し、200人以上の当日ボランティアが運営を支え、17,000人もの人たちが来場する国際協力イベントとなっています。

このたび、企画・準備段階からこのフェスティバルに関わり、コアとなるボランティアを大募集します。

 ・NGOや国際機関など国際交流・協力にかかわる団体について知りたい!

 ・国際交流・協力イベントの企画・運営を手伝いたい!

 ・新しい仲間をつくりたい!

 ・ボランティアをやってみたい!

 ・新しいことをやってみたい!

どれか一つでもあてはまる方は、ぜひ下記の募集要項を読んで、ご応募ください!

★★★募集要項★★★

西日本最大規模の国際協力のお祭り「ワン・ワールド・フェスティバル」。

20回目を迎える今回は、2013年2月2日(土)3日(日)に大阪国際交流センターで開催します。

NGO・国際機関・政府機関・教育機関・企業などの出展団体が国際協力活動や社会的課題解決の取り組みを幅広く紹介するとともに、世界の多様な文化を楽しく体験するものから国際協力活動についてじっくり考えるものまで、多くのプログラムが各団体によって開かれ、会場を盛り上げます。150近くの団体が参加し、200人以上の当日ボランティアが運営を支え、17,000人もの人たちが来場する国際協力イベントとなっています。

このたび、企画・準備段階からこのフェスティバルに関わり、コアとなるボランティアを大募集します。

 ・NGOや国際機関など国際交流・協力にかかわる団体について知りたい!

 ・国際交流・協力イベントの企画・運営を手伝いたい!

 ・新しい仲間をつくりたい!

 ・ボランティアをやってみたい!

 ・新しいことをやってみたい!

どれか一つでもあてはまる方は、ぜひ下記の募集要項を読んで、ご応募ください!

★★★募集要項★★★

【活動日】

毎週土曜日午後1時~5時(会場及びスケジュールの都合上、日曜日になる場合もあります)

10月下旬から2月末まで

※フェスティバル当日2月2日(土)、3日(日)を含む

【募集人数】

約30人

【活動場所】

関西国際交流団体協議会(大阪市中央区内本町1-4-12エンゼルピックビル2階) 

もしくは

大阪国際交流センター(大阪市天王寺区上本町8-2-6)

【活動内容】

・フェスティバルの当日に向けた広報活動(チラシ作成やFacebook, twitter, mixi等の活用)

・当日ボランティア説明会の企画・準備・実施

・フェスティバルの当日ボランティア活動の企画・準備・実施

※いずれの活動も実行委員会・事務局と連携して行います

【応募方法】

1.まずは、Webサイトのボランティア応募エントリーフォームよりお申し込みください。

2.次に、以下のボランティア説明会のいずれかにご参加ください。

〔説明会の参加は必須となります。以下の日時に都合がつかない場合は事務局にご相談ください。〕

■説明会日時 10月13日(土)、14日(日)、20日(土)  どの日も14:00~15:30まで

■説明会会場  関西国際交流団体協議会   

※大阪市営地下鉄中央線・谷町線「谷町四丁目」下車4番出口から直進徒歩3分

上記の応募エントリーフォームにアクセスできない場合は、下記情報をご記入のうえ、

 ・お名前(ふりがな)

 ・性別、年齢(年代でも可)

 ・電話番号、メールアドレス

 ・職業・所属

 ・ご質問やご意見など

万が一、1週間経過しても返信がない場合は再度ご連絡お願いいたします。

ボランティア活動の詳細は説明会の時にお伝えしますが、 何かお聞きしたいことがある方は、ワン・ワールド・フェスティバル実行委員会事務局までご連絡お願いいたします。

まずは、気軽に説明会にご参加ください。

たくさんの方のご参加を心よりお待ちしています!

【活動日】

毎週土曜日午後1時~5時(会場及びスケジュールの都合上、日曜日になる場合もあります)

10月下旬から2月末まで

※フェスティバル当日2月2日(土)、3日(日)を含む

【募集人数】

約30人

【活動場所】

関西国際交流団体協議会(大阪市中央区内本町1-4-12エンゼルピックビル2階) 

もしくは

大阪国際交流センター(大阪市天王寺区上本町8-2-6)

【活動内容】

・フェスティバルの当日に向けた広報活動(チラシ作成やFacebook, twitter, mixi等の活用)

・当日ボランティア説明会の企画・準備・実施

・フェスティバルの当日ボランティア活動の企画・準備・実施

※いずれの活動も実行委員会・事務局と連携して行います

【応募方法】

1.まずは、Webサイトのボランティア応募エントリーフォームよりお申し込みください。

応募URL http://goo.gl/JqzpO

2.次に、以下のボランティア説明会のいずれかにご参加ください。

〔説明会の参加は必須となります。以下の日時に都合がつかない場合は事務局にご相談ください。〕

■説明会日時 10月13日(土)、14日(日)、20日(土)  どの日も14:00~15:30まで

■説明会会場  関西国際交流団体協議会   

※大阪市営地下鉄中央線・谷町線「谷町四丁目」下車4番出口から直進徒歩3分

※会場付近の地図はこちら→ https://www.interpeople.or.jp/about/access.html

上記の応募エントリーフォームにアクセスできない場合は、下記情報をご記入のうえ、

事務局アドレス(onefes.vol@gmail.com)までメールしてください。

 ・お名前(ふりがな)

 ・性別、年齢(年代でも可)

 ・電話番号、メールアドレス

 ・職業・所属

 ・ご質問やご意見など

万が一、1週間経過しても返信がない場合は再度ご連絡お願いいたします。

ボランティア活動の詳細は説明会の時にお伝えしますが、 何かお聞きしたいことがある方は、ワン・ワールド・フェスティバル実行委員会事務局までご連絡お願いいたします。

まずは、気軽に説明会にご参加ください。

たくさんの方のご参加を心よりお待ちしています!


(特活)関西国際交流団体協議会は、平成24年度大阪府新しい公共支援事業「NPO等の活動基盤のための支援事業」の一環として、「マーテル外国人母子支援ネットワーク形成事業(略称「外国人母子」事業)」を実施します。NPOや市民団体、行政、社会福祉協議会、総領事館、その他市民の皆様と共に、ニューカマーの外国人女性と子供達が、どうしたら大阪に心地よく住めるか、多様な関係者が連携しながら支援策を共に考えていこうという事業です。

 8月9日には第1回研究会として、昼の部には31名、夜の部には9名の皆様にお集まりいただき、ワークショップ形式で議論しました。新しい出会いもあれば懐かしい出会いもあったようで、皆さん話し込んでおられました。参加くださいました皆様、ありがとうございました。研究会は9月、10月、11月にも実施いたしますので、既に参加された方も、まだの方も是非御参加下さい。詳細は追って本ブログにアップいたします。


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特定非営利活動法人 関西国際交流団体協議会


〒546-0002 大阪市東住吉区杭全1-15-18 大西ビル 3F
TEL 06-6777-1039 / FAX 06-6777-2050